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('、`*川お仕事って大変だよね、なようです(゚、゚トソン

 
はじめてブーン系小説を読む方はこちらへどうぞ




('、`*川 「──ん、もう朝かぁ」


チャオ(はぁと)・私、ペニサス伊藤。
これでも外務省に勤めるエリィートなのさ。
お年の頃は花も恥らう2x歳。
朝は和食派。あったかいご飯に、潮汁とおしんこがあれば超ハッピー。
今日も一日がんばっちゃうぞ、って気になれる。


ミセ*゚-゚)リ 「先輩、先輩、ぼーっとしてないで手伝ってくださいよ~」

(゚、゚トソン 「お年を召されてる割には朝は弱いんですね」


あれれ~?ペットのカメのミセリとサルのトソンがしゃべってるよ~?
おっかしいね? あ、そっか、まだ夢の中なのか。

なんだ、そっか、ならもう一眠り──




20081216051031.jpg



ミセ*゚-゚)リ 「せ~ん~ぱ~い~、お~き~て~」

(゚、゚トソン 「いい加減起きないと永眠させますよ?」

あ、サルが怒ってる。
ウキキキキ──ゲボアァッ!


('、`メ川 「まあ、そろそろ起きなきゃヤバいかなぁーとは思っていたけども」

('、`*川 「お花畑が見えるような起こし方はどうかと思う」

(゚、゚トソン 「次からはちゃんと六文銭持たせますからご安心ください」


はいはい、わかりましたよ、現実逃避はおしまいね。
てか、このまま寝てたら永遠に現実から逃避できそう。
ここは麗しの我が家でも安息のベッドの上でもない、外務省のオフィス。

ここ、SANREI国で隣国のPOKKA国とDYDO帝国の2国間協議が行われるので
その準備でてんてこ舞い。


('、`*川 「といったところでの泊り込みの真っ最中ってわけだけど……」

('、`*川 「この程度の仮眠だけで働かされ続けて、いい加減ぶっ倒れるってーの」

(゚、゚トソン 「確かに、先輩はもうお若くないですからね。」

('、`*川 「やかまし」

('、`*川 「ほら、余計なことくっちゃべってないでさっさと働く」

('、`*川 「あんた達はイマイチこの協議の重要性が理解できてないのよ」


さっきまでグースカ寝てた人に言われたくはありませんが、毒づくトソンを華麗にスルー。
いや、ホント、重要なんだよ、この協議。
P国とD国の確執は長きに渡り、最近やっと両国が歩み寄り始めたところ。

元々、国交の薄い上に様々な軋轢の歴史があったんで、協議の際は第3国が間に入ることが多い。
今回はそのお鉢がうちに回ってきたわけで。

うちの思惑としてはこの協議を円滑に進めて、あわよくば両国に貸しを作りたいといったところかな。


ミセ*゚-゚)リ 「しっかし、何でこんな直前になって色々変更されちゃったんですかね?」

('、`*川 「P国は最近、内閣が総入れ替えされたからね」


協議が中止にならなかっただけでもがんばったんじゃないかな、P国は。
私個人としては、中止になってくれてた方が色々楽だったんだけど。

そこはまあ、しがない公務員の身の上。
国益のために粉骨砕身しなきゃならないわけで。


ミセ*゚-゚)リ 「あれですよね、D国はまた何とか将軍とかいう怖そうな人が来るんですよね?」

('、`*川 「まあ、帝政だしね。強面さんがお見えでしょ」


うえ~、っと嫌そうに顔をしかめるミセリ。
本人の前でそういうリアクションは取らないでよね。

まあ、気持ちはわからんでもないが。
私も軍人気質な人間は苦手だ。


(゚、゚トソン 「P国の方も将軍が出席されるらしいですよ」

('、`*川 「P国は議院内閣制だったよね……。そっちも軍関係者かしら?」


P国に将軍? 初耳ね。
両方とも軍人かぁ……。一触即発な空気とかにならなきゃいいけど。


(゚、゚トソン 「資料は届いてますよ?」

('、`*川 「えー、何々……」


( ´∀`) DYDO帝国大将軍モナ山道程


ミセ*゚-゚)リ 「モナやま……みちのりさんですか?」


なんだか役職の割に普通ってか弱そうな感じの人ですね~、などと続けるミセリ。
だから、間違っても本人に聞こえるようには言わないでよね。
今回の協議、あんたがアナウンス嬢やるんだから。


