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('A`)は気づかないようです


573 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/19(金) 03:03:29.86 ID:dkb/9zNy0

('A`)は気づかないようです


その1 グッドモーツング

(-A-)「zzz…」

♪エーガエーガエガサカヤノコークサイウミカラー…

(-A-)「ん…ぬぉ…」

ピッ

ξ゚⊿゚)ξ「朝よ!さっさと起きて学校来なさいよね!」

('A`)「はいはい…毎朝悪いな」

ξ//⊿//)ξ「べっ別にあんたのためじゃないんだからねっ!わ、私はクラスメイトとして…ゴニョゴニョ」

('A`)「んじゃ後でな」

ξ゚⊿゚)ξ「ちょ、おま」

ピッ

('A`)「…なんでモーニングコールなんかかけてくるようになったんだろう…」

('A`)「いいか、どうでも」



574 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/19(金) 03:04:37.50 ID:dkb/9zNy0

その2 米米シュール

lw´‐ _‐ノv「む、起きてきたか。とりあえずご飯でも食え」

('A`)「サンキュー」

モシャモシャ

lw´‐ _‐ノv「おかずも食え。おかずと言ってもお前の大好きなナニのオカズじゃないぞキャッハズカシィ」

('A`)「…下ネタは置いといてだな。ご飯をおかずにご飯を食えってか」

lw´‐ _‐ノv「私ならご飯をオカズにご飯一升は軽い」

(;'A`)「(なんという無限ループ…)」

lw´‐ _‐ノv「相変わらずシューは米好きだな」

('A`)「それ、俺のモノローグな」

lw´‐ _‐ノv「む、もうこんな時間か…米は名残惜しいがここはお前に任せて先に行くぜ」

('A`)「勝手に死亡フラグなすりつけんなよ…」

lw´‐ _‐ノv「ノシ」

('A`)「…なんであいつ俺んちで飯食って行くんだろう…」

('A`)「いいか、どうでも」



575 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/19(金) 03:05:36.31 ID:dkb/9zNy0

その3 乙女は駆けるよどこまでも

('A`)「さて、行くか」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

('A`)「…む、このオラオラな足音は…」

ノハ*゚⊿゚)「ドクオぉぉぉ!!学校に行くぞぉぉぉ!!」

('A`)「言われなくてもそのつもりだがっていうかうるさい」

ノハ;゚⊿゚)「むぅ、そうか…すまん。とにかく学校に行こう」

('A`)「はいはい」

ノハ*゚⊿゚)「よぉぉぉし!!学校まで競争だ!!よーいドン!!」

('A`)「あ、こら」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

(;'A`)「あっという間に見えなくなってしもうた…」

('A`)「…なんで遠回りなのにうちの前通って行くんだろう…」

('A`)「いいか、どうでも」



576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/19(金) 03:07:35.49 ID:dkb/9zNy0

その4 一服の清涼剤

(;'A`)「うーむ…結局ヒートは見失ってしまったぜ」

(*゚ー゚)「あ、ドクオくんおはよう。…なんか疲れてる?」

('A`)「おっすしぃ。ちょっと走ってきたもんだからさ…しかし喉渇いたな」

(*゚ー゚)「…これ、良かったら飲む?」

('A`)「おぉ、水筒常備とは素晴らしい。ありがたく頂くよ」

ゴキュゴキュ

('∀`)「ぷはー、生き返る!サンキューな」

(*゚ー゚)「…間接キス」

('A`)「?どうした?」

(*゚ー゚)「なな、なんでもないよ!じゃ、じゃあね!」

('A`)「あ…行っちまった」

('A`)「…なんで学校別なのに俺らんとこの校門前にいるんだろう…」

('A`)「いいか、どうでも」



577 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/19(金) 03:08:27.63 ID:dkb/9zNy0

