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从 ゚∀从が育児をするようです 第三話


はじめてブーン系小説を読む方はこちらへどうぞ




从;゚∀从「やれやれ、なんとか泣きやんでくれたなぁ」

( ><)キャッキャッ

从 ゚∀从「…………」

从 ゚∀从「んー、必要な物は大体揃ってるみたいだけど……お洋服はそれだけだよな?」

( ><)「ういー」

从 -∀从「一着じゃ困っちまうよなぁ……俺のパンツもかなり減っちゃったし……」


ω・`)(ありがたく頂戴しておりますよー)

ω・`*)パクッ

ω‐`*)モグモグ・・・


从 ゚∀从「よし!まだ日もあることだし、買い物にでも行くかー!!」

(* ><)「バブー」

从*゚∀从「おやおやー?お外に行くのが嬉しいのかこいつめぇーwwwww」

从*゚∀从つ<;><)))「うぎいいぃぃぃぃぃ!!!」

从;゚∀从「あっ……ごめん、強く引っ張り過ぎちゃった……」

(><=><)「ぶいぶい」

从 ゚∀从「気にすんなってかー……太郎は人間できてるなぁ」


ω・`)(僕に似たようだね。嬉しい限りだよ)



1_20091229164033.jpg




第三話・初めての電車だぜー 前編


从 ゚∀从「んじゃあ、着替えてっと……」

从 ゚∀从

从 ゚ ‐从「ふーむ……太郎はどうやって連れていくかねぇ……」

从 -∀从「抱っこでもいいんだけど、落としちゃったら大変だし……」

从 ゚∀从「てか多分、絶対落とすし」

从 -∀从「乳母車でもありゃあ楽なんだが……うーん……」


ω・`#)(はあ?なにこいつ甘ったれたこと言ってんの?)

ω・`#)(奴隷階級の負け組女は体張るのが基本だろ!!!)

ω‐`)=3 フーッ・・・

ω‐`)(これがゆとり教育の弊害か……
     きっと責任は僕ら大人達にあるんだろうね……)

ω‐`)(でも、諦めちゃいけない。匙を投げればそれで全てがおしまいだ)

ω‐`)(必要なのは、根気。それに愛。
     呆れて見放すのではなく、辛抱強く諭し、導き――)

ω‐`)(……ん?やけに静かなような……)

ω・`)パチッ



((((((#´゚ω゚`))))))「誰もいねーじゃねーかあああああああ!!!
           どこ行ったんじゃあのアマはああああああ!!!」



テクテクテク・・・・・・

从 ゚∀从「リュックにすっぽり入るとは助かったぜー」

「うぃー」(><从 ゚∀从
     (  /√〇 〇

从 ゚∀从「さー、駅に行くぞー!目的地はおっきな街だからなー」

( ><)「えう?」

从 ゚∀从「なんだ、駅をしらねーのか?」

从 ゚∀从「あ、そっか、生まれたばっかしかー。
      そりゃ知らなくてもしかたねーよなぁ」

( ><)「むいむい」

从 ゚∀从「駅っつーのは電車を待つ場所のことだ。
      んで、電車が来たら みんなでそれに乗る、と」

( ><)「でぃー?」

从 ゚∀从「電車ってのは乗り物の一種だな。
      レールに沿ってビュンビュン走るんだぜー」

从 ゚∀从「そーいや電車は人生なんかにも例えられたりもするなー。
      反抗期のガキが親に向かって、
      俺はあんたの敷いたレールの上を走らねー!って感じでさ」

( ><)「うぅ?」

从 ゚∀从「ん?なんでそんな喧嘩腰なんだってか?」

从 ゚∀从「たしか親のチョーアイと子の自立心が
      ソゴを生むのがなんとかかんとかって内藤が言っていたけど……」

从 ゚∀从「まあ、お互いに歩み寄ろーとしねーのが原因だろ」

( ><)「……うぃ」

从 ^∀从「だから俺達はなんでも話し合える仲良し親子になろーぜぇwwww」

(* ><)「ううーい!」

从*^∀从「うははははwwwwいい返事じゃねーかぁwwwww」


ダッダッダッダッ

(;´・ω・`)「ハアッハアッハアッ……」

(;´・ω・`)(見付けたぞ雌豚めっ!!!)

(´・ω・`)(買い物って言ってたから駅に当たりをつけたんだが……
       見事に、的中。さすが僕……大したもんだ)


キャッキャッw (>< )从 ゚ー)~♪
       (  ( √〇 )


(´・ω・`)(……僕を侮辱しておいて鼻歌かい?本当に腹がたつ女だねぇ……)

(´・ω・`)(君には……罰が必要のようだ……クククッ……)

(´^ω^`)ジュルリッ(……もう謝っても許さんぞ……
           泣いて喚いて悔いるがいい、糞女よ……憐れな豚娘よ……)


