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ミセ*゚ー゚)リ無題(゚、゚トソン


130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:29:30.35 ID:lxaHUEnMO


俺も正直難しい題はどうかと思うね

>>19
ミセ*゚ー゚)リ×(゚、゚トソンで百合
>>20
自分に足りないもの
>>21
泣くミセリとほくそ笑むトソン
>>22
ミソ
>>23
「ミセリ トソン 好きー!!」
>>25
(゚、゚トソン「それ可愛いとか思ってるんですか?」

投下するよ



134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:31:09.41 ID:lxaHUEnMO

ずっと君が好きでした。

君の笑顔も、言葉も、匂いも、全部好きでした。

君は私にはないものを持っていて、それは不完全な自分を埋めてくれる唯一のもの。



だから、

(゚、゚トソン「私と付き合ってください」



135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:32:51.65 ID:lxaHUEnMO

そんな恥ずかしい告白をした私。
君は少し戸惑って、それから普通の女の子がするように頬を染めて私の勇気に答えてくれました。

ミセ*゚ー゚)リ「こんな私で良いのなら、よろしくお願いします」

嬉しかった。
その瞬間私は歓喜に我を忘れて君を抱きしめたのを覚えています。
今考えるとちょっと軽率だったかも、反省。
昔から私は見た目不相応に動き回るたちで、年上ながら可愛らしい外見の、そのくせやけに大人びた君の注意を度々受けていたものでした。

でもこの時ばかりは君も舞い上がっていたのかな、私と同じかそれ以上の強さで抱き返してくれましたね。
この光景を人が見ていたら滑稽なカップルの誕生に笑うか距離を置くかしただろうし、もしかするとされたかも知れません。

でもそんなことはお構い無しに、私は彼女を強く強く抱き寄せて、キスをしました。



137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:35:19.26 ID:lxaHUEnMO

それから何度も私達は身体を重ねあいました。
背徳的な行為に身悶えして、だけどかえって私達は燃え上がり、更に強くお互いを求め合いました。
顔を真っ赤にして身を委ねる君が可愛くて、私の少なくない嗜虐心をくすぐりました。

( ー トソン「ミセリ、可愛い……」

ミセ*////)リ「だめだよぉ、トソちゃ……ひぁっあっ」

行為が終わると、君は私にコーヒーを入れてくれ、自分は甘いミルクティーを飲んでいましたっけ。
いつも私の方が飲み終わるから、私は強引にキスを迫って、甘い君の唇を楽しみました。

(゚、゚トソン「好きです、愛してる」

その言葉に偽りは無かったですし、今でも私は君を愛しています。



138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:36:59.22 ID:lxaHUEnMO

――君がそれを切り出したのは、付き合ってから二年目の夏でしたね。

ミセ* ー )リ「トソちゃん、別れよ?」

「何故」、とは言えませんでした。
事実高校生である私は本業である学業を疎かにしていて優秀だった成績は見る影もなく落ちぶれていました。
年上の従姉と付き合っていることを知っていた家族や親しい女友達以外からは別れたほうがいい、とまで言われたのを覚えています。
結果、私は君と別れました。
一時は君がいない寂しさと絶望から何も手に付かなかったこともありました。
でも、腐っているだけじゃ君に申し訳が立たないから、
私は受験を乗りきり、もう一度君を迎えに行くと自分に誓いました。



140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:40:39.66 ID:lxaHUEnMO

幸いにも私は過去の苦境を乗り越えて成長するタイプの人間だったので、難なく成績は元に戻り、世の誰もがその名を聞いたことが有るだろう有名な大学に合格しました。

その間君がずっと私を待っていてくれたことが何よりも嬉しかったです。

合格発表の日、私は君にいの一番に「会いたい」と連絡しました。
行きつけの喫茶店で私は何ヵ月かぶりに君の顔を見ました。
挨拶もそこそこに君は私の手をとり、私の成功を心から祝福してくれましたね。
君を見て少し痩せたかな、と思いました。
しかしその顔は喜びに上気していて、私はそれをとても美しいものと感じました。
暫く四方山の話をして、私は君の心が以前と全く変わらないことを確信してあの時の勇気を再び振り絞ったのです。

(゚、゚トソン「ミセリ、あなたが好きです、一日でも君を忘れることなんてできませんでした」

君は真面目な顔になって「うん」とだけ答えましたね。
私はそのまま付き合っていた時も、一人でいた時も考えていたことを彼女に告げました。

(゚、゚トソン「もう一度、付き合いましょう?」

そして、君さえよければ……。

ミセ*゚ー゚)リ「待って!」



142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:42:20.47 ID:lxaHUEnMO

ミセ*゚―゚)リ「トソちゃん、本当に私でいいの?私、あと数年で三十路のおばさんだよ?」
寂しそうな顔で、君は呟く。
でも、それは私にとって何の障害にもなりません。

(゚、゚トソン「では、ミセリは私が年下だからといって嫌いになりますか?」

違いますね、と私は確認するように言いました。

(゚、゚トソン「ずっと一緒にいてください、私には君が必要なんです」

微笑んでそう言った私は、人目もはばからず君にキスをしました。
世界で一番素敵なキスだ、私はそう思いました。
私はそのまま君の家に泊まって、久しぶりのセックスを楽しみました。


いつまで経っても合否を連絡せず、家に帰ってこない私を親が怒ったことは、言うまでもありません。



144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:44:11.94 ID:lxaHUEnMO

あれから幾つか時が流れて、私は自分がしたことの恥ずかしさがわかるほどには大人になりました。
私の隣には、君。

デートの帰り、君は今日見た映画の主人公のセリフを繰り返す。

ミソ*゚ー゚)ジ「ミセリ トソン 好きー!!」

(゚、゚トソン「それ可愛いとか思ってるんですか?」

恥ずかしいので優しく釘をさしてあげると、涙目になりながら「だって……」と呟く君が可愛くてついほくそ笑んでしまいます。

(゚、゚トソン「私も好きですよ、ミセリ」

本心からそう言うと、私は君を抱き寄せキスをしました。

ミセ*゚ー゚)リ「おわり」(゚、゚トソン


[ 2008/12/21 21:10 ] 総合短編 | TB(0) | CM(1)

好みすぎるw
トソミセ良いよトソミセ
[ 2011/10/17 13:22 ] [ 編集 ]

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