('、`*川 「好々爺って感じね。で、こっちが……」


ドギャーァァン!
┗川 ゚ -゚)┛ POKKA国暗黒大将軍素直クール


ミセ*゚-゚)リ 「……」

(゚、゚トソン 「……」

('、`*川 「……」

(゚、゚トソン 「強そうですね……」


いろんな意味で、と、トソン。
うん、確かに強そうだ。もう、いろんな意味で。角生えてるし。

まあ、出席者が何にせよ、こちらはこちらのやるべき事をやるだけだ。
曲がりなりにも、このような国際協議の場に出てくる方々だ。
いきなり大暴れってな感じの展開はないでしょ。


('、`*川 「これが終わったら休みぐらいは出るだろっから、何とか成功させましょ」

(゚、゚トソン 「失敗しても休みにはなりますよね」

('、`*川 「……永久にな」

(゚、゚トソン 「責任者は大変ですよね」

('、`*川 「……トソン、あんた私のこと嫌い?」

(゚、゚トソン 「いいえ?」


全く目を逸らさずに言い切りやがりました。
うん、大丈夫。さすがに事の重要性はこの子達もわかってるはずだろうし。


('、`*川 「さーて、それじゃもう一踏ん張り、がんばりましょっか」


 ・

 ・

 ・


そんなこんなで協議当日。


('、`*川 「ミセリ、マイクチェック終わった?」

('、`*川 「トソン、スクリーン関係のチェックは? テロップの準備もね」


さすがに当日ともなると、緊張感やら喧騒やらに満ち溢れて慌しい。


('、`*川 「並びには気をつけてね。些細なことでも序列が付くような事はなるべく避けてね」


なるべく自分で確認しときたいけど、ある程度は任せてしまわないとやってられない忙しさだ。
あー、もう早く終わんないかな。帰ってゆっくりお風呂に入りたいな。


-協議開会-

┗川 ゚ -゚)┛

( ´∀`)


('、`*川 「うわ、ホントにあのカッコだよ……」

(゚、゚トソン 「先輩、聞こえますよ?」

('、`*川 「いや、だってスゴいじゃん?」

確かに、と、珍しく素直に同意するトソン。
でも、あれだとD国代表の方がちょっと見栄え的に霞みますね、とも。
うん、確かに。さすがに相手の格好までこっちで何とかするわけにはいかないけど。


(゚、゚トソン 「カバーできる部分があればやっておきます」

('、`*川 「うん、任せた」

二人の入場が終わる。ミセリのアナウンスが入り、次は紹介のテロップという流れだ。

('、`*川 「トソン、よろしく」

(゚、゚トソン 「はい」



 パッ

 POKKA国暗黒大将軍┗川 ゚ -゚)┛素直クール  大童貞国大将軍( ´∀`)モナ山道程


Σ(゚、゚;川 「うおおぉぉぉぉぉぉい!!!」

(゚、゚トソン 「漢字の方が強そうだったので、アレンジしてみました」

(゚、゚*川 「何してくれちゃってんの!?」

(゚、゚トソン 「カバーです」

いや、だって序列が、じゃねーよ。
序列以前の問題だよ。国名まで変えんなよ。国際問題過ぎんだろ。


┗川((( ゚ー゚)))┛ ブフー、ドウテイガドウテイwwwwwwwwww

( ´∀`)


つーか笑いすぎだろ、暗黒大将軍。お前はこの協議を成功させる気あんのか?
童貞大将軍の方は微動だにしてない。
人間が出来てるのか、嵐の前の静けさなのかはわからないが。


(゚、゚*川 「いいからとにかくさっさと迅速に速やかに直せ」


ミセリに何とか場を持たせろとブロックサインを送る。


ミセ*゚-゚)リ 「……えー、ただいま謎の電波を受信した模様で、画面に乱れがあるようです」


何だその言い訳。そんなんでいいわけ?