从 ゚∀从「とーちゃくぅー!!」

( ><)「あうーい!」

从 ゚∀从「よーし、切符でも買うかー」

从 ゚∀从 ゴソゴソ

从 ゚∀从ノ゜シュッ「いいかー太郎、これはお金ってやつだ。
          物とか飯とか手に入れるにはこいつが必要なんだ」

( ><)「ううー」

从 ゚∀从「んで、これを券売機と呼ばれる機械にインッ!」

チャリーンッ

从 ゚∀从「そしてボタンをプーシュッ!!」

ポチッ
ピピーッ

(* ><)「うぶーい!!!」

从 ゚∀从「ほら、紙が出てきたろ?
      こいつは切符って言ってな、これを使えば電車に乗れるってわけだ」

チャリーンッ

从 ゚∀从「よーし、今度は太郎が押してみろ。これはお前の分だからなー」

(* ><)「ういうい!!」

ポチッ
ピピーッ

((((((* ><))))))「うきゃああああああー!!!」

从*゚∀从「よーし、よしwwwww
      なかなか艶のあるいい切符が出てきたぞーwwwwwwww」

(* ><)「ハブゥー?」

从*゚∀从「おう!お前には切符を買う才能があるぜぇーwwwwwwww」

(* ><)「うゆゆーwwwwwwww」


(´・ω・`)(……切符の才能?頭沸いてんのか、こいつら?)


从 ゚∀从「誉めてつかわすぞよー!ってとこで駅に入りますかー」

スタスタスタ・・・

ピタッ

从 ゚∀从「これは自動改札機だ。ここに隙間があるのが分かるか?
      何故かは知らねーけど、ここに切符入れると切符が吸い込いまれるんだ。
      その後、前にある扉が ババーンって開く作りになっているんだぜー」

( ><)「あうあー?」

从 ゚∀从「いや、中に人はいねーよ。きっとこいつは掃除機の仲間なんだろ」

シュッ
ガコンッ

(* ><)「ひゅいー!!!」

从 ゚∀从「開けゴマーってね」

从 ゚∀从

从゚∀ 从「なあ駅員さん、切符って二枚ともここに入れていーのか?」

(´・_ゝ・`)「え……ああ、ご家族と御一緒なんですか」

从 ゚∀从「おう。太郎ってんだ」

( ><)「アブゥー!」

(´・_ゝ・`)「それぐらい小さなお子さんなら、無料でご利用できますよ」

从 ゚∀从「あら、そーなの?」

(´・_ゝ・`)「はい」

从 ゚∀从「なーんだ……
      でも太郎に切符を買わせてやれたから結果オーライって感じかなー」

(´・_ゝ・`)「払い戻し、できますよ?」

从 ゚∀从ノシ「いやいや、いーよ、そいつはあげるって」

(´・_ゝ・`)「ですが……」

从 ゚∀从「金でごちゃごちゃ言うのは好きじゃねーし、
      何より知らねーことがあると損する時があるってのを
      こいつに勉強させられたのはラッキーだったよ」

从 ゚∀从「だからその切符は授業料ってことで、とっといてくれぇーい」

(´・_ゝ・`)「……そうですか、分かりました」

从 ゚∀从ノシ「ああ、そいじゃーなぁー」

( ><)ノシ「ブビー」

(´・_ゝ・`)ノシ 「……フフッ」


2_20091229164032.jpg




ω・`)(…………)

彡(´・ω・`)サッ

(´・ω・`)「ねえ」

(´・_ゝ・`)「……はい、どうしました?」





(´・ω・`)「そのお金、僕にくれよ」





(;´・_ゝ・`)「っ!!!?」

(´・ω・`)「別にいいでしょ?」

(;´・_ゝ・`)「…………」

(´・ω・`)「早く寄越せよ」

(;´・_ゝ・`)「……あ、あんたなに考えてんだ?
       いったいどんな神経してればそんなことが言えるんだよ……」

(´・ω・`)「ははっwお客様にタメ語っすかw」

(;´・_ゝ・`)「あ、いや……」

(´・ω・`)「てかさー、ケチケチしないでさっさと渡せって。
       こっちは急いでんだしさー」

(;´・_ゝ・`)「…………」

(´・ω・`)チッ

(´・ω・`)「あー、もういいや、もういらない。
      その代わり、本社にあんたのことでクレーム出しといてやるよ」

(;´・_ゝ・`)「っ!?」

(´゚ω゚`)「この駅には使えねークズが一匹いるってな!!!」



((((((´゚ω゚`))))))「ヒャハハハハハハハハーーーッッ!!!!」



ピッ
ガコンッ


(;´・_ゝ・`)(……Suica持ってんのかよ……クソが……)



テクテクテク・・・・・・

ピタッ

从 ゚∀从「電車は白線の内側で待つ。なぜなら危ねーからだ」

( ><)「あぶー」

从 ゚∀从「もうちょいで来るからなー」


(´・ω・`)(……いよいよ……いよいよか……)

(´・ω・`)クククッ


ゴオオオオオオオオーッ

キィィーーッ

プシュー・・・・・・

(* ><)「うきゃぁぁぁーーーっ!!」

从*゚∀从「なんだなんだー、電車が気に入ったのかー」

从 ゚∀从「内藤が男はメカにロマンを持つって言ってたけど、
      やっぱし太郎も男の子なんだなぁ」


(´・ω・`)(そいつは一理ある。僕が主に使うメカはバイブだけどね)

(´・ω・`)(まあ、今日は手ぶらだから安心するといい)

(´^ω^`)(もっとも……ウフフフフ……テラウフフフフフ……)



第三話・終わり





この小説は2008年3月7日ニュース速報(VIP)板に投稿されたものです
作者は ID:w50OKwbzO 氏

第四話はこちらからどうぞ



ご意見等あれば米欄にお願いします


[ 2009/12/29 16:42 ] ナギ戦記 | TB(0) | CM(0)

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