スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ストレート三姉妹のようです

 
はじめてブーン系小説を読む方はこちらへどうぞ



 
ミセ*゚ぺ)リヽ 「うーん……やっぱ髪切るべきかなー?」
 
(゚、゚トソン 「本気ですか、ミセリさん?」
 
ミセ;゚ー゚)リ 「え? 切っちゃ何かまずい?」
 
(゚、゚トソン 「あなたがその髪を切るということは、存在意義を失うって事ですよ?」
 
ミセ;゚д゚)リ 「私の存在意義って髪だけなの」
 
(゚、゚トソン 「はい」
 
ミセ;゚д゚)リそ 「断言しおったぁー!」
 
ミセ;゚ー゚)リ 「いや、でもさー、このくせっ毛も飽きたって言うかさ……」
 
ミセ*-д-)リb 「憧れない? さらさらのストレートヘアーとかにさ?」

 
<「その願い、私達が叶えましょう!」
 

ミセ;゚д゚)リそ 「誰!?」

 
バーン!!!

川 ゚ -゚) 「さらさら黒髪ストレート、素直クール!」
 
ババァーン!!!

('、`*川 「ば、ばばあちゃうわ! キューティクルセミロング、ペニサス伊藤!」
 
ドバーン!!!

川<●><●>) 「モテカワなのはわかってます、ワカッテマスこ」
 
 
\川 ゚ -゚)ゝ 「三人揃って!」
 
σ('、`*川ヽ 「直毛戦隊! ストレート三姉妹!」
 
;;川<●><●>);; オロオロ
 
 
ミセ;゚д゚)リそ 「怪しいの来たー!!!」
 
川 ゚ -゚) 「悩める子羊よ、私達が来たからにはもう安心だ」
 


20090221163340.jpg



ミセ;゚д゚)リ 「全然安心出来る気がしねー、ってか何者ですか?」
 
('、`*川 「さっきも言ったじゃない、ストレート三姉妹だって」
 
ミセ;゚д゚)リ 「いや、だからそれが何なのかって事と……その、明らかに最後の人──」
 
(゚、゚トソン 「その事については私からも言いたい事があります」
 
川 ゚ -゚) 「何かな、子羊二号?」
 
(゚、゚トソン 「その三番目の人の……」
 
ビシッ!

⊂(゚、゚トソン 「台詞を取りましたね!」
 
('、`;川 ギクゥー!
 
