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( ^ω^)はシリアルキラーのようです


313 :では投下させていただきます:2008/12/04(木) 01:10:56.04 ID:6QlpmTAzO

( ^ω^)はシリアルキラーのようです

( *^ω^)「…フヒヒ」

ブーンは軽く興奮していた。

右手には鉄製の道具、左手には今にも白い液体を存分に吐き出そうとしている塔が握られている。



315 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/04(木) 01:12:53.52 ID:6QlpmTAzO

鉄製の道具には、えぐり取られたそれの一部分が乗せられていた。
目的のモノはすでに、それを包んでいた表面を剥ぎ取られて、ブーンの目の前にぶちまけられている。



316 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/04(木) 01:15:24.42 ID:6QlpmTAzO

不意に、鉄製の道具からその一部分が零れた。

( ^ω^)「そんなに暴れるなお。無理矢理さらってきた事、まだ怒っているのかお」

そう、それはつい先程までは友人であるドクオと共にいたのだ。
「これ」が奴と一緒にいた事を思い出すと、今でも嫉妬の感情が湧き出る。



317 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/04(木) 01:16:40.31 ID:6QlpmTAzO

( ^ω^)「こうなる運命だったんだお」

我慢の限界に達していたブーンは――もとより我慢などしていなかったが――掬い取った一部分を元に戻し、左手に構えたその巨塔から白い液体をたっぷりと放射した。




319 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/04(木) 01:18:08.97 ID:6QlpmTAzO

( ^ω^)「…ゴクリ」

唾を飲み込み、今度は零れないようにとゆっくりと口元に運ばれ、押し込まれる。

それは、口内でかみ砕かれ、喉に流し込まれる。

その存在は、消滅した。



321 :愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/04(木) 01:19:31.29 ID:6QlpmTAzO

( ^ω^)「コーンフレークうめぇお」
('A`)「返せバカ」




[ 2008/12/04 20:08 ] 総合短編 | TB(0) | CM(0)

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