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( ^ω^)1レス保守


877 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/10(土) 07:54:54.05 ID:6+7kP34V0

白いローブに真っ赤なマフラーを巻いた男が、丘の上で一人の女性を土へと返す。
良く見るとマフラーの首元には、点々と血の飛沫がこびりついていた。

(  ω )「クー、すまないお。……仇はとるお」

川 - )……

土の中に横たわる女は、もう決して口を開かない。
目は閉じたまま、もう決して開かない。
男の頬には、女の血だろうか乾ききっていない4本の赤い線がついている。

川 ゚ -゚)「そのマフラーはくれてやる。これでもう寒くはないだろう?」

男は女の最後の言葉を反芻し続けるが、女の死を嘆き悲しむことはしない。
……元々寒くなどはなかった。それでも震えていた。
男の頬に手をよせ、冷たくなっている女の体に恐怖を感じていたのだ。
彼女も間違いなくそれに気づいていたはずなのに、男は

( ^ω^)「寒くないお」

笑顔でそう答えるしかなかった。……女は、そのまま息を引き取った。
最後の別れを終え、女の顔へ土を掛ける。

(  ω )「絶対に、絶対に許さん……!」

(  ゚ω゚)「あの男だけは!」

風が流れ、男の頬についた赤い線は既に乾ききっていた。

地の文の練習。無理矢理30行に押し込み、朝っぱらから1レス保守。


[ 2009/10/10 21:55 ] 1レス短編・保守文 | TB(0) | CM(0)

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