はじめてブーン系小説を読む方は
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( ^ω^)「私の名前はブーン。醤油をこよなく愛する男である!」
ξ ゚⊿゚)ξ「うるさいわよ醤油厨」
('A`)「落ち着け醤油厨」
川 ゚ -゚)「一人称おかしいぞ醤油厨」
(;^ω^)「ちょwwwwwwwwwwwwww」
(;^ω^)「カッコよく自己紹介したかったのに突っ込まないでくれお!
特にクー!!」
川 ゚ -゚)「ブーンに“私”はあり得ないだろ……常考」
ξ ゚⊿゚)ξ「うん」
('A`)「うんうん」
(;^ω^)「何このフルボッコ……?」
J( 'ー`)し「……~♪」
※
(;^ω^)「ともかく僕の紹介は終わりだお。はいドクオ」
('A`)「あー、俺か。えと……俺はマヨネーズ派だ」
ξ ゚⊿゚)ξ「……まあそれくらいなら許さる範囲かな、私としては」
川 ゚ -゚)「いやいや、マヨネーズはないだろ」
( ^ω^)「そうだおそうだお!マヨ厨は香取くん以外許されないお!!
ドクオ猿真似きめえwwwwwwwwwwwwwwww」
(;'A`)「……なあブーン。なんか日頃の恨みつらみ込めてないか?」
J( 'ー`)し「……~♪」
※
( ^ω^)「それはないない」
(;'A`)「……まあいいか。次はツンの番か?」
ξ ゚⊿゚)ξ「え?私も言うの?」
('A`)「俺たちだけに語らせる気か?」
ξ ゚⊿゚)ξ「はいはい分かった分かった。私はケチャップ派よ」
( ^ω^)('A`)川 ゚ -゚)「「「「ケチャップ厨乙」」」
ξ#゚⊿゚)ξ「……何だか急に貴方たちのケチャップ見たくなっちゃったんだけどどうしよう?」
(;^ω^)(;'A`)「「それは勘弁」」
川 ゚ -゚)「ブーンとドクオのなら見ていいぞ」
(;^ω^)(;'A`)「「クーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」」
J( 'ー`)し「……~♪」
※
ξ ゚⊿゚)ξ「で、次はクーね」
川 ゚ -゚)「私か。私は砂糖派だ」
(;^ω^)「……」
(;'A`)「……」
ξ;゚⊿゚)ξ「……」
川 ゚ -゚)「……どうした?」
(;^ω^)「これが真正かお?」
(;'A`)「その組み合わせはありえないだろ……常考」
ξ;゚⊿゚)ξ「砂糖厨……乙」
J( 'ー`)し「みんなー、カレー出来たわよー」
(*^ω^)(*'∀`)ξ*゚⊿゚)ξ川*゚ -゚)「「「「わーい!!」」」」
J( 'ー`)し「それぞれがこだわりを持ってるの、聞いてて面白かったわ。
はい、醤油にマヨネーズにケチャップに砂糖よ」
(*^ω^)「わーい!ドクオのカーチャン大好きだお!!」
(*'∀`)「㌧」
ξ*゚⊿゚)ξ「ありがとうございます」
川*゚ -゚)「礼をいう、ドクオのお母様」
………………………。
(*^ω^)「それでは皆、カレーに調味料をぶっかけたとこr
「いただきます」(*'A`)ξ*゚⊿゚)ξ川*゚ -゚)「「いただきます」」
(;^ω^)「ちょwwwwwww置いてけぼりかおwwwwwwwwwwwwww」
ξ ゚⊿゚)ξ「喋ってる暇があるなら食べる!!」
(;^ω^)「は、把握したお!」
「ハムッ、ハフハフ、ハフッ!!」
「「「ちょ、きめえwwwwwwwwwwwww」」」
fin
この小説は2007年7月27日ニュース速報(VIP)板に投稿されたものです
作者はID:K2bm2gql0 氏
表紙の絵はID:JdruS2JC0 氏のものをお借りしております
作者がお題を募集して、それを元に小説を書くという形式のものです
お題・醤油厨
・マヨ厨
・砂糖厨
・一人称
・怨みつらみ
・ケチャップ厨
ご意見等あれば米欄にお願いします