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ξ ゚⊿゚)ξ二人はせめぎ合うようですζ(゚、゚*ζ


はじめてブーン系小説を読む方はこちらへどうぞ




ζ(゚、゚*ζ「これだけは渡せない、譲れないっ!」

三つ又の銀矛が空気を切り裂き肉薄。

ξ ゚⊿゚)ξ「それは私だって同じ!デレなんかに取らせはしない!」

鋭く突き出される細身の黒槍が三叉矛を跳ねあげる。

ζ(゚、゚*ζ「な!?」


一瞬の戸惑いの隙を逃さずもう一本の黒槍が銀矛を挟み、二人は膠着状態に入った。


20080316045946.jpg



ζ(゚、゚*ζ「腕を……あげたね」

ξ ゚⊿゚)ξ「まぁね。いつも負けてばかりじゃいられないから」

ζ(゚、゚*ζ「でも、時間はもう待ってくれないよ?」

ξ ゚ー゚)ξ「じゃ、次で終わりにしようかな」

ζ(゚ー゚*ζ「ふふ、良いよ」


ξ#゚⊿゚)ξ「せーのっ!」ζ(゚、゚#ζ


二人の獲物が外れた瞬間、双方の武器が超速により消えた。
強烈な風切り音と、槍と矛のかち合う衝撃波が爆発的に広がってゆく。

矛が研ぎ澄まされた一撃にその身を欠いた。
双槍の表面が息付く間も無い攻撃に削り取られて行く。




ξ ゚⊿゚)ξ「これでっ!」
ζ(゚、゚*ζ「終わりっ!」





満身創痍、しかし渾身。最後の一撃が交差し戦いは遂に決着を向


ひょいぱく















ξ#゚⊿゚)ξ「あーわたしの特上塩牛タンー!!」ζ(゚、゚*ζ




从#゚∀从「だまれ馬鹿娘共。飯の最中にフォークと箸をぶつけ合う奴に食わす肉は無ぇ」


ξ ゚⊿゚)ξ「いかにお母さんと言えどわたしの肉を奪うのは」ζ(゚、゚*ζ

ξ#゚⊿゚)ξ「ゆ る せ な い !!」ζ(゚、゚#ζ


从#゚∀从「ほー、おもしれぇ。ガキが母上様にかなうと思ってんのかぁぁぁ!」



乱れ飛ぶ鋭利な食器、飛び散るタレと塩。
凄惨極まりない食卓でぽそぽそと父は野菜を咀嚼していた。



( ;ω;)「なんでうちの女性陣は肉を前にするとこうなんだお……ぶーんの誕生日祝いなのにぃぃぃ」


从#゚∀从「その肉は俺が食うっ!」
ξ#゚⊿゚)ξ「絶対渡さないっ!!」
ζ(゚、゚*ζ「あたしのお肉ぅぅぅ!」



( ;ω;)「はっぴばーすでーとぅーみー」



完。





この小説は2007年8月21日ニュース速報(VIP)板に投稿されたものです
作者はID:QkVeSVu5O 氏
作者がお題を募集して、それを元に小説を書くという形式のものです
タイトルがなかったので、それっぽいタイトルを付けました


お題
・先頭描写


ご意見等あれば米欄にお願いします


[ 2010/01/02 14:28 ] ナギ戦記 | TB(0) | CM(0)

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