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夏は海でバーベキューのようです


はじめてブーン系小説を読む方はこちらへどうぞ

※ほんのちょっぴり下ネタ注意





( ^ω^)「夏だ!」

('A`)「海だ!」

(´・ω・`)「バーベキューだ!」



強い日差しが降り注ぐこの季節。
虫が大発生し、蚊や黒い悪魔に怯える季節。
しかし戸外活動が活発になる季節でもある。


そして

ザアアアアアアアアアア

ξ ゚⊿゚)ξ「すごい雨ね」

川 ゚ -゚)「しかも横殴りだな」

雨量が最も多い季節だ。



20070724054230.jpg



彼ら五人は海水浴を楽しむために海へとやってきた。

彼らは高校2年生、来年は受験に就職と忙しくなる。
そのため、「遊べるのは今の僕(私)の、夏休みしかない!」
という訳で遊びに来たのだ。

しかし残念かな

(;^ω^)「こんなハズじゃなかったお」

雨が「激しくですね!」と言わんばかりに降り続ける。
先程まで砂浜にいた人達は途中から降りだした雨から逃れる為に、
自分の車、建てたテント内、若しくは海の家で雨宿りをしている。

('A`)「俺らは水着だから濡れても構わないが……」

(´・ω・`)「荷物が濡れると困るし、一応避難しとかないとね」

そう言って、椅子の上にある荷物に目をやった。
五人は6人掛けのテーブル席に座っている。
席は満席の状態で、立っている人がちらほら見られた。

ξ ゚⊿゚)ξ「あーあ、天気予報じゃ晴れだったのに……」

川 ゚ -゚)「仕方ないさ。あくまで予報だからな」

店のメニュー表を手に取るクー。
丁度そこに店員が近づいてきた。

( ´∀`)「いらっしゃいませだモナ。ご注文はお決まりでしょうかモナ?」

( ^ω^)「僕は醤油ラーメンに味噌カツ、ポテトに鳥のから揚げ、
      ピザにラムネにイチゴのカキ氷を下さいだお」

('A`)「食いすぎだろ……。あ、俺は焼きそばとコーラで」

(´・ω・`)「お腹の肉を少し気にしたら?っと、僕はお好み焼きと焼き鳥を」

ξ ゚⊿゚)ξ「私はサンドウィッチとアイスコーヒー下さい」

川 ゚ -゚)「私は……うーむ、フランクフルトにパフェ、それと緑茶をお願いします」

( ´∀`)「ご注文を繰り返させていただきますモナ。醤油ラーメンが……」

やがて店員は確認を終えると「少々お待ちください」と言って店の奥へと入っていった。

( ^ω^)「やっぱり動いた後はお腹が減るお」

ξ ゚⊿゚)ξ「だからってあんなに頼むのはどうかと思うわよ」

('A`)「ブーンは腹だけでてるんだもんな、メタボリック症候群か?」

(´・ω・`)「メタボリには大豆とひじきとレバーがオススメだよ(byぷっすま」

川 ゚ -゚)「というよりも何で主食が二つも入ってるんだ」

( ^ω^)「僕はメタボリでもないし、多く頼んだのも腹が減ってるからだお!
      クーだってパフェに緑茶って何だお。マッチしなさすぎだお」

川 ゚ -゚)「和菓子を頼もうとしたんだが、無かったから仕方なくパフェを頼んだ結果だ」

('A`)「和……菓子?」

ξ ゚⊿゚)ξ「ここに和菓子なんてある訳無いじゃないの」

(´・ω・`)「残念、ふ菓子ならおやつ代わりに持ってるのにね」

川*゚ -゚)「く れ な い か」

(´・ω・`)「うほっ……じゃないか、はいどうぞ」

川 ゚ -゚)「ありがとう」

ξ ゚⊿゚)ξ「クーってホントに甘いもの好きよね」

川 ゚ -゚)「ああ、あれだな。もう世界の神秘だな。
     無くなったら干からびてしまうよ」

ξ ゚⊿゚)ξ「その割には太らないし、でも胸だけはおっきいし……羨ましい」

川;゚ -゚)「おいおい、そんなにジロジロ見ないでくれ」


( ^ω^)('A`)(´・ω・`)


