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( ^ω^)の Hit & Stand


はじめてブーン系小説を読む方はこちらへどうぞ




( ^ω^)「むむ…」

('A`)「はーやーくー!」

( ^ω^)「よし、スタンドだお!」

('A`)「んだよ、またかよ…」

(´・ω・`)「じゃあ僕はヒット………ktkr!!」

('A`(;^ω^)「……」

(´・ω・`)「昼ご飯は君達のおごりだね」


4時限目が終わってすぐのこの時間。健全…とは言えない彼らは昼ご飯を賭けて、今日もトランプを手にしていた。

ブラックジャック。
誰でも一度は聞いた事があるだろう。主にカジノなどで行われるトランプゲームで、簡単に言うとディーラーを相手にカードを引いていき、その数の合計をより21に近付ける事が出来たら勝ちとなる。しかし、21を越えたらバストとなり自動的に負けとなる。

ブーン達はディーラーなど決めずただトランプの山を真ん中に置き、三人で順に引いていくという変則的なやり方だ。


('A`)「あーあ、あそこでスタンドしてりゃ勝てたのになぁ…」

( ^ω^)「ドクオはヒットし過ぎだお。確率くらい考えなさいお」

('A`)「ヒットした方が面白いじゃん。っていうか、お前のスタンド率は異常」

ヒットとはカードを引く事。
スタンドとはカードを引かず待機する事。
21に足りないと判断した時はヒットする。既に21に近く、これ以上引いたらバスト(21、Over)する可能性が高いと判断した時はスタンドする。

