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ミセ゚ー゚)リは核ボタンでウサ晴らしするようです


はじめてブーン系小説を読む方はこちらへどうぞ





20070721230542.jpg



第一部、不謹慎~


ミセ*゚ー゚)リ「私はとある大国の大統領です」

('A`) 「私は部下のドクオです。秘書やってます」

ミセ*゚ー゚)リ「さて、ここに核爆弾を投下するスイッチがあります」

('A`) 「いわゆる核スイッチですね。それがどうかしましたか?」

ミセ*゚ー゚)リ「これを使ってゲームしましょう」

(;'A`) 「ちょwおまwwww」

ミセ*゚ー゚)リ「ルールは簡単。核ボタンの上にボウルを置いて・・・」

('A`) 「バランスが大事ですね。ここがポイントです」

ミセ*゚ー゚)リ「ここにどんどん物を乗せてって、最終的にボタンを押してしまった方の負け」

('A`) 「待ってください!! じゃあもうボタン押すのは確定なんですか!?」

ミセ*゚ー゚)リ「いいの。私は国民に精神的に強姦されたんだから」

('A`) 「ああ、支持率の・・・それはしょうがないですね。では、ゲームを始めましょう」


ミセ*゚ー゚)リ「じゃあ、まずは私からね・・・手始めにライターでも」

('A`) 「随分弱気ですね。チキンレースで私に勝負を挑む時点でアレですが、それでは・・・」

ミセ;゚ー゚)リ「イ、インスタントコーヒーの缶だとぉ!?」

('A`) 「というか、どう転んでも核放つ運命なんだから驚かなくても・・・」

ミセ*゚ー゚)リ「私が押したという事実だけは何としても阻止しなくてはッ!!」

('A`) 「なるほど、ククク・・・面白くなってきたぜ・・・詰まる所、責任の擦り付け合いか・・・」

ミセ*゚ー゚)リ「あの、一応私は上司なんだからそこんとこ敬語で話して貰わないと・・・」

(;'A`) 「す、すいません! 調子に乗ってしまいました!!」


('A`) (この女、ホントくだらないことでネチネチするよなぁ・・・)

('A`) (支持率1%下がっただけで泣いたり、ホントまんどくせ)


ミセ*゚ー゚)リ「・・・じゃ、再開しよっか・・・。怖いなあ、領収書乗せちゃえ」

('A`) 「なら私はクレジットカードを・・・ふふ、どうです?そろそろ限界じゃありませんか?」

ミセ;゚ー゚)リ「や、やば・・・」

('A`) 「ふふ・・・核ボタン押させちゃいますよ。そしたらどうなることやら・・・」

ミセ*゚ー゚)リ「私の、VIPモア山に顔を刻まれるという夢が消えてしまうな」

('A`) 「・・・というか、私が押したとしても大統領は責任を取らされると思うんですけど」

ミセ*゚ー゚)リ「うん。実はさっき私も思った」


ミセ*゚ー゚)リ「今度は私の番か・・・う~ん、何乗せようかな?葉っぱ乗せちゃえ」

(;'A`) 「ゲームの主催者の割にはセコい戦いですね」

('A`) 「ま、いいでしょう。では、私は名刺入れでも・・・」

ミセ*゚ー゚)リ(うわ~そろそろボタン作動するなあ)

(´・ω・`)「よさんかー!!」

ミセ*゚ー゚)リ「あ、あなたはショボン国務長官! ゲームに乱入ですか!?」

(´・ω・`)「別に参加しに来たワケではありません! このゲームを止めにきたのです!」

(#'A`) 「遅いッ!!既にゲームは始まっているのですよ! 今更それはナシです!」

ミセ*゚ー゚)リ「じょ、常識的に考えたらそうだね・・・」

(´・ω・`) 「馬鹿モン!! それがゲームと呼べるか!!さっさと止めろ!!」


('A`)

