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('A`)は懐かしさを覚えるようです


はじめてブーン系小説を読む方はこちらへどうぞ




つい最近、引越しをすることになって身の回りの整理をし始めた。

荷物をまとめていると痛んだ中学時の制服を発見した。

もう中学を卒業してから数年たつがそのときの記憶が鮮明によみがえってきた

いろんな友人と馬鹿をやった日々、体育祭などの行事でも馬鹿をやったこと。

そんなことを考えているうちにいてもたってもいられなくなった。



('A`)「たまにはあそこにいってみるか…。」



そして荷物をまとめていたのも忘れ、自転車に乗り目的地へと足を動かしていた。



20070515023119.jpg



30分ぐらいこいだだろうか。

懐かしい建物が見えてきた。

「公立 VIP中学校」

自転車を駐輪場に止め、正門へと向かう。

心なしか建物が少し古く見えた。

正門の前まで来た

そのとき、懐かしい顔が見えた。


( ^ω^)「おいすー。」

何気もなく挨拶してきたこいつは内藤という。 

あだ名はブーン。なぜそう呼ばれだしたのかも覚えていないぐらい昔から呼ばれていた。

やつとは小学校から高校まで一緒だった。

しかもなぜか高校卒業後も週4は会うという始末、腐れ縁というやつか。

まあ説明はこのくらいにして、なぜこいつと同じ日、時間、場所で出くわすんだ。


('A`)「どうしてここにきたんだ?」

( ^ω^)「急に懐かしくなったんで来てみたんだお。ドクオこそなんで来たんだお?」

以心伝心か。

('A`)「まあ俺も同じようなものだな。
    ちょっと引越しの支度してて制服見つけて、来たくなったから来た。」

( ^ω^)「よくわからないお。」

('A`)「「要するにお前と同じようなものだ。」

( ^ω^)「そういえば、みんな呼んでみたんだお。」


全くいつものように話の展開がはy…え?今なんて言った?