(´・ω・`)「遅かったね」

( ^ω^)「おっおっお!早く食べるおっ!」

先程のゲームで負けたブーンとドクオが買ってきたパンを机の上に並べる。

( ^ω^)「ハムッ!ハフッハフ!」

(´・ω・`)「バクッ!バコッバフ!」

(*'A`)「ペロッ!ペロペロペロッ!」


キメェ…とクラスメイト達に一瞥されるもなんのその、あっという間にパンが無くなってゆく。


「そーいえばさー、またあの子テレビ出てたよねー」

「ソレ見たー!最近良く出てるよねー」

「どーせプロデューサーと寝てるんだろうねー」


恥も知らず大声で、やたらと語尾に「ね」をつけて騒ぐクラスメイト達。彼女達がこういう事を言って騒いでいるのを見るのはこれが初めてではない。


そして聞かない振りをするのも。



20070429051554.jpg



――――――――――――

学校から帰ってきたブーンは自分の部屋に居た。


( ^ω^)「…半袖じゃ寒いお」


クローゼットの中を捜して長袖を捜す。多少襟元がよれといるが気にしない。

テレビのリモコンを捜しつける。パソコンをしながらハピマテ聞きながら…その一つ一つに意味はない。

静電気を発しながら画面が明るくなる。この時間は多分、歌番組がやっているはずだ。


( ^ω^)「…ぉ」


そこには見慣れた少女が映っていた。化粧が濃いのが多少気になるが、それは間違いなく彼女だった。

唄は…まぁアイドルが調子に乗って出したものだと考えれば悪くはない。それに何と言っても彼女は美しい。


( ^ω^)「……」


いつからこんなに距離が開いてしまったのか。彼女はあっという間に遠くへ行ってしまった。


( ^ω^)「…最近のテレビはつまらんお」


そう言ってリモコンを捜すが、見つからない。さっき使ったばかりなのに、と思いつつも仕方ないので本体の電源を切る。


( ^ω^)「…オナ禁中だし……寝るかお」


頭には昼休みの時のクラスメイトの言葉が響く。それをすぐに有り得ない、と打ち消す。


( ^ω^)「明日は寒くなりそうだお…」


最近出したばかりの毛布にくるまって身を固める。


幸せの温もりだった。




「今朝は全国的に底冷えし、各地で今年の最低気温を更新しました。尚―――」


( ^ω^)「…うーん中々寒いお…」


起きた瞬間に今日は寒くなりそうだと直感する。

のろのろと学校に行く準備をして、カーチャンが作ってくれた朝食を食べる。


( ^ω^)「ごちそうさまんこー」


歯磨きは念入りに、髪のセットはいつも以上に時間をかける。この辺は男も女も違わない。

制服を身に纏い、鞄を手にする。制服の下には新しいTシャツを着ている。見えないのだから意味はないのだが。


( ^ω^)「…うーん」


今日は寒い。上にコートを着ていこうか迷う。が、着ていくのを辞めた。

過ぎたるは及ばざるが如し。

多分、コートを着たら暑すぎる。そう思ってブーンは学校に行く。



学校に着くと、教室の前には人だかりが出来ていた。よく見るとその大半は男子ばかりで、何かを見てガヤガヤと騒いでいる。

その人込みを掻き分け教室に入る。


('A`)「おぅブーン」

(´・ω・`)「おはよう」


おいすー、と挨拶を返し教室を見渡す。そして一つの席に目を止める。

明るい色がかかった美しい巻き髪、透き通るような肌、そしてテレビの時よりも大分薄めの化粧。

結局その日の昼休みになるまで話し掛ける事も出来ずただただ眺めるだけだった。

('A`)「さーて、今日もやるか」

(´・ω・`)「またただ飯食べれるよ」

( ^ω^)「おっ!そうはいかんどり!」



('A`)「で、また俺らが買いに行くわけね」

( ^ω^)「ショボンは強すぎるお。ヒットとスタンドの使い方が絶妙だお」

('A`)「お前はスタンドばっかするからだろ」

( ^ω^)「ドクオは猿の一つ覚えのようにヒットばかりするくせによく言うお」


何をさせても要領のいいショボンはそつなくこなす。それを羨ましいと思った事は一度や二度ではない。


(´・ω・`)「遅かったね」


今日も大量に買ったパンを机の上に並べる。


( ^ω^)「ハムッ!ハフッハフッ!」

(´・ω・`)「ガツッ!ガバッゴブッ!」

(*'A`)「ペチャッ!ペチャペチャペチャッ!」


ドクオのそれはないわ、とクラスメイト達の一瞥。そしてあの女子達の声がまた教室内に響く。