('A`) 「クックック・・・ショボンさん。いいですよ・・・俺の要求に答えてくれるなら・・・」

(´・ω・`)「な、何を言っているんだドクオ!! 早くそのボウルを降ろせー!!」

('A`) 「おっと、それ以上近づくなよ!! スイッチ押しちゃうぜ?」

(´・ω・`)「くっ・・・!!」

ミセ*゚ー゚)リ「・・・ドクオは何が要求なの?」

('A`) 「知っての通り、俺はこの国の国教信仰にはぞっとしていたのさ」

ミセ*゚ー゚)リ「初耳だけど・・・?」

('A`) 「アホみたいに強いこの国。まるで弱者のことを思わない国家の政策」

('A`) 「それに賛同するアホな民。元、弱者の俺だから分かる。この国は可笑しい」

('A`) 「それが堪りかねて、思ったんだ。ならこの国を変えてやろうってね」

ミセ*゚ー゚)リ「・・・国家なんて、強くてナンボだと思うけどな」

(´・ω・`) 「お前は社会主義の回しモンか?」

('A`) 「俺はこの国を変える!だが、変えれないなら・・・この国もろとも心中してやる!」

(´・ω・`) 「早い話、テロというわけだな、この事態は」

('A`) 「せっかくのこのチャンスだ!! 絶対要求には答えてもらうぞ!!
    ははは、神様からの誕生日プレゼントだな!?」

(´・ω・`) 「なんだ、お前誕生日だったのか。もっと前から言えよ」

('A`) 「うるさい!! 厚かましいだろがそんなことじゃ!!」

ミセ*゚ー゚)リ「・・・」

('A`) 「とにかく! 俺は本気だからな!!」

(´・ω・`) 「なるほど、よ~く分かった。なら、こちらもそれなりの処置を取らせて貰おう」

ミセ;゚ー゚)リ「・・・こ、この状況は・・・まずい」

(第一部終





第二部 地の文、登場~


ポワイトハウス、大統領室。緊迫の空気が流れていた。
ドクオは、この国どころか世界をも混乱に陥れるボタンを握っている。
ショボン、ミセリはどう対策をすればいいのか悩んでいた。

(´・ω・`) 「・・・」

ミセ;゚ー゚)リ「・・・」

('A`) 「要求に答えてくれるか?ミセリさんよ、答えてくれ」

ミセ;゚ー゚)リ「え、 あたし!?」

('A`) 「現大統領が答えてくれないと話が進まないでしょ」

ミセ;゚ー゚)リ「あ~・・・なんか、もうどうでもいいとしか・・・」


(´・ω・`)('A`)「はあ!?」


(#´・ω・`)「大統領!!挑発するようなマネはやめてください!!」

(#'A`)「な・・・てめえ!もう押してやる!!」

(#'A`)「爆発は美学だッ!こんな国爆破されてしまえッ!!」

(;´・ω・`)「や、やめろー!!」

ドクオが手を振りかざした瞬間、ショボンは素早く手に持っていたシャーペンをドクオの手に投げる。


しかし、そのシャーペンは別の動く何かに弾かれ、軌道を変えてしまう

(´・ω・`)「!」

その「別の何か」とは、ボールペンだった。
ミセリの所有していた、ボールペンだった。

(;´・ω・`)「だ、大統領!?」

ミセ*゚ー゚)リ「・・・」

ドクオはボタンを押す。


その瞬間、弾けとんだ・・・・。




核ボタンスイッチが。




核ボタンスイッチは、まるでビックリ箱のように開き
紙吹雪と共にとある文字を示していた。


「ドクオ!誕生日おめでとう!愛してる!!」


(´・ω・`)「こ、これは・・・!?」

ミセ*; -;)リ「・・・」

ミセリは何故か泣いていた。

('A`) 「ミ、ミセリさん・・・?」

ミセ*; -;)リ「・・・忘れる、わけないじゃん。・・・誕生日をさ」

どこか緩んだ状況の中、ミセリはすすり泣いていた。
ドクオは驚きと悲しみの入り混じった表情をしていた。
そしてショボンは、ひたすら困惑していた。

(´・ω・`)「い、いまいち状況が掴めん」

(´・ω・`)「ま、まさか・・・いや、この大統領なら・・・在り得る・・・つまり・・・」

(;´・ω・`)「私が空気読めていなかったというのか・・・!?」

ミセリはとうとう泣き崩れた。
今更になってドクオの豹変にショックを受けていた。

ドクオも全てを理解し、泣き出してしまった。
涙を拭いながら、ただただ謝りの言葉を浮かべていた。

(´・ω・`)「な、何かよく分からんが・・・ドクオ。お前は確かに罪を犯した。
       お前を・・・逮捕する」

ドクオはそれに頷くと、ショボンと共に部屋を出て行った。
泣き崩れるミセリを残して。




3ヶ月後。

(;´・ω・`)「はぁー、そういうことだったんですか」

ミセ*゚ー゚)リ「当たり前でしょ!本物で遊ぶわけないじゃん!」

ミセリは笑いながら、会議室に入る。
誰かから影響を受け、このプロジェクトを発足した。


「発展途上国支援プロジェクト」


(終)





この小説は2007年5月5日ニュース速報(VIP)板に投稿されたものです
作者はID:T1m2GkoA0 氏
作者がお題を募集して、それを元に小説を書くという形式のものです


お題
・よさんかぁー!
・核ボタン
・ミセ*゚ー゚)リ
・爆発は美学


ご意見等あれば米欄にお願いします


[ 2009/12/29 22:25 ] ナギ戦記 | TB(0) | CM(0)

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