川 ゚ -゚)「お前達もだ」

ξ#゚⊿゚)ξ「見比べてんじゃないわよ!!」


その後、ツンにフルボッコされた男三人。
何故わざわざ逆鱗に触れるような事をするのか。


ツンが落ち着きを取り戻した頃、料理が運ばれてきた。
料理が全て並べられ、各々が自分の注文した料理に手を伸ばした。


( ^ω^)「ハムッハフハフ、ハフッ!!」

川 ゚ -゚)「もう少し落ち着いて食べてくれ」

('A`)「おいブーン、ラーメンの汁がこっちまで飛んでるぞ」

ξ ゚⊿゚)ξ「汚いわねぇ」

(´・ω・`)「アツっ!体に汁が!」

( ^ω^)「クチャクチャゴメンだおズルズル
      でもピチャピチャ
      ショボンの体はクチョクチョ
      ムキムキだからズベベベ
      大丈夫だお」

('A`)ξ ゚⊿゚)ξ川 ゚ -゚)(´・ω・`)「食いながら喋るな、ぶちころすぞ」

( ^ω^)「フヒヒwwwサーセンwwwww」


全員が食べ終わった後、ツンはクーを連れて厠へ行った。

残された男子三人。
開始される会話は勿論女子二人についてである。


('A`)「なあ二人とも……クーってどう思う?」

( ^ω^)「どう思うって、何がだお?」

(´・ω・`)「クーが可愛いかどうかって事?」

( ^ω^)「おっおっお、それならクーは可愛いお!」

('A`)「それもあるが、クーって胸でかいよな……」

(´・ω・`)「ああ、そっちの話か」

('A`)「周りの男共、みんなクーの方を見てたぜ」

と言って先程まで居たクーの姿を思い出す。

スラッとした体、に係わらず豊満な胸、長い黒髪、整った顔立ち。
それがセクシーなビキニで更に強調されるものだから男共にはたまったものではない。

ドクオはついニヤニヤしてしまう。
思い出し笑いする奴はむっつりスケベだこのやろう!

(*'∀`)「フヒヒヒヒ」

( ^ω^)「キメエwwwwwwww」

(´・ω・`)「スケベ大魔王乙」

(;'A`)「お、男はみんなそうだろうが!!」


('A`)「んじゃ、次はツンについてだが」

(´・ω・`)「何コレ?続くの?」

('A`)「胸はちっさいけど可愛いよな」

( ^ω^)「だお。ぷにぷにしてて、照れた時の顔はサイコーだお」

(´・ω・`)「あれ?シカト?」

( ^ω^)「……」

ブーンはツンの姿を思い浮かべた。

スレンダーなボディ、揺れ動く栗色のツインテール、あどけなさが残る顔立ち。
可愛らしいワンピースが、更にツンの可愛さを引き立たせている。

胸なんて所詮は飾り、エロい人ほどそれが分かっているのです!