「よく学校来れるよねー阿婆擦れがさぁ」

「アハハー、干されたんじゃないのー」

「寝て仕事とって干されてりゃ世話ないよねー」


わざと対象に聞こえるように、それは正にいじめと呼ばれるものであった。

その『対象』はそんな悪口など聞こえていないかのように黙々とお弁当を食べている。久しぶりに学校に来たのにちっとも楽しくなさそうだった。


( ^ω^)「……」


幼なじみが馬鹿にされている様は決して気持ちいいものではない。

だからといって、悪口を言う女子達を罵倒する程の勇気は持ち合わせていない。

結局、ドクオの言う通りここでも僕は『Stand』なのだろう。

その日の帰り道は委員会で放課後に残らなければいけなかったので一人だった。


( ^ω^)「エビバディパッション!んーお!んーお!…………お?」


前には同じく一人で寂しく帰る人が居た。その人は巻き髪だった。

とことことこ、と近付く。


( ^ω^)「……ツン?」

「違います」

( ^ω^)「幼なじみの顔を忘れる程、馬鹿じゃないお」

え…、と振り向く。

ξ ゚⊿゚)ξ 「…ブーンか」

( ^ω^)「おっ!忘れてなかったかお」

ξ ゚⊿゚)ξ 「…まぁね」


妙な空気の中、歩きながら会話をする。


( ^ω^)「なんでこんなに遅く帰ってんだお?」

ξ ゚⊿゚)ξ 「うん…誰かに見つかって騒ぎなっても困るし」

( ^ω^)「おっ!アイドルも楽じゃないお」

それからは他愛もない話。なるべく芸能関係の話題を避けて話をしていると、すぐにツンの家に着いた。

( ^ω^)「電気ついてないお」

ξ ゚⊿゚)ξ 「今日は両親とも遅くなるんだって」

( ^ω^)「…晩ご飯はどうするんだお?」

ξ ゚⊿゚)ξ 「適当に作って食べるわよ」

( ^ω^)「だったらウチで食べるといいお!カーチャンの料理はんまいお!」

ξ ゚⊿゚)ξ 「そんな迷惑かけるわけに…」

ツンが言い終わる前に、いいからいいからと手を引いて引っ張る。

ξ〃⊿〃)ξ 「ちょ…手……」

( ^ω^)「お?…あぁパパラットされるから、まずいのかお」

手を離し、少し離れた内藤家に向かう。

手を離した瞬間、ツンが寂しそうな顔をしたのを気付くわけもなく。



J( 'ー`)し「さぁたーんとお食べ」

ξ ゚⊿゚)ξ 「すいません、頂きます」

( ^ω^)「ハムッ!ハムッハムッ!」

ξ ゚⊿゚)ξ 「あんた変わってないわねぇ…行儀が…」

J( 'ー`)し「ハムッ!ハムッハフッハフッ!」

ξ ゚⊿゚)ξ 「……いただきます」

( ^ω^)「ハムッ!ツンもハムッハフッ!いっぱいハフッハフッ!食べろお!ハフッハフッ!」

J( 'ー`)し「ハムッ!そうよハフッハフッ!沢山ハフッハフッ!食べてねハフッハフッ!」

ξ ゚⊿゚)ξ 「…はい」


今日の晩ご飯はハンバーグに味噌汁だった。


( ^ω^)「ハンバーグはんまいお」

J( 'ー`)し「あらあら、おでこにハンバーグついてるわよ。ツンちゃんのお口に合うかしら?」


カーチャンに促されてツンもハンバーグを頬張る。


J( 'ー`)し「どうかしら?」

小さな口でもぐもぐと噛む。それはさながら小動物のようでとても可愛いらしかった。

ゆっくりと味わうように時間をかけて飲み込む。

ξ ゚⊿゚)ξ 「……美味しい…です。すごく…」

J( 'ー`)し「フフ、良かったわ。心配してたのよ、テレビに出るようになって舌も肥えてるんじゃないかって」

ξ ゚⊿゚)ξ 「そんな事ないです。…忙しくていつも市販のお弁当だし…」

( ^ω^)「やっぱ手作りが一番だお」

ξ ゚⊿゚)ξ 「……うん。本当にそうね…」

心なしかツンの目が潤んでるように見えた。

( ^ω^)「…ツン、泣いてるのかお?」

ξ ⊿ )ξ 「…泣いてないわよ」

( ^ω^)「ならいいお。涙なんかこぼれたら味が崩れちゃうお」

J( 'ー`)し「……」

でも彼女は泣いた。

あったかいご飯にはかからないように。



(;^ω^)「か、片付けるからちょっと待って欲しいお」

ξ ゚⊿゚)ξ 「いいわよ。あんたの部屋が汚い事なんか知ってるし」

(;^ω^)「だ、駄目だお………アッー」

必死の制止も虚しくドアは開け放たれた。ズカズカと入るツン。

ξ ゚⊿゚)ξ 「あ……これ…」