ミセ;゚д゚)リそ 「ツッコミ所そこ!?」

 
(゚、゚トソン 「全く……、芸人たるもの打ち合わせぐらいちゃんとやってやってくださいね」
 
('、`*川 「げ、芸人じゃないわよ。私達はストレート三姉妹だって言ってんじゃない」
 
ミセ;゚д゚)リ 「そ、そういう名前の芸人さん達だってのはわかりましたから、ご用件は何でしょうか?」
 
川 ゚ -゚) 「ふむ、君達は髪の事で悩んでる、違うかね?」
 
ミセ;゚д゚)リ 「何でそれを?」
 
川<●><●>) 「たまたまとおりかかったらきこえてきました」
 
(゚、゚トソン 「ミセリさん、馬鹿みたいにうるさかったですからね」
 
川 ゚ -゚) 「……」
 
川 ゚ -゚) 「髪様が私達に教えてくれたのさ」
 
ミセ;゚д゚)リそ 「ネタバレしてるのにそのまま押し切ったぁー!」
 
(゚、゚トソン 「アドリブのきかない方々のようですね」
 
ミセ;゚д゚)リ 「しかも上手い事言ったように見えて、実は音声で聞いてる私達には意味不明だぁー!」
 
川 ゚ -゚) 「というわけで、君達をさらさらなストレートヘアーにしてあげよう」
 
ミセ;゚д゚)リ 「超マイペース! どういうわけなのかわかんねぇー!」
 
(゚、゚トソン 「なるほど、わかりました。しかし、今一つ信用が置けませんね」
 
('、`*川 「何故? この私達の美しい黒髪を見ればわかるでしょ?」
 
(゚、゚トソン 「うっせー、ババァ。失礼、少々うるさいですよ、お年を召された方」
 
('、`;川 「え? ババ……お年……?」
 
川 ゚ -゚) 「これこれ、事実とは言えあまり妹をいじめんでおくれ」
 
('、`;川 「え? お姉さま? 事実って?」
 
(゚、゚トソン 「明らかにお姉さまの方が若々しいですね。素敵です」
 
川 ゚ -゚) 「はっはっは、そうだろう? ということで妹はこのように残念だが、私に免じて信じてもらえないかね?」
 
川<●><●>) 「わかづくり(ワラ)」
 
川 ゚ -゚) 「はっはっは──おいコラ、カス子? 今何つった?」
 

ミセ;゚ー゚)リ 「こいつら実は仲悪くね?」
 
川 ゚ -゚) 「そんな事はないぞ」
 
('、`*川 「そうよ、私達は」
 
川<●><●>) 「いつもなかよし」
 
\川 ゚ -゚)ゝ 「三人揃って!」
 
σ('、`*川ヽ 「ちょ──」
 
川<●>< )b 「ラブりんストレートペア! クール&ワカッテマスこ!」
 

ミセ;゚д゚)リそ 「やっぱこいつら超仲わりぃー!」
 
(゚、゚トソン 「茶番はいいですから、取り敢えず実力を見せてください」
 
('、`#川 「おいギョロ目、お前何様だ? アアン?」
 
┐川<●><●>)┌ 「……フッ」
 

(゚、゚トソン 「そうですね、まずは──」
 
ミセ;゚ー゚)リ 「私で実験とか止めてよね?」
 
(゚、゚トソン 「そんな事はしませんよ。他人様に迷惑をかけるのは良くありません」
 
(゚、゚トソン 「ですから、その辺の通行人で実験してみてください」
 
ミセ;゚д゚)リそ 「思いっきり他人様に迷惑だぁー!」
 
(゚、゚トソン 「いいじゃないですか、他人ですし」
 
ミセ;゚д゚)リ 「言う事変わり過ぎだろ!」
 
(-、-トソン 「人は絶えず成長し、変わって行くものなのですよ」
 
ミセ;゚д゚)リ 「哲学風に言えばいいってもんじゃねぇー!」
 
(゚、゚トソン 「というわけでまずは通りがかりの──∬´_ゝ`)でどうでしょう」
 
川 ゚ -゚) 「ほいきた! ビビビっと」
 
バーン!

川´_ゝ`)
 

ミセ;゚д゚)リ 「すっげ、一瞬で!?」
 
d('、`*川 「私達のキューティクルパワーを持ってすれば朝飯前にゃんこ」
 
川 ゚ -゚) 「語尾ウッぜ──じゃなかった、その通りだ、妹よ」
 
('、`;川 「え? ウゼ……?」
 
(゚、゚トソン 「なるほど。しかし、元が残念なんで変わらないですね」
 
川 ゚ -゚) 「カツラ兄者だな。ぶっちゃけキモイ」
 
川;´_ゝ`) 「え、何これ? そして何て言われ様?」
 
(゚、゚トソン 「あ、お帰りはあちらです。ご苦労様でした」
 
ミセ;゚ー゚)リ 「お前らひどいな……」
 
('、`*川 「じゃあ、次はあそこの──从 ゚∀从行ってみようかにゃ?」
 
川 ゚ -゚) 「語尾ウッぜ(よし来た、ビビッとな!)」
 
('、`;川 「え?」
 

ドバーン!

川 ゚∀川

 
(゚、゚トソン 「……」
 
川 ゚ -゚) 「……」
 
ミセ;゚ー゚)リ 「……」
 
川<●><●>) 「ザンネンなのはわかってます」
 
川;゚∀川 「な、何だコレ!?」
 
川 ゚ -゚) 「……何かごめん」
 
(゚、゚トソン 「……元はそんなに悪くなかったですよね」
 
ミセ;゚ー゚)リ 「……横幅広くなったね」
 
(゚、゚トソン 「まあ、気を取り直して次々に行ってみましょう」
 
ミセ;゚ー゚)リ 「次々って何だよ! お前、面白がってるだけだろ?」
 
川 ゚ -゚)9m 「よーし、パパ張り切っちゃうZO!」

 

*(‘‘)*
 
バーン!

川‘‘川

 
 
ミ,,゚Д゚彡
 
ドバーン!

川,,゚Д゚川
  


【+  】ゞ゚)
 
ズバーン!

