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無題


670 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/29(土) 03:56:40.40 ID:3DodVP1wO

ねぇ知ってる??
あの家の噂…

あれでしょ?
家族が失踪しちゃった家でしょ?

そう、そう。
あの家のどこかにある鏡を見ると呪われちゃうらしいよ。

えー怖いね…



( ^ω^)「おいすー。 まだ今日もドクオ来てないのかお?」
(´・ω・`)「もう三日だよね。
メールしても来ないし変だよね」

( ^ω^)「心配だお!!
そうだお!!今日皆でドクオんちにいってみようお!!」

「そうだな!!」

(´・ω・`)「じゃあさ皆何か差し入れ持っていこうか?」

( ^ω^)「そうするお!!」

「しかしあいつんち行くの初めてだわ!!
どこにあるんだ!?」



671 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/29(土) 03:57:34.23 ID:3DodVP1wO

(´・ω・`)「あの郊外にある蔦に絡まれた家は知ってる??」

「おう、あの不気味な家だろ!?」

( ^ω^)「あの家がドクオの家だお!!」

「へぇ…あそこいつも人気がねーから、空き家だとおもってたわ」

( ^ω^)「なんでもドクオ一人で住んでるみただお!?」

その家は、いつもひっそりとしていて不気味な家だなっと俺はいつも思っていた。
だっていつ通っても明かり一つさえも付いてないんだぜ?だからそこがドクオの家だと知った後でも、あの妙な怖さは消えなかった。


(´・ω・`)「取り敢えず差し入れ買いにスーパーにいこうか??
ご飯が食べれずに倒れてるかもしれないしね」

「ドクオならありそうだな!!」

( ^ω^)「じゃあ何か料理でもしてあげるお!!」

そして俺はスーパーに来たんだ。ドクオの嗜好に合わせて俺は次々と籠に食材をいれていく。



672 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/29(土) 03:58:07.01 ID:3DodVP1wO

「じゃあ買い出ししたし行くか!!」

(´・ω・`)「こんなに買って何を作るんだい?」

( ^ω^)「ドクオが食べたい物を作ってあげたいんだお!!」

(´・ω・`)「それはいい考ええだね!!」

確かそんな話しをしながら俺達はドクオの家まで歩いてたんだ。家についた時俺は何故か違和感を感じてたが吐き出せずにいた。


( ^ω^)「ついたお…」

(´・ω・`)「ついたね!!取り敢えず呼び鈴を押そうか…」

「………あぁ」

どこかきっと俺は現実逃避をしていたかったんだろうな。幾ら鳴らしても静まりかえる家俺はほんとはもう逃げ出したかったんだ、なのに…。


( ^ω^)「倒れてるかも知れないから中入るお!!」

(´・ω・`)「そうだね…幸いドクオの家は鍵がいつも掛かってないしね」



673 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/29(土) 03:58:32.28 ID:3DodVP1wO

( ^ω^)「まっくらだお!!」

(´・ω・`)「確か明かりのスイッチはここだった筈だけど、つかないね」

取り敢えず手分けして捜してみようぜ。
目が暗闇に慣れてきた頃俺はそういった。
そして俺は家の一回を隅々まで捜してみたがやはりドクオはいなかった。
見つけた物といえば確か家族が写ってる写真だったな…暗くて表情までは見えなかったけど。

( ^ω^)「」

(´・ω・`)「」

その写真をみていると何故か二人が喋らなくなった。俺は奇妙な感じを覚えつつ2階へと上がっていく。
2階へと続く階段に赤い染みがまるで俺を呼ぶように続いている。

俺は誘われるように階段を上がっていく。
そして赤い染みを追ってうくと赤い水溜まりが視界にはいる。



674 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/29(土) 03:59:05.96 ID:3DodVP1wO

あぁあれはドクオの家族の血だなっと

俺は直感した

赤い水溜まりを踏み越え和室に踏み入ると

ドクオの家族の肉の塊があった

俺はそれを見つけるとニヤリと笑う

そしてその家族の指指すとこに一枚の鏡があった。

それを見た俺は全てを理解した。

なんで二人がドクオの嗜好をしっていたか、

なぜ鍵が掛かっていなかったのか、

何故部屋の間取りが解ったのか

なぜちのみずたまりがかぞくのものかとわかったのか



675 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/29(土) 03:59:36.63 ID:3DodVP1wO

ブーンもショボンも一緒にいなかったんだ
ただ俺が作りだした幻想だったんだ。
自分がした事実を否定したかっただけ…
作りだした幻想の友達を作り出し

ただ

俺一人

買い物に行き

家に帰ってきてたんだ

だって

鏡に映る俺は

ドクオだから


[ 2008/11/29 18:30 ] 総合短編 | TB(0) | CM(1)

ドックンドックン~!ふぅん!にゃーんにゃーん
あれ?鏡にドックンが…
[ 2009/10/25 23:52 ] [ 編集 ]

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