ミセ*゚-゚)リ 「大変失礼いたしました。それではここで一曲──」


え、歌うの!? あ、ホントに歌い出しちゃったよ、あの子。
あら、意外と上手い。そういやミセリとカラオケ行ったことないな。

暗黒大将軍、手拍子してるよ。ノリいいな、おい。
しかし、これでちょっと間が持った。


(゚、゚*川 「トソン、直った!?」

d(゚、゚トソン 「ええ、バッチリです」

(゚、゚*川 「よし、頼む!」



 パッ
                                           △
 POKKA国暗黒大将軍┗川 ゚ -゚)┛素直クール  大童貞国大将軍( ´∀`)モナ山道程



Σ(゚、゚;川 「つーのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

(゚、゚トソン 「片方だけ角ありだと明らかに優劣がはっきりしてるようなので
      バランスを取るためにつけてみました」


3倍です、といい笑顔で親指を立てるトソン。
何が3倍だ? あれか? 始末書か?



川((((( ;∀;))))) アババババババwwwwwwwwwwゲボハハハwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

;(( ´∀`));


暗黒大将軍、笑いすぎだろ、角取れてんぞ。てか、つけ角かよ。
うわ、童貞大将軍プルプルしてる。やっべ、あれ、絶対怒ってるわ。


(゚、゚;川 「何でそんないらん気の回し方すんの? そんなことせずに名前直せよ!」

(゚、゚;川 「てか、あの角何か変。何の画像使った?」

(゚、゚トソン 「丁度いい塩梅のがなかったので、たまたま見付けたアフリカの民族的な──」

(゚、゚;川 「それはアレか? アレだな!?」

(゚、゚トソン 「はい、ペニ○スケースですね」

(゚、゚;川 「いや、○の位置おかしいだろ!? やっぱお前私のこと嫌いだろ!?」

(゚、゚トソン 「嫌いか、好きではないかで答えれば、おそらく後者です」

(゚、゚;川 「なんかちょっと安心したーっ! もっとひどいと思ってたーっ!!!」

(゚、゚トソン 「そんなことより、いい加減いつものやる気のない顔に戻してください。
      さっきから明らかに顔かぶり過ぎてて危険です」

('、`*川 「うん、それは私も気付いてた」


ミセリ、何とか場を繋げ。再びブロックサイン。
かなり無茶言ってるね、うん、でも、ミセリはやれば出来る子、ガンバ!


ミセ*゚-゚)リ 「……えー、大変失礼いたしました。
       ただいま電波の届かない場所か、電源が切られており──」


何だそれ、混乱しすぎだろ。
いえ、あれは角ではありません、お○んこケースです、とか何ぶっちゃけてんの?

てか、人がせっかく1レス目でお題回収したのに今更持ち出すなよ。
フォローになってないどころか悪化させてんだろ。



川((((( ;∀;))))) wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

;(( ´∀`));


暗黒大将軍、もはや声も出ないほどのたうち回っちょる。
童貞大将軍の方は相変わらずプルプルしてるだけ──?


;(( ´∀`)); 「──ば……」

(゚、゚トソン 「童貞が何か言いそうですよ、先輩」

('、`*川 「モナ山将軍ね、あれ絶対怒ってるよな……」


;(( ´∀`)); 「──め……」

┗川 ゚ -゚)┛

('、`*川

(゚、゚トソン

ミセ*゚-゚)リ



;(( ´∀`)); 「──め……」

;(( ´∀`)); 「めしはまだかな、ばあさんや?」


Σ(゚、゚;川 「ボケとるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」



(゚、゚トソン 「呼んでますよ、おばあさん」

('、`*川 「誰がばあさんか」


再び大爆笑の暗黒大将軍。
うわごとのようにばあさんを繰り返す童貞大将軍。
歌いだすミセリ。
それらを何故か満足げに見つめるトソン。

うわ、もう収拾着かねー。


('、`*川 「落ち着け私……、こういう時は──」


チャオ(はぁと)・私、ペニサス伊藤。
これでも(元)外務省に勤めてた(元)エリィートなのさ。
ちょこぉーっと仕事でやらかしちゃってハートブロークンな2x歳。
ただいま絶賛恋人募集CHU(はぁと)