川川ゞ゚)

 
 
川 ゚ -゚) 「……」
 
(゚、゚トソン 「……」
 
ミセ;゚ー゚)リ 「……」
 
('、`*川 「……」
 
川<●><●>) 「……」
 

(゚、゚トソン 「……ドンマイ」
 
川 ゚ -゚) 「……うん」
 
ミセ;゚д゚)リそ 「ヒゲとか棺桶とか髪と違くね!?」
 
('、`*川 「これで私達の実力がわかったかにゃ?」
 
川 ゚ -゚) 「わかんねーよ、ババァ。」
 
ミセ;゚д゚)リそ 「自分で否定したぁー!」
 
('、`;川 「ババ……?」
 
川<●><●>) 「ゴビがウザいのはわかってます」
 
(゚、゚トソン 「しかも、語尾途中から付け出しましたよね。明らかに自分のキャラ設定を忘れてましたね」
 
(;、; 川 「うう……」
 
ミセ;゚д゚)リそ 「もう止めたげてぇー!」
 

川 ゚ -゚) 「見ろ、これが私達の実力だ!」
 
ミセ;゚д゚)リ 「何の実力!?」
 
(゚、゚トソン 「わかりました。信用しましょう」
 
ミセ;゚д゚)リそ 「信用すんの!?」
 
川 ゚ -゚) 「では──」
 
(゚、゚トソン 「ええ、お願いします」
 
ミセ;゚ー゚)リ 「え、ちょ──」
 
ジャーン

(゚、゚ 川
 
川 ゚ -゚) 「ふむ」
 
(゚、゚ 川 「これはなかなか……」
 
ミセ*゚д゚)リ 「似合ってるかも」
 
川 ゚ -゚) 「やはりあれだな、元が良かった」
 
(゚、゚*川 「そんな、あなたの腕が良かったからですよ」
 
ミセ*;д;)リ イイハナシダナー
 
(゚、゚*川 「でも、1つだけ言いたい事があります」
 
川 ゚ -゚) 「何だい?」
 
(゚、゚*川 「あなた、私とAA被ってるんですよ、このしょんぼり目!」
 
('、`;川 「私ぃー!?」
 
ミセ;゚д゚)リそ 「自分が被せたのにぃー!?」
 
('、`;川 「いや、むしろ被ってるのならお姉さまの方が……」

 
川 ゚ -゚) 「……」 (゚、゚ 川
 

(゚、゚ 川 「……お姉さま」
 
川 ゚ -゚) 「……妹よ」

 
(゚、゚ 川 「これからは私達が」
 
川 ゚ -゚) 「ストレート姉妹として共にがんばっていこう」
 
ミセ;゚д゚)リそ 「まさかの新ペアー!?」
 
 
川<●><●>) 「そしてふたりなかよく、いずこともなくさっていきました」
 
ミセ;゚ー゚)リ 「うわー、嫌なの二人と残されちゃったなー」
 
('、`;川 「えっと……、どうします?」
 
ミセ;゚ー゚)リ 「どうしましょうかねー?」
 
('、`;川 「一応やっときます?」
 
ミセ;゚ー゚)リ 「やらないとオチが付かないですよねー」
 
('、`;川 「あ、でも、私はアレ、出来ないんで……」
 
ミセ;゚д゚)リそ 「出来ないの!? 今更だけどあなたの存在意義って何!?」
 
('、`;川 「ですので、こっちの──」

川<●><●>) 「ワタシのでばんなのはわかってます」

ミセ;゚ー゚)リ 「うっわー、めっちゃ不安。出来んの?」
 
('、`;川 「まだまだ未熟だけど、このこはやれば出来る子なんです。ですから、なにとぞお願いします」
 
ミセ;゚ー゚)リ 「急に良いおばあちゃんに!?」
 
川<●><●>) 「あんなひどいことをいったワタシに……ありがとう、おばあちゃん」
 
('、`;川 「あの、私……おばあちゃんじゃないからね?」
 
川<●><●>) 「それでは、ささっとやっちゃいましょうか、びっと」
 

ズバァーン!!!

カワ*゚-゚)ワカ

 
カワ*゚-゚)ワカ 「……」
 
('、`*川 「……」
 
川<●><●>) 「……」
 
カワ*゚-゚)ワカ 「……あの」
 
('、`*川 「……実はワカッテマス子、漢字が書けなくて」
 
カワ;゚д゚)ワカ 「どうりで途中、読み辛いと思ってたぁー!」
 
川<●><●>)「ちゃんちゃん」
 
 

 おしまい
 




この小説は2009年1月11日ニュース速報(VIP)板に投稿されたものです
作者はID:G9iLSW7gO 氏



ご意見等あれば米欄にお願いします


[ 2010/01/09 10:57 ] ナギ戦記 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿


更新は止まっていますがコメントはご自由にどうぞ
修正・削除依頼等、何かしらの連絡はコメントもしくはメルフォよりお願いします
拍手だと高確率で長期間気づきません

スパム対策のため"http"と"@"を禁止ワードに設定しています
URLを書き込む際は"h"を抜いて投稿してください













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://gyokutonoyume.blog116.fc2.com/tb.php/3379-614757d4


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。