その5 レバー一回転+P

从 ゚∀从「おぉっ!ドクオハケーン!」

(;'A`)「げ、ハイン先輩…」

从 ゚∀从「そんな顔すんなよなー、せっかく会えたんだから」

(;'A`)「はぁ…ソウデスネ」

从*゚∀从「そんな後輩にはヘッドロックしちゃうぜー、うらうら」

(;'A`)「ちょ、まあがががが!」

从*゚∀从「ほれほれー!オレ様自慢のヘッドロックは効くだろー!」

(:'A`)「(確かに効く…が…)」

(*'∀`)「(当たってますとは口が裂けても言えん)」

キーンコーンカーンコーン

从;゚∀从「ぬぉ!もうこんな時間か!油売ってる場合じゃなかったぜ、じゃーな!」

(;'A`)「ッ、ゲホゲホ…やっと解放された…」

('A`)「…なんであの人、卒業したってのに学校に来てんだろう…」

('A`)「いいか、どうでも」



578 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/19(金) 03:09:10.22 ID:dkb/9zNy0

その5.5 当事者と傍観者

( ^ω^)「おいすー」

(;'A`)「おっす、ブーン…うう、ほんとあの人のヘッドロックは効くな…」

(; ^ω^)「またハイン先輩来てたのかお…あの人もいい加減決着つけるべきだお…」

('A`)「決着?なんのだよ」

( ^ω^)「…いや、いいお。それはそうと、さっきヒートが探してたお」

('A`)「あぁ、学校まで競争してたんだ…三秒で見失ったけどな。おかげで喉が渇いた乾いた」

( ^ω^)「ジュースでも買いに行くかお?」

('A`)「いやいいよ。さっき偶然しぃに会ってな、水筒の水貰ったんだ」

( ^ω^)「…そうかお。あと、ツンもブツブツ言ってたお」

('A`)「ツンは心配性だな…今日はすぐ起きたってのに…」

( ^ω^)「シューもドクオの死は無駄にしないとか言ってたお」

(#'A`)「あの穀潰しめ…今日もジャーの半分以上食っていったんだぜ、信じられるか?」

(; ^ω^)「僕はお前のほうが信じられないお…色んな意味で…」

('A`)「?」



579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/19(金) 03:09:57.87 ID:dkb/9zNy0

その6 ('A`)はノンケのようです

ガラガラガラ

( ^ω^)「おっお、担任のショボンが来たお」

(´・ω・`)「はいみんな席に着いてくれ。HRを始めるよ」

(´・ω・`)「それじゃ出席をとる。鬱田ドクオ」

('A`)「はい」

(´・ω・`)「……」

('A`)「…?」

(*´・ω・`*)ポッ

(゜A゜)「!!!」

(´・ω・`)「オワー・タ・ジンセイ」

\(^o^)/「オワタ」

(;'A`)「(…なんで頬を染めたのだろう…)」

('A`)「いいか、どうでも」

(;'A`)「いや、どうでもよくない気がする…今回に限っては…」



580 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/19(金) 03:10:50.84 ID:dkb/9zNy0

その7前 手作り 襲 来

('A`)「やっと昼飯か…どこで食うかな」

川 ゚ -゚)「やはり屋上だろう。今日は天気もいいしな」

('A`)「異議なし」

( ^ω^)「ニブチンに同じく」

ξ゚⊿゚)ξ「ピザに同じく」

川 ゚ -゚)「満場一致だな。行こう」

屋上

川 ゚ -゚)「うーむ太陽が眩しい」

( ^ω^)「日本晴れってやつだお」

(;'A`)「あっついな…さっさと飯にしようぜ」

川 ゚ -゚)「そうだな、そうしよう。ほら」

(* ^ω^)「おおおー!相変わらずクーの弁当は美味そうだお!」

川 ゚ -゚)「相変わらずブーンの分はないがな」

( ^ω^)「……」



581 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/19(金) 03:11:28.32 ID:dkb/9zNy0

