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( ´∀`)先生の大変な1日のようです


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/30(日) 17:19:46.37 ID:QIedSxj40

教師生活30年、いまだ独身の私。
今日も生徒のわがままにつき合わされ大変だった。
そうして今教室に帰ってきたんだが……

ノパ⊿゚)「先生!」

( ´∀`)「なんだね?」

ノパ⊿゚)「腹減った!」


~( ´∀`)先生の大変な1日のようです~



65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/30(日) 17:20:52.36 ID:QIedSxj40

( ´∀`)「……は?」

ノパ⊿゚)「だ か ら ! 腹減った!」

( ´∀`)「ああ、そう」

ノハ;⊿;)「……もういいもん!」

そういって少女はふてくされたように教室から走り去った。
実はまだ授業中、先ほど帰ってきたのだがいままで生徒指導室に行っていた。
この学校に赴任してから早1ヶ月、大変なことしか起きない。
いままで、生徒指導室に行ってたのはこんな事があったからだった。

(,,゚Д゚)「オラ! てめぇらふざけて遊んでんじゃねぇ!」

コレは3-Aの教室での出来事

彼はギコ先生、25歳の新人教師
元ヤンキーで教師の力に感動してこの職に付いた……らしい

( ゚∀゚)「あ? ふざけんな! 学費払ってんのは俺らなんだから別にいいだろ!」

で、彼はジョルジュ君
学校の問題児、3年生

(,,゚Д゚)「義務教育だゴラァ!」

(#゚∀゚)「金払ってるのは俺達だろうが!」

この一言、この一言がギコ先生を怒らせた



67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/30(日) 17:22:14.87 ID:QIedSxj40

# ゚Д゚)「親の金使ってそんな口叩いてんじゃねぇ!!!!!」

(# ゚Д゚)つ #)゚∀゚)グハァ

ここから教師と生徒の大乱闘。
ある生徒が私の所に来たことがきっかけでこの問題は収まった。
続いて生徒指導での、出来事

( ´∀`)「さて、ジョルジュ君……」

( ゚∀゚)o彡°(おっぱい!おっぱい!)

彼は取り上げたはずの同人誌を読んでいた

(#´∀`)「……」

( ´∀`)(おっと……冷静に……冷静に……)



68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/30(日) 17:24:06.99 ID:QIedSxj40

( ´∀`)「さて、ジョルジュ君、君はなぜ呼ばれたか分かるモナかな?」

( ゚∀゚)「教師を殴ったから」

( ´∀`)「正解、じゃあなぜ殴ったモナかな?」

( ゚∀゚)「学費払ってるのは、こっちなのに向こうがケンカ売ってきたから」

( ´∀`)「うん、でも学費払ってるのはジョルジュ君のお父さんとお母さんだ
      それなのに君が払ってる訳ではないのに、行かせてもらってるのに文句を言っちゃいけないモナよ」

( ゚∀゚)「でも……モナー先生……」

( ´∀`)「僕も昔はそう考えた事があるモナ」

( ゚∀゚)「……」

( ´∀`)「僕の父親は昔死んじゃったモナ、でも成人するまで母がしっかり育ててくれたモナ
      僕が言ったワガママも笑ってやってくれた事があったモナ」

( ゚∀゚)「……」



71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/30(日) 17:25:11.70 ID:QIedSxj40

( ´∀`)「そうして気づいたモナ、親が居てくれたから僕が居ると
      ジョルジュ君もそうモナ、ジョルジュ君のお父さん、お母さんが居てくれたからいるモナ」

( ´∀`)「僕は気づくのがおそかったモナけどね」

( ´∀`)「ジョルジュ君は僕と違って若いモナ、今からでも遅くないお父さんとお母さんに親孝行するモナよ……」

( ´∀`)「まぁ、まだ君には時間がたくさんあるモナ、今は迷うだけ迷って自分を磨き上げるモナよ」

話が終わった所で扉が開いた。
ギコ先生だろうか。

(,,゚Д゚)「モナー先生、そろそろ私が変わります、先生は授業に戻ってください」

( ´∀`)「ハイ、分かりましたモナ、ジョルジュ君……がんばるモナよ」

( ゚∀゚)「ハイ!」

そうしてドアをゆっくりと閉め
教室に戻ろうとした。
直後にジョルジュ君の大きな声で「ごめんなさい!」という声が響き渡る
こうして私は教室に戻った

( ´∀`)「さて……最後は屋上モナか……」

変わって現在
ヒートが立ち去った後、授業が始まっていない教室を探し回ったがどこにもいない
そして最後は屋上になった



74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/30(日) 17:26:40.42 ID:QIedSxj40

( ´∀`)「ヒ―ト―――! 出てくるモナよ―――!」

ノパ⊿゚)「センセ――! ワガママ言ってゴメンネ―――!」

そう言って向こうからヒートが走ってきた
なぜか物分りが良い

( ´∀`)「なんか物分りがいいモナね」

ノパ⊿゚)「ジョルジュから先生の話を聞いたの!」

( ´∀`)「そうモナか、そうモナか……君も分かってくれたモナね」

ノパ⊿゚)「うん!」

この出来事でちょっと教師も悪くないかも、と感じたのだった

~( ´∀`)先生の大変な1日のようです 終~



[ 2008/11/30 20:11 ] 総合短編 | TB(0) | CM(0)

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