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川 ゚ -゚)秋の土曜日のようです('A`)


54 :川 ゚ -゚)秋の土曜日のようです('A`)[]:2009/09/03(木) 22:42:56.34 ID:7eRx364RO

('A`)「おーいクー?」

俺はドクオ。高校生だ。

('A`)「いるのかー?」

他の奴と違うところを挙げるとすれば…

「よく来たな、早く入れ」

おっと、早く家に入らないと。

||||||||「遅かったな。とりあえず助けてくれ。」

こんな美人(見えないけど)のお気に入り(って言うより奴隷)ってことかナー

('A`)「りょーかいしましたよっと」

(;'A`)「どうやったらこんなに本を積めるんだよ…」

||||||||「仕方ないじゃないか。本が面白すぎるのが悪いのだ」

('A`)「それでもこれは…無いだろ。ちょっと待っててな」

||||||||「バカにするな…いや、早く頼む」

クーがすこし、すこーしだけアホの子って事。
勉強は出来るのにな。不思議だ。



58 :川 ゚ -゚)秋の土曜日のようです('A`)[]:2009/09/03(木) 22:45:19.98 ID:7eRx364RO

――――

川 ゚ -゚)「ふぅ…助かった。ありがとうドクオ」

('A`)「気にすんな。…で、今日はどんな用で呼んだんだ?」

川 ゚ -゚)「君は意外と力があるんだな。さて、ドクオ…」

川 ゚ー゚)「素晴らしい暇つぶしをくれないか」

そんな笑顔で言うなよな。断れないじゃないか。



59 :川 ゚ -゚)秋の土曜日のようです('A`)[]:2009/09/03(木) 22:47:06.87 ID:7eRx364RO

('A`)「それじゃ、紅葉狩りにでも行こうか?」

川 ゚ー゚)「おー」

全く準備してないから…ちょっと時間が欲しいけど…

川 ゚ー゚)「さぁ、今すぐ行こうか」

やっぱりな。
(*'A`)「んもぅ、強引なんだかr」

川 ゚ -゚)〓〓⊃A`)ドグシャア

(#)A`)「…ごめんなさいごめんなさい」

これにも慣れたから…

('A`)「じゃ、あと30分で準備するぞ」

ほら、治った。



60 :川 ゚ -゚)秋の土曜日のようです('A`)[]:2009/09/03(木) 22:49:04.03 ID:7eRx364RO

川 ゚ -゚)「把握。何を持って行けばいいんだ?」

あ、そこに突っ込まないんだ。残念。

('A`)「とりあえず動ける服装になって来いよ。その間に準備しとくから」

川 ゚ -゚)「今から着替えてくるが、覗いたら…どうなるか分かってるよな?」

('A`)「分かってるって。早く行ってこいよ」

ペロッ…これは覗きフラグ!!

,,( *)| |

 ( *) | |ギ・・

 (  )゚ー||

メメタァ

(#)A(#)「準備出来たか?」

川#゚ -゚)「あぁ。誰かさんが覗いてくると思ってたからな。だから急いだんだ」

(#)A`)
('A`)「じゃあ、出発しんこー」

治りの速さは感動的だぜ。



62 :川 ゚ -゚)秋の土曜日のようです('A`)[]:2009/09/03(木) 22:51:07.48 ID:7eRx364RO

――――

川 ゚ー゚)『着いたー』('A`*)

川 ゚ー゚)「ドクオ、ドングリだぞ。これは何て木のなんだ?」

('A`)「ん、それは…」

やっべ。

川 ゚ー゚)「ドクオ、ドクオ。このキノコは食べれるのか?」

(;'A`)「クー!それだめ!毒キノコ!!」

こいつ、

川 ゚ー゚)「ドクオ、この葉っぱ綺麗だな。持って帰らないか?」

('A`)「良いね。その葉っぱで栞も作れるぞ」

思ってた以上に、

川 ゚ー゚)「ドクオは物知りだな。凄いよ」

(*'A`)「…いやいや、そんなでもねーよ」(勉強してきたなんて言えねぇよ)

可愛い過ぎるだろ。



64 :川 ゚ -゚)秋の土曜日のようです('A`)[]:2009/09/03(木) 22:53:08.98 ID:7eRx364RO

川 ゚ー゚)「なぁドクオ、この道、通れるのか?」

('A`)「通れそうだな。行ってみるか?」

――――

('A`)「急に拓けたな…」

周りには、赤と橙と黄色と橙と赤の綺麗なグラデーション。

川 ゚ー゚)「おー。綺麗だな」

アナタの方が綺麗です。

(*'A`)「そうだな」

なんて口が裂けても言えないけど

川*゚ -゚)「こんなに綺麗な所で、本読んだら最高だろうな」

そう思って、

('A`)「ほら、お前の大好きな本」

持って来ましたよ。

川*゚ -゚)「ドクオ、流石だな。ありがとう」

(*'A`)「どういたしまして」



66 :川 ゚ -゚)秋の土曜日のようです('A`)[]:2009/09/03(木) 22:55:09.27 ID:7eRx364RO

――――

川*゚ -゚)「…」

よし、クーは本に集中してるな。

(*'A`)「好きだよ、クー」ボソッ

川*゚ -゚)「…」

いつも通り、クーが気付かない様に言うんだ。

ちゃんと伝えたって、仕方ないから。



69 :川 ゚ -゚)秋の土曜日のようです('A`)[]:2009/09/03(木) 22:57:03.70 ID:7eRx364RO

――――

川 ゚ -゚)「暗くなってきたな。ドクオ、帰ろうか」

いつも通りの表情。

('A`)「おぅ。いい時間だな。とりあえず荷物纏めよう」

いつも通りの俺。
いつも通り、クーは気付いてない。

―――― ('A`)「それじゃ、この辺で」

いつも通りの別れ。

川*゚ -゚)「ドクオ、ちょっとだけ話さないか?」

いつも通り…?

(;'A`)「お、おう」

川*゚ -゚)「そこの公園でいいか?」

…あれ?



71 :川 ゚ -゚)秋の土曜日のようです('A`)[]:2009/09/03(木) 22:59:12.95 ID:7eRx364RO

川 ゚ー゚)「ドクオ、何か言う事は無いか?」

(;'A`)「…え…特に…無い……けど…」

何だ、何をやらかした、思い出せ俺!!

川 ゚ -゚)「本当に?」

(;'A`)「あ…あぁ。本当に」

川 - )「じゃあ、今日の林で言ってくれた事は、嘘だったのか?」

え?

川 - )「ドクオは、私の事は好きじゃないのか?」

まさか聞こえてた?
…恥ずかしいけど、肚、くくるか。

ギュッ

「大好き、なんだからな」

川 うー;)「ドクオ…」

川 ゚ー゚)「私も…」

川*゚ー゚)「大好き、だぞ」



72 :川 ゚ -゚)秋の土曜日のようです('A`)[]:2009/09/03(木) 23:02:05.27 ID:7eRx364RO

――――

今日は月曜日。学校があります。
今日も一日、頑張りましょ…

…え、何?あれの続きが知りたい?

仕方ないなぁ。
もうちょっとだけゆっくりしましょうか。

――――

川*゚ -゚)「ドクオー!起きろー!朝、一緒に通学出来るんだぞー!」

('A`)「分かったよ。あと30秒だけ待っててくれ」

こんなとこ。初めて聞こえたのが、あの林だったんだってさ。
ようやく気持ちを伝えられて、凄く幸せ。

川*゚ -゚)「おーい、ドクオー!」


おしまい。

川*゚ー゚)(*'A`)ノシ







74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/03