('A`)「…ブーン、今なんて言った?」

ブーンは即座に

( ^ω^)「だから、みんな呼んでみたんだお。」

こいつのいうみんなとはきっと中学時代いつも一緒にいた6人だろう。一応確認を取ってみる。

('A`)「まさかあの6人か?」

( ^ω^)「その通りっ。」

意外に児玉似てて噴出しそうになった。


('A`)「何時ごろ来るんだ?」

( ^ω^)「もうみんないるお。」

もういる…?それならいるなら早くいってくれ。

( ^ω^)「ドクオも一緒に来るかお?」

('A`)「何言ってんだ、当たり前だろうがw」

こうして6人と合流することになった。

その6人の紹介は、また後ほどにしようか。


俺が来た正門とは反対側の南門に6人はいた。


ξ ゚⊿゚)ξ「どうしたのブーン、遅かったじゃない?」

( ^ω^)「正門でドクオにあったんだお、で連れてきたお。」

今ブーンとはなしてたのはツン、ブーンとは幼馴染らしい。

('A`)「よぉ、久しぶり。」

ξ ゚⊿゚)ξ「あら、なんか随分逞しい顔つきになってるじゃない。」

('A`)「そりゃ工事現場だもんな、いやでもそうなるわ。」

言い忘れたが俺は工事現場で働いている。

決してDQNの類ではない、建設業に興味があったからやってみただけだ。


川 ゚ -゚)「しかし顔は逞しくなってもバカ面は変わらないようだな。」

( ^ω^)「バカ面ktkrwwwwwww」

いまさらりとひどいことを言ってのけたのがクー。

無表情であまり喋るほうではないが、仲はよかった。


(;'A`)「バカ面はひどくないか…。久しぶりに会ったんだぞ。」

川 ゚ ー゚)「ふっ、冗談だ。」

どうがんばっても冗談に聞こえません。

しかしさっきからカタカタカタカタうるさいな…。

その音のするほうを向いてみると、似たような顔の二人がいた。

俺はパソコンをカタカタ打っているほうに目をやった。

( ´_ゝ`)「おk、ドクオの視線GET」

(´<_` )「勘違いにもほどがあるぞ兄者」

ああ、さっきからパソコンいじってたのはこいつらか。

こいつらは流石兄弟。見てわかるとおり双子だ。

上のほう名前が兄者 下のほう名前は弟者。

そして弟のほうがしっかりしてるのは仕様だ。


しかしこいつは何やってるんだ。

('A`)「昼間からパソコン持ち歩いて何やってるんだ?」

( ´_ゝ`)「実はな、フォルダの整理してるんだ。…どれどれ「弟者の秘密」?なんだこれは。」

(´<_` )「待て!兄者待て!時に落ち着け!」

('A`)「お前が落ち着け。」

そんなわかりやすい名前をつけるなアホ。

しかしこいつらを見てると退屈しないな、それにパソコン共有してたのか。

川 ゚ -゚)「全く、見られたくないならもっと深くに隠せ。私のように。」

('A`)「全くだな、ていうか私のようにって…?」

川 ゚ -゚)「ああ、気にするな。」

気になりますよ、普通。

そのとき、うしろから優しい声がした。

(´・ω・`)「やぁ ドクオ。」

こいつはショボンだ、成績優秀、運動神経も良い、おまけに顔まで良いというまさに神に愛された男だ。

何でこんな癖の強いメンバーの中にこいつがいるか?

ショボンと俺は幼馴染だったりするわけだ、その関係でここにいる。しかしやつも意外に癖が強い。

(´・ω・`)「久々だけどドクオ、や ら な い か ?」

('A`)「だが断る」

ksmsが趣味なのかと思ってしまうような内容だ。

まあ俺たちの前でしかいわないからいいんだが。



( ^ω^)「今日は僕が受け側だお!」

(´・ω・`)「言ったね?じゃあ遠慮なく…。」

(  ゜ω゜)「アッーーーーーー!!!!!」



('A`)「真昼間から何やってんだお前ら。」

川 ゚ -゚)「ジーッ…。パシャッ。」

ξ ゚⊿゚)ξ「ちょっと、クー。私のカメラで撮らないでよ!」

( ´_ゝ`)「しかもインスタントだからすぐ写真が出てくるな。」

(´<_` )「補足説明流石だな、兄者。」

中学校のときは一年のころからこいつらとクラスが同じだった。

最初は4人ずつだった、ブーン、俺、ショボン、ツン。 そして流石兄弟、クー、あいつだ。


( ・∀・)「Who are you?」

いきなり英語で話しかけてきたこいつはモララー。

ショボンもあれだが、こいつもあれだ。

('A`)「I'm Dokuo」

( ・∀・)「ここは日本だぞドクオ、非国民なのか?」

とりあえず一発殴っておいた。

(♯)・∀・)b「ナイスなパンチだ、それでこそ私が認めた唯一のドクオだ。」

('A`)「ドクオは俺だけで十分だっての。」

どうしようもない会話だがそれが楽しくもある。

俺はなぜかこいつとは気が合う。

中学入って、ほかの学校で初めて話しかけたのもこいつだ。

というか話しかけてきたのがこいつだ。



自己紹介中に( ・∀・)「貴様は私の追い求めていた人材だ!!!」

とかいって飛びついてきて以来の中だ。

ちなみに何の人材だったかはわからない。

そのことを聞いても「なんのことだ?」と答える。

本当に忘れてしまったようだ。

しかし見た目はアホでも(中身もだが)

学年で一番頭が良かったというギャップ(ちなみに2番目はクー、3番目がショボン)

これほどの秀才が集まるグループもほかにないだろう。


ちなみにこいつらとは3年間クラスが同じだったという奇跡。

ちなみに担任も同じだった。

どう考えてもその担任に好かれていたとしか思えない。

確か担任は…。( ゚д゚ )こんな顔してたやつだな。


( ^ω^)「久しぶりにみんなそろったんで、どっか行くお!」

川 ゚ -゚)「面白そうだな。賛成する。」

ξ ゚⊿゚)ξ「じゃあどこ行くー?カラオケ以外ならいいわよ。」

(;^ω^)(歌が下手なのかお…はじめて知ったお…)

( ´_ゝ`)「じゃあボーリングでも行くか。」

(´<_` )「まともな意見を出すとはどうした兄者。」

( ´_ゝ`)(普通に意見出しただけなのに…悔しいビクッビクッ)