( 、 *川 「……」

(゚、゚トソン 「……先輩」

( 、 *川 「……あ、おサルのトソンが呼んでるよ? 何かなぁ?」

(゚、゚トソン 「責任者の欄は一通りミセリに書き換えておきました」

( 、 *川 「……」

d('、`*川 「……今度何かおごるわ」

d(゚、゚トソン 「ゴチになります」



川((((( ;∀;))))) wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

;(( ´∀`));


    キラッ
ミセ*゚∀゚)リゝ ~♪


 ・

 ・

 ・


('、`*川 「やれやれ……」


協議自体は奇跡的に無事終了した。
テロップの乱れは暗黒大将軍が秘密裏に持ち込んでた○ッター線の影響って事で済んだ。
便利だな、○ッター線。何でも出来ちゃう○ッター線。

両国間の関係が悪化することもなかったが、
P国にはちょっぴり借りを作っちゃう形になってしまった。
暗黒大将軍は、面白かったから借りは気にするなとは言ってたけども。

これでようやく、我々はこの問題から開放されたわけで。
あと残ったのは──


('、`*川 「──この山積みの始末書、と」

(゚、゚トソン 「ミセリの机にどーんとwww」

ミセ*;-;)リ 「ふぇぇ~、何でかな~、何で私に来てるかなぁ~?」

(゚、゚トソン 「仕方ないじゃない、何かの手違いでミセリが責任者扱いになってたんだから」


給料にも責任者手当てついてるから、まあ正当な措置よ、とトソンは言う。
この子こわ、なるべく逆らわないでおこう。
まあ、今回は私も助かったわけだしね。


ミセ*;-;)リ 「終わんないよ~、終わんないよ~──あ、電話?」


しかし、さすがにこれだけの量をミセリ1人にやらせるのも忍びない。
ここは先輩として手伝ってあげるべきかな。


<ア、モシモシ、シャキンクン? ゴメン、チョットシゴトガオワンナクテ

('、`*川 「……」


<エ、ア、ウン、ゴメンネ、ウン、オワッタライクネ、ウン、ワタシモ、アイシt──

('、`*川 「……」


(゚、゚トソン 「……やつは彼氏持ちです」

('、`*川 「……帰るか」

(゚、゚トソン 「……はい」

(゚、゚トソン 「先輩……、童貞大将軍、童貞じゃありませんでしたね……」

('、`*川 「……うん」

(゚、゚トソン 「……」

('、`*川 「……」

('、`*川 「……ごはん食べに行こっか? 私のおごりで」

(゚、゚トソン 「お供します。……でも、割り勘にしましょう」


チャオ(はぁと)・私、ペニサス伊藤。

やっとハードワーキンから開放されたスーパーエリィートなのさ。
色々大変だったけど、私には素敵なお友達がいるから大丈夫。

亀のミセリは潮流に流されて行方不明で~す(笑)
ただいま絶賛恋人募集CHU(はぁと)
ただいま絶賛恋人募集CHU(はぁとはぁと)


('、`*川 「何で彼氏出来ないかな?」

(゚、゚トソン 「……顔ですか?」

(゚、゚*川

('、`トソン

('、`*川 「……向きか?」

(゚、゚トソン 「……あいつだけ逆向きですね」


川*'、`) 「……厳しいわね」

ンソト゚、゚) 「……ですね」


-------------------------------------------




ミセ*;-;)リ 「あれ~? みんな帰っちゃったの~? 何で~? 何でなの~?」




 - ('、`*川お仕事って大変だよね、なようです(゚、゚トソン おしまい -






この小説は2008年10月9日ニュース速報(VIP)板に投稿されたものです
作者はID:Tbsswvx6O 氏
作者がお題を募集して、それを元に小説を書くという形式のものです



お題
お○んこ

大童貞国大将軍( ´∀`)



ご意見等あれば米欄にお願いします


[ 2010/01/08 20:41 ] ナギ戦記 | TB(0) | CM(0)

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