(;^ω^)「……」


別に今更エロ本が見られたってなんともない。
寧ろ見られた事に対してエクスタシーを覚えるくらいだから。
しかし、ツンが見つけた『これ』は隠しておきたかった。


ξ ゚⊿゚)ξ 「買ってくれたんだ、このCD」

(;^ω^)「た、たまたま買ったらツンのCDだったんだお」


フーン、とこの苦しい嘘に騙されるはずもなくにやにやして言う。さっきの泣き顔はどこへ行ったのやら。

ξ ゚⊿゚)ξ 「サイン…あげようか?」

尚もにやにやしながら言う。


( ^ω^)「要らないお」

ξ ゚⊿゚)ξ 「なんで?」

( ^ω^)「幼なじみにサインなんて貰うわけないお。くれるんだったらサインよりパンティくれお」

いつもなら殴られる所だ。

ξ ゚⊿゚)ξ 「…フフ、そうね」

助かったと胸を撫で下ろすのを尻目にツンはベッドに上に腰掛ける。そこにすかさず声を掛ける。

( ^ω^)「…先にシャワー浴びてこいお」

流石にこれは覚悟する。が、またもや平手は飛んで来ない。

代わりにまだにやにやした顔で問い掛けてくる。

ξ ゚⊿゚)ξ 「…ブーンもあたしがプロデューサーと寝てるって思ってる?」

( ^ω^)「…思ってないお」

ξ ゚⊿゚)ξ 「嘘」

( ^ω^)「……」


ξ ゚⊿゚)ξ「…ほらね。ブーンは嘘つこうとしても無駄よ」


にやにやとはしているが、かなり無理しているのは明らかだ。


( ^ω^)「…信じたいのは本当だお。ツンの口から聞きたいお」

ξ ゚⊿゚)ξ 「あたしが言ったら信じるのね?」

( ^ω^)「信じるお」

ξ ゚⊿゚)ξ 「…寝た
       …………わけないじゃない」

(;^ω^)「…信じるお」


生まれた安堵感を気付かれないように抑える。


ξ ゚⊿゚)ξ 「大体、いつの時代の話かってのよ」

( ^ω^)「だおだお。ツンの事務所は大きいし、そんな事する必要ないお」

ξ ゚⊿゚)ξ 「…でも、皆は…」

( ^ω^)「あんなの気にする必要ないお」

ξ ゚ー゚)ξ 「別に気にしてないけどね」


彼女は無理をしている時に限って笑う。

それは可愛いらしいだけに痛々しくて。

助けてあげたくなる。


ξ ゚⊿゚)ξ 「さて、とそろそろ帰るかな」

( ^ω^)「おっ!送ってくお!」


朝着なかったコートを着て二人は家を出た。


ξ ゚⊿゚)ξ 「ここでいいわよ」

( ^ω^)「まだ電気ついてないお…」

時刻は午後10時過ぎ。辺りはすっかり暗く、そして冷えていた。

ξ ゚⊿゚)ξ 「ウチの両親忙しいから」

( ^ω^)「…明日はツンお仕事かお?」

ξ ゚⊿゚)ξ 「あ、そうそう明日いい〇もに出るの」

( ^ω^)「おっ!凄いお!録画しとくお」

ξ ゚⊿゚)ξ 「あれに出るの夢だったの。…ホント頑張ってきて良かった」

( ^ω^)「…おめでとうだお」

ξ〃⊿〃)ξ 「あ、ありがとっ!じゃあね!」

そう言い残すとタタタタっと去っていった。

( ^ω^)「本当におめでとうだお、ツン」

暗い夜道で一人呟く。

そして思う。頑張っているツンを助けたい。悪口を言う奴らを懲らしめたいと。

しかし、それほどの勇気がない事は誰よりも自分が知っていた。



「きりーつ、れーい、ありがとーございましたー」


その号令が終わるとともに一斉に騒がしくなる。
机を動かしてくっつける音。ビニール袋を取り出す音。授業が少し早く終わったから皆ご機嫌だ。


('A`)「さーて今日は負けねーぜ」

(´・ω・`)「君達もしつこいねぇ」

( ^ω^)「今日こそショボンに奢ってもらうお!」


カードの山を真ん中に置き、じゃんけんで引く順番を決める。

(*'A`)「フヒヒ、今日はついてる」

(´・ω・`)「順番なんて関係ないよ」

(;^ω^)「最後かお…」

順番は決まった。ドクオ、ショボン、そしてブーン。そして各自カードを二枚ずつ引く。

( ^ω^)「……」

引いたカードは、8と2。今の所合計は10だ。

('A`)「ヒット」

ドクオが更に一枚を引く。続いてショボンもだ。

(´・ω・`)「僕もヒット」

( ^ω^)「ここはヒットだお」

今は10。QueenやKingなどの絵柄は10として扱われるからバスト(21-Over)になる心配はない。エースは11として数える事も出来る。エースが来たら、BlackJackで勝ちだ。

