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サボタージュのようです


501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/24(木) 14:50:15.21 ID:udVRzZrPO

学校の、男子トイレの個室のひとつ。

そこにぺたりと座り込む、かったるそうな男が一人。

何してるのかって?





サボタージュである。



502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/24(木) 14:51:40.34 ID:udVRzZrPO





サボタージュのようです







504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/24(木) 14:53:37.19 ID:udVRzZrPO

爪'ー`)「やる気出ねぇ」

誰ともなしに呟く。
よくある、ステレオな光景だがあいにくとタバコは吸ってない。

自称、元来こういう生徒ではない。
つまり、サボりを働くような生徒ではないという意味だ。


ではなぜ進行形サボタージュなのか。

爪'ー`)「だるいから」

授業そのものがだるいらしい。テスト前だというのに。

それでこうしてサボタージュ、というのだから彼もずいぶんステレオだ。



505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/24(木) 14:55:37.67 ID:udVRzZrPO

半畳ほどの個室には、便器と鞄、そして己。

ちなみに内心ビクビクだ。案外肝っ玉は小さい。
音がする度に、肝を潰している。


……誰か来たようだ。
息を潜めて、物音を聞く。
……去った。サボタージュも楽じゃない。

爪'ー`)「ふぅ。授業終了まではー、あと……30分くらいかなぁ。」


だるいだるい。
早く終わらないかなぁ。

そう思いながら、彼は狭い天を見仰いだ。



[ 2009/09/24 19:16 ] 総合短編 | TB(0) | CM(1)

雰囲気は好きだ
もっと続けてほしかった
[ 2009/09/25 18:16 ] [ 編集 ]

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