その7後 暑い、熱い

川 ゚ -゚)「今日の献立はドクオの好物を多めにしてみた」

(*'∀`)「おお!ほんとだ!こりゃたまらんよだれずびっ!」

ガツガツ

川 ゚ -゚)「おいおい、ご飯粒がついているぞ」

ヒョイ パクッ

ガツガツガツガツ

('∀`)「はー美味かった!ごっそさん!」

川 ゚ -゚)「お粗末さまでした」

('∀`)「いやークーは良いお嫁さんになれるな」

川*゚ -゚)「む…そ、そうか…少し照れるな」

ξ#゚⊿゚)ξ ゴゴゴゴゴ

('A`)「(…なんで毎日弁当なんて作ってくれるんだろう…)」

('A`)「いいか、どうでも」

( ^ω^)「…購買の焼きそばパンもパサパサでうまいお…」



591 :>>581続き:2008/09/19(金) 07:39:53.59 ID:dkb/9zNy0

その8 お兄ちゃんよりお義兄いちゃん

キーンコーンカーンコーン

('A`)「ふー終わった終わった。さっさと帰ろう…お。あそこにいるのは…」

l从・∀・ノ!リ人「あー!ドクオ兄ちゃんなのじゃー!」

('A`)「こんにちは、妹者ちゃん。兄ちゃんたちの帰り待ちか?」

l从・∀・ノ!リ人「最初はそのつもりだったのじゃ!でも今日はドクオ兄ちゃんと帰ることにするのじゃー!」

('A`)「ははは…そりゃありがたいけど、兄ちゃんたちが寂しがるぞ」

l从・∀・ノ!リ人「むー…ドクオ兄ちゃんは寂しくないのじゃ?」

('A`)「そうだなー、どちらかっていえ…ば…?」

   |樹|_ゝ`)
(´<_|木|

(;'A`)「…悪いけど、一人で帰るよ…」

l从・∀・ノ!リ人「…わかったのじゃ。でも、今度は一緒に帰るのじゃ!」

('A`)「ああ。じゃあね」

('A`)「(…なんで俺に懐いてくれてるんだろう…)」

('A`)「いいか、どうでも」



592 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/19(金) 07:40:39.73 ID:dkb/9zNy0

その9 仄暗い水の底から

('A`)「この川、今日も出てくるかな…あ」

ザパァ

川д川

('A`)「……」

川*д川 ニヤニヤ

('A`)「…あのー」

Σ 川*д川 ビクッ

ゴポゴポゴポ…

(;'A`)「また沈んでしまわれた…」

('A`)「やっぱり幽霊なのか…ブーンたちは見えないって言うし…」

('A`)「名前とかあるのかな…ドザエモンとか…いやそりゃ水死体か」

('A`)「…なんで俺にだけ見えるんだろう…」

('A`)「いいか、どうでも」



593 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/19(金) 07:41:12.50 ID:dkb/9zNy0

その10 Bad End

ドクオ家

('A`)「さーて、エロゲエロゲ」

('A`) カチカチカチカチシコシコシコシコ

(゜A゜)ウッ!

('A`)「…ふぅ…なんでエロゲの主人公はみんなあんなに鈍いんだろう…」

('A`)「毎朝起こしてくれるとか、飯作ってくれるとか、家の前まで迎えに来たりとか、間接キスとか」

('A`)「学校に来るOGとか、弁当とか、一緒に帰る幼女とか、自分にしか見えない幽霊とか」

('A`)「普通気づくだろ…ん?」

♪コノブタヤロオッ!コノブタヤロオッ!

ピッ

(# ^ω^)「お前が言うなお!風邪ひいてその風邪こじらせて死ね!!」

プツッ ツーツーツー

(;'A`)「…は?」


('A`)は気づかないようです   終


[ 2008/09/19 10:41 ] 総合短編 | TB(0) | CM(1)

ドックンドックン~!ふぅん!にゃーんにゃーん
流石、ドックンと言わざるをえないな
[ 2009/09/29 19:25 ] [ 編集 ]

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