( ・∀・)「じゃあボーリング行くか。」

川 ゚ -゚)^ω^)゚⊿゚)ξ「さんせー!」



という次第で楽しい時間は瞬く間に過ぎていった。

ボーリングの結果は自慢じゃないが2位だ。スコアは201。

一位はモララー、スコアは270。勝てるわけがない。



そしてファミレスに行き思い出について語り合っていた。



(´<_` )「修学旅行のとき兄者が夜に女子の部屋で教師軍に捕まったときは大変だったな。」

ξ ゚⊿゚)ξ「あれでしょ?名前聞かれて必死に「弟者です!」って言ってたやつでしょ?」

('∀`)「あのときは弟者が…ねーよと思ったが。兄者情けなかったなwww
    起きた弟者に思いっきり殴られて泣いてんのwwww」

(´<_` )「イメージが崩れるといけないからな。」

( ´_ゝ`)「でもグーはないだろう…。痛かったぞ。骨が折れたぞ。」

(´<_` )「うるさい軟体動物。」

( ´_ゝ`)(俺はタコじゃないんだぞ…。でもタコ美味いからいいかも…あー、でも…)

( ・∀・)「兄者がなんか真剣に考え始めたぞ」

( ^ω^)「いつものことだお。」


思い出を語り合ってから数時間がたってしまった…。

時がたつのは早いな。

俺は気になったことを口に出した。

('A`)「ところで、みんな今何やってんだ?仕事。」

( ^ω^)「ブーンは大学通ってるんだお!がんばって弁護士になるんだお!」

( ´_ゝ`)「ブーンは弁護士が夢だったか。意外だな。」

( ^ω^)「そういう兄者は何をやってるんだお?」

( ´_ゝ`)「んー、あれだな、大学中退して会社建ち上げた。流石コンチェルン。」

(´<_` )「まだそこまでいかないだろう、流石株式会社だ。それにコンツェルンだ、兄者。」

ξ ゚⊿゚)ξ「ていうことは…21で社長?すごくない?資金はどうしたの?」

(´<_` )「二人ともせっせと昔からバイトして金貯めてたからな。時には危ないときもあったが。」

('A`)^ω^)・∀・)「kwsk!」

( ´_ゝ`)「いや、これはまた今度にしておこう。」


('A`)「クーはなにやってんだ?」

川 ゚ -゚)「私?私は都心の一企業に勤めてるよ。」

('A`)「案外普通だな…。」

川 ゚ -゚)「あとは道場やってるな、空手の。」

(;'A`)(怒らせたら殺されてたかもな。)