しかし、引いたのは7だった。合計17。

確率からいって次はスタンドするのが定石だ。

('A`)「俺の番だな。ヒット」

いつもならドクオはここでバスト(bust)する。だが今日はしなかったようだ。


(´・ω・`)「僕はスタンド」


( ^ω^)「むむ…」

今日はレベルが高い争いになっている。ドクオはバストしないしショボンは自信満々にスタンドした。

('A`)「早くしろよ。時間なくなっちゃうぞ」

ちらっと時計に目をやる。12時20分過ぎ。

( ^ω^)「…ちょうど今ツンがいい〇もに出てる時間だお」

('A`)「そういやそうだな」

(´・ω・`)「ちゃんと録画したかい?」

( ^ω^)「もちだお!」


そこにまたあの女子達の声が響く。


「そういえばさーあの娘今日のいいともに出てるんだってー」

「マジでー?調子に乗りすぎっしょー?」

「ついにタ〇リとも寝たんだー、キショーイ」


( ^ω^)「……」

出来る事ならぶっ飛ばしてやりたいと思う。

でも、後の事を考えるとそんな事は出来ない。ようやく最近になって虐められないようになったのだから。

それに何か言った所でキモいだのうざいだの言い返されて終わりだ。

('A`)「…はーやーく」

(;^ω^)「おっ、すまんかったお」

(´・ω・`)「早くしないとパンなくなっちゃうよ」

軽く罵られながら手札を見直す。合計は17。

( ^ω^)「…スタ…」

その声に別の大きな声が被さってくる。


「いいなー、私も寝て仕事とって学校休みたーい」


「アハハ、それいいー!プロデューサーと寝まくればいいんでしょー」


「そうそう、ツンみたいにね」


そして馬鹿でかい笑い声。


その時、頭の中で何かが切れる音がした。



立ち上がる拍子にガーンッと椅子が後ろの机に当たる。

その音に驚いたのか教室内が一瞬にして静まる。

あの女子達も唖然とした顔でこちらを向いている。

ゆっくりとそこに近付いて行く。

足音だけが全ての音。

( ^ω^)「……黙れお」

女子達の顔を見て一言そう言って自分の席に戻る。

そう言われた女子達も他のクラスメイト達も未だ唖然としている。

普段温厚なブーンの行動に誰もが驚いた。


自分の席に戻ると、ドクオとショボンが厭味ったらしく、にやにやしていた。

(;^ω^)「……なんだお」

('A`)「別にぃー」

(´・ω・`)「同じく」

静かな教室の中、そんな会話をするとようやく他ねクラスメイト達も自分達のお喋りをはじめた。

一喝されたあの女子達はそそくさと昼食を食べ終えトイレに言った。

どうせ今頃、トイレの中で自分の悪口話に花を咲かせているんだろうと思うとブーンは笑ってしまった。

明日からはきっと悪口を言われるのだろう。

もうそれでも構わない。あの時『Stand』という選択肢はなかったのだから。


('A`)「で、まだ?」

(´・ω・`)「早くしろや」

(;^ω^)「うーん…」

今日は少しばかり悩む。

『Hit』か『Stand』か。

たまには『Hit』してもいいかもしれない。

( ^ω^)「…ヒットだお」

('A`)「これは珍しい」

(´・ω・`)「バストしそうな予感」

( ^ω^)「フヒヒ、悪いけど今日は負けないお」


そしてカードを引く。


数日後、ギャンブル高校生とツンという見出しで、2Shot写真が週刊誌に出る事も知らずに。






( ^ω^)の Hit & Stand

おわり




この小説は2006年11月15日ニュース速報(VIP)板に投稿されたものです
作者はID:kntgx2FgO 氏


ご意見等あれば米欄にお願いします


[ 2009/12/29 18:54 ] ナギ戦記 | TB(0) | CM(0)

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