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('A`)は不老不死のようです(保守文)


358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/08(火) 23:20:10.24 ID:TfS/Ad3K0

('A`)「……あーあ、もう三千年目かよ」

かつて墓があった場所で、俺は呟いた。
何年前からだろうか、墓がもろく崩れ去ったのは。
三千年目という事は分かるが、いつ無くなったのかはもう忘れた。

本当はお前が、不老不死になるはずだったのに。
何かの手違いで俺がなるなんて。
不老不死ってのは、お前が思っている事とはまったく正反対の世界だよ。

確かに永遠に生きる事で、永遠の時間を得る。
でもな、物事には限りがあるんだよ。
剣術、槍術、体術、知識、そして魔法すらも、もう極めちまった。

誰だよ、学ぶ事に限りがないって言った奴。
限りがあるじゃねえか。

なあ、永遠に生きるってのはもう死んでるも当然だ。
ばたばたと周りが倒れていく悲しみ、永遠の退屈。
気が狂いそうになっても、結局狂わない。
不老不死の体がそれを拒むのだろうか。

('A`)「なあ、ブーン。お前は天国……いや、地獄でどうしてるんだ?」

無駄だと分かっていても、俺は問いかけてみた。
帰ってきたのは、ただの風を切る音だけだった。

――('A`)は不老不死のようです つづかない保守


[ 2009/09/09 23:16 ] 1レス短編・保守文 | TB(0) | CM(1)

ドックンドックン~!ふぅん!にゃーんにゃーん
気になる…
[ 2009/09/10 19:30 ] [ 編集 ]

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