ξ ゚⊿゚)ξ「モララーはなにやってんの?」

( ・∀・)「ん?俺か?流石のところで働きながら、ファッションデザイナーやってる。」

川 ゚ -゚)「道理でお洒落になったとおもったよ。」

( ・∀・)「なんかそういうセンスはあるらしくてな、ははは。」

('A`)「うらやましいんだよこのやろう。」

( ・∀・)「はっ、ゴミ虫が粋がるな。皇帝を崇めろドクオ。」

今度はボディブローを一発と平手を一発やっておいた。

(♯)・∀・)b「君なら世界を狙えるよ!一緒に飛び立とうじゃないか!」

('A`)「やかましい。」 


('A`)「ショボンはなにやってるんだっけ?」

(´・ω・`)「ぼくはバーを開いたんだ。「バーボンハウス」っていうバーだけど、
      今度みんなでおいでよ。サービスするよ?」

川 ゚ -゚)「バーとはなかなか粋じゃないか。」

( ^ω^)「サービスがくそみそじゃないのかお…」

(´・ω・`)「ブーン、ちょっとこっちにおいで。」

(  ゜ω゜)「アッー!!!!!!!!!!!」


川 ゚ -゚)「ところで、ツンは何か仕事をやってるか?」

ξ ゚⊿゚)ξ「私は…料理学校に通ってる。」

( ^ω^)「ツンはブーンのために美味しい料理をつくろうとがんばってるんだお!」

いつの間にかえってきてるんだこいつ。

ξ//⊿//)ξ「べ、別にそんなつもりじゃないんだからね!
       ただ料理が下手なのが気になるだけなんだからね!」

川 ゚ -゚)'A`)´_ゝ`)・∀・)「はいはいツンデレツンデレ。」



そういえばこの二人は高校のときから付き合ってるんだった。

ブーンが安定した収入を得られるようになれば結婚するんだろう。

二人とも親友なだけにその二人の仲がいいと、微笑ましくなってくる。


( ・∀・)「そういえばドクオ、彼女とかいないの?」

(;'A`)「ブフォッくぁwせdrftgyふじこlp;@:」

飲んでいたジンジャエールを吹き出してしまった。

ブーンの顔面にクリーンヒット、ざまあみろ。

( ^ω^)「ドクオ汚いお!」

('A`)「俺に文句を言うな、モララーにいえ。」

( ・∀・)「今の反応は…いないんだね?」

(;'A`)「そうですよどうせ万年童貞野郎ですよ。」

川 ゚ -゚)「じゃあその童貞は私がもらおうか。」

またジンジャエールを吹き出した。


ξ;゚⊿゚)ξ;^ω^);´_ゝ`);・∀・);´・ω・);'A`)「今なんと!!!????」


川 ゚ -゚)「バカ、冗談だよ。」

ちょっと悲しそうな顔をしてたのは気のせいだよな…?

ξ ゚⊿゚)ξ「クーは冗談なのか本気なのかわからないんだからw」

川 ゚ -゚)「私はいつでも本気だが。」

(;'A`)「どう考えても矛盾してます、本当に(ry」


気づけばあたりも真っ暗になっていた。

('A`)「やべ、もうこんな時間か。」

( ^ω^)「明日仕事かお?土曜だお?」

('A`)「俺に土曜はない、その代わり月曜が休みだ。」

( ^ω^)「じゃあそろそろみんな引き上げるかお。」

( ´_ゝ`)「日曜までに仕上げなければならないものもあるしな。では弟者、先に失礼するか。」

(´<_` )「把握した。じゃあまた今度な。」

('A`)「あ、二人とも待ってくれよ。アドレスと電話番号だけ俺に教えてってくれ、携帯壊れたんだ。」

( ´_ゝ`)(´<_` )「把握した。ではお先に失礼。」

そういって流石兄弟は誰かに電話をかけた。

数分後なんか豪勢なリムジンが来た。

ξ;゚⊿゚)ξ「もう立派な社長さんよね…恐るべし流石の底力。」

( ´_ゝ`)「褒めても何もでないぞツン。」

(´<_` )「じゃあまたな、お前ら。」

そういって二人はリムジンに乗り込んで行ってしまった。



川 ゚ -゚)「じゃあ私も帰るかな。」

(´・ω・`)「じゃあ僕も一緒に帰ろうかな。同じマンションだし。」


( ^ω^)ノシ「ばいぶー。今度バーボンハウスみんなで行くお!」

(´・ω・`)「楽しみにしてるよ、それじゃあね。」

川 ゚ -゚)「暇があったら私の道場にも来てくれ。私が相手をする。」

(;^ω^);'A`)「遠慮しておきます!」

川 ゚ -゚)ノシ「じゃあまたな。」

ξ ゚⊿゚)ξノシ「またねー。」


ショボンとクーはタクシーをひろって帰った。

俺たち三人はその三人の姿が見えなくなるまで手を振っていた。

( ^ω^)「じゃあ僕たちも帰るお!」

ξ ゚⊿゚)ξ「そうね、じゃあドクオ、また今度会おうね。」

('A`)「おう、二人とも仲良くやれよ。」

(*^ω^)「おっおっwww当たり前だおwww」

ξ//⊿//)ξ「ば、バカ!なに言ってんの!!」

('A`) ^ω^)「ツンデレ乙。」

そして二人は車に乗り込んだ。

俺は二人の車が見えなくなるまで思いっきり手を振った。



あの二人の姿が見えなくなってから一息ついた。

そして近くの店でタバコを買い、口にくわえ火をつける。


('A`)y-~~「俺も大人になったのかね…?」


今日のことで鮮明に思い出された今より若かったころの記憶。

そしてあのまわりを気にしなくてすんだ時期。

今の自分には無くなってしまったものはその無邪気さだろう。

昔のようになりたくてつぶやいた言葉はこうだった。



('A`)y-「また…あいつらとバカ騒ぎやりたいな…。」




終わり





この小説は2007年3月4日ニュース速報(VIP)板に投稿されたものです
作者はID:rUyzpj4v0 氏
ちなみにタイトルがなかったので、それっぽいタイトルを付けました


ご意見等あれば米欄にお願いします


[ 2009/12/29 22:18 ] ナギ戦記 | TB(0) | CM(0)

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