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( ^ω^)と('A`)と二つの弁当のようです


257 : ◆5J1mg2T6yo :2008/11/06(木) 03:10:17.20 ID:/zIF7W+ZO

( ^ω^)と('A`)と二つの弁当のようです

ブーンは深夜のコンビニで迷っていた。
鮭弁にしようか、鶏唐弁にしようかと。

(;^ω^)「おっおっおっ迷うお」

かれこれ三十分位はそうしていたのだが意を決して鮭弁に手を伸ばす。
しかし、それはドクオの手によって阻まれてしまう。

('∀`)「ふいー鮭弁まだあったわ」

( ゚ω゚)「小僧! 今すぐその小汚い手を離すお!」

(;'A`)「ほぇっ!?」

分厚い脂肪の塊でできたブーンの腕がドクオの顔面を据える。
ドクオは突然の事に対処できず間抜けな声が漏れると同時に鮭弁をその手から離してしまった。

(;゚ω゚)「アッー! 僕の鮭弁がっ!」

鮭弁は力学的作用でそのまま地に落ちると思われたが、うまい具合にブーンの太ももにぶつかり、置いていたカゴの中にシュートされた。

( ^ω^)「計画通り!」

そう叫びながら足下に転がるドクオを踏みつけつつ、意気揚々とレジに向かう。



258 : ◆5J1mg2T6yo :2008/11/06(木) 03:13:26.47 ID:/zIF7W+ZO

勝利により得られた至高の弁当はさぞかし美味い事だろうと。

ξ゚⊿゚)ξ「百五円が一点、三百十五円が一点」

のろまな店員がゆっくりとカゴの中の商品を読み上げていく。
早くしろファック!
脳内で犯すぞこのビッチが!
と醜い思考で考えているといよいよ鮭弁の番になってきた。
胸が踊る様子で弁当のバーコードがスキャンされるのを見ていたのだが……。

――ピー

ξ゚⊿゚)ξ「あっ、すいやせんこれ賞味切れてるっすね」

((;゚ω゚))「なんだとおおおー!!」

……後に残るは二つの死骸と忘れられた鶏唐弁だけであった。

~fin~


[ 2008/11/06 21:20 ] 総合短編 | TB(0) | CM(1)

ドックンドックン~!ふぅん!にゃーんにゃーん
ブーンm9(^д^)プギャー
[ 2009/10/18 17:25 ] [ 編集 ]

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