なんて事を考えているものだから、ドクオ同様にニヤニヤするブーン。

( *^ω^)「……」

('A`)「おいロリコン」

(´・ω・`)「変態大人乙」

(;^ω^)「ちょwwwお前らwwwww」




ブーン達が盛り上がっている頃、
ツンとクーはトイレの洗面所にいた。
彼女達もまた男達の話をしていた。

ξ ゚⊿゚)ξ「ふぅ、あの馬鹿ったら」

川 ゚ -゚)「ブーンの事か」

そうよ、とツンは答えた。

ξ ゚⊿゚)ξ「あの食べ方をどうにかして欲しいものだわ」

川 ゚ -゚)「あれはなぁ……」

ξ ゚⊿゚)ξ「それにあのお腹!どうしてあそこだけ出てるのよ!」

川;゚ -゚)「それはなぁ……」

ξ#゚⊿゚)ξ「しかも私とクーを見比べて!ブーン!表にでろぉぉぉ!!」

川;゚ -゚)「落ち着け、ここにはブーンはいない」

クーはヒートアップして暴走を始めたツンをなだめる。
周りに人がいないのは幸いだった。

ξ;゚⊿゚)ξ「フウフウ」

川 ゚ -゚)「大丈夫か?」

ツンは何とか……と返事をして洗面台に寄りかかった。

川 ゚ -゚)「興奮しすぎだ。それにあれぐらいはお前だけでも大目に見てやれ」

ξ ゚⊿゚)ξ「私だけ?どういう事?」

川 ゚ -゚)「言葉通りだよ。ブーンの事が好きなんだろう?」

ξ;゚⊿゚)ξ「!?」

クーの言葉にツンは鳩が豆鉄砲を食らったかのようだった。

川 ゚ -゚)「バレて無いとでも思ってたのか?
     今日に限らず普段の行動で好意がある事ぐらい丸分かりだ。」

気付いてないのはブーンだけだ、と付け足した。
ツンは目を丸くさせ口をパクパクさせる。
声を上手く出せないようだった。
そして顔が、耳まで真っ赤になっていく。

ξ ///)ξ「あぅ……うぅえぁ……」

川 ゚ -゚)「大丈夫だ、ブーンにはこの事を言うつもりはないから安心しろ。
     ショボンとドクオも言うつもりはないと言っていた」

ξ ///)ξ「ありがと……」

川 ゚ -゚)「そろそろ戻るとするか」

ξ ゚⊿゚)ξ「そうね。あ、クー」

川 ゚ -゚)「なんだ?」

ξ ゚⊿゚)ξ「クーは好きな人いないの?」

川 ゚ -゚)「私か?私はドクオが好きだな」

ξ ゚⊿゚)ξ「あら、あっさり……」

川 ゚ー゚)「ふっ」

ξ ゚⊿゚)ξ「……なーんか納得いかないかも」




ところ変わって男子達。
彼らは未だに同じ話題で盛り上がっている。

('A`)「ツンのワンピースとクーのビキニ……甲乙付け難いな」

( ^ω^)「どっちもよく似合ってたお」

(´・ω・`)「ブーンがツンの水着姿を見て開口一番に
      『ツン、凄い可愛いお!』なんて言ったのには驚いたよ」

('A`)「ツンも思いっきり顔赤くしてたしな。惚気やがって……後で海の家の裏に来いよ」

(;^ω^)「惚気って……」


ぐぎゅるるるるるるぅぅぅ

それは無いお、とブーンが言おうとした時である。
その音は突然ブーンから鳴った。
ドクオとショボンは彼を見る。
彼の顔は青ざめていた。

(;^ω^)「お……お腹がヤバイお。これは間違いなく腹壊した……」

ブーンの頭の中にゲリゲリ~♪という歌がリフレインされる。とかち自重汁。

('A`)「食い過ぎなんだよ」

(´・ω・`)「早くトイレに行った方が良いよ」

(;^ω^)「そ、そうするお……あぁ、荒れる日本海という名のげ<ピー>が
       富士山という名のこうm<ピー>から大墳火寸ぜn……」

('A`)(´・ω・`)「早く行け」

覚束ない足取りでトイレへと向かうブーン。
二人はその姿を目で見送った後、再び話し始めた。


('A`)「でもクーのビキニ姿を思い出すと……」

(´・ω・`)「またその話かい、無限ループだね。そろそろ止めない?」


しかし、ドクオはまったくはなしをきいていない!
ショボンのにらみつける!
ドクオはこかんをおさえてモジモジしている!


('A`)「隊長! 僕のチンコが石の様に硬くなりました!
   どうすればいいでしょうか!? 司令を!」


20071231155422.jpg

「うるせぇ黙れカス、てめぇのちんこを本当に石くれにしてやろうかクズが」



(;'A`)「スミマセン……」


とは言ったものの、ドクオは懲りずに話を続ける。

('A`)「でさ、クーには俺の息子も反応する訳だが、
   何故かツンには反応しない訳だよワトソン君」

(´・ω・`)「ふう、あのさ……」

('A`)「あれかな、やっぱりツンは……」


ξ#゚ー゚)ξ「胸が小さいから?」

('∀`)「そうそう!そのとお……」


ドクオは勢いよく後ろを振り向く。
そこにはツンが笑顔で立っていた。


ξ#゚ー゚)ξ「永遠の眠り……興味があるみたいね」

(;'A`)「ち、ちがぅっ……しょ、ショボン助け……」

(´・ω・`)「人の話には耳を傾けるべきっだと思わんかね?おっぱい星人君」

(;'A`)「それはジョルj」

ξ#゚⊿゚)ξ「死にさらせえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」



ギャー!





クイッ
ジャァァァァァァァァァァ
キィーッ バタン

(;^ω^)「あー漏らすかと思ったお」

トイレからよろよろと出てくるのはブーンだった。
お腹が、トイレに入る前よりも凹んで見える。
……溜めすぎだろ常識(ry 
ピンクの小粒を飲んだ方が良いのではないだろうか

( ^ω^)「外野うるせーお、僕は三日に一度出すタイプだお。……お?」

ブーンは遠くから自分の席を眺めた。
そこにはショボンといつの間にか戻ってきているツンとクーが居る。

( ^ω^)「おいすー、ただいまだお」

(´・ω・`)「やぁ、お帰り……あれ?お腹へこんでない?」

川 ゚ -゚)「大丈夫か、食べすぎだぞ」

ξ ゚⊿゚)ξ「お帰り~、お腹壊すなんてドジを通り越してアホね」

( ^ω^)「おっおっ、それほどでもないお」

ξ ゚⊿゚)ξ「褒めてないわよ……」

ツンは呆れたように首を横に振る。クーはそのやり取りを見て微笑んだ。
よしっとショボンが膝をポンと叩いて立ち上がる。

(´・ω・`)「それじゃあ外に出ようか。雨も上がったみたいだしね」

そう言われてブーンは外に目をやった。
雨はすっかり止んでおり、雲の隙間から薄日が射している。
砂浜にはちらほら人の姿が確認出来た。

( ^ω^)「お!早く行かないと場所が無くなっちゃうお!」

ξ ゚⊿゚)ξ「あ!こら、待ちなさいよ!」

砂浜に走っていくブーンの後をツンはすぐに追いかけていく。

(´・ω・`)「やれやれ、困ったものだね……よいしょっと」

ショボンは全員分の荷物を軽々と持ち上げる。

川 ゚ -゚)「おいおい、そんなに一気に持たなくても……」

(´・ω・`)「大丈夫だよ。その代わりドクオの介抱よろしく。
      ああ、代金はテーブルの上に置いておいたからね」

それじゃ、と言ってショボンは店を出て行く。
クーは彼の背中を見送ると、テーブルの下で呻いているドクオの傍まで寄った。


川 ゚ -゚)「全く……自業自得だぞ」

( A )「かゆ……うま……」

ドクオの顔を覗き込んで言った。
依然としてドクオは目を覚ます気配は無い。

川 ゚ -゚)「やれやれ」

クーは溜め息を一つ吐く。
そうして彼女はドクオを抱き起こそうとした。

その時、胸が彼に当たる。
彼女は水着越しに彼の体温を感じ取る事が出来た。


川 ゚ -゚)「……」


ドクオの顔を見つめる。
クーの中に彼女自身、押さえきれない衝動が沸々と沸いてくる。
丁度ここはテーブルの下。
誰にも見えない死角になっている。


彼女は自分の顔を……彼の顔に近づけた……









ξ ゚⊿゚)ξ「ね、ねえブーン」

( ^ω^)「なんだお?」


夏は人を行動的にする


ξ ///)ξ「あのね……私」

( ^ω^)「?」


また、人を大胆にする季節でもある


ξ ///)ξ「ああああなたの事が……」

ξ ///)ξ「す……」



人 を 大 胆 に す る 季 節 で あ る







(*´・ω・`)「ヒアウィゴー!!ヤッハッハッハ!!」

( *´∀`)「イエスイエスカメェン!!!ハッハッハー!!」







ξ゚⊿゚)ξ( ^ω^)


ξ(゚⊿゚ξ(^ω^)




それが夏特有の暑さによるものなのか


はたまた夏"だから"という単純な理由なのか


その答えは分からない


しかし


その結果



ξ#゚⊿゚)ξ「なにあいつ等!」

( ^ω^)「ツン」

ξ#゚⊿゚)ξ「何よ!?」


( ^ω^)「    」


ξ ゚⊿゚)ξ



ξ ;⊿;)ξブワッ




必ず一つは大事なものを手に入れることが出来るだろう。





夏は海でバーベキューのようです ~完~





この小説は2007年5月8日ニュース速報(VIP)板に投稿されたものです
作者はID:3R5auqLk0 氏
作者がお題を募集して、それを元に小説を書くという形式のものです


お題
・隊員「隊長! 僕のチンコが石の様に硬くなりました!
     どうすればいいでしょうか!? 司令を!」
 隊長「うるせぇ黙れカス、てめぇのちんこを本当に石くれにしてやろうかクズが」
・永遠の眠り
・荒れる日本海
・和菓子


ご意見等あれば米欄にお願いします


[ 2009/12/31 19:05 ] ナギ戦記 | TB(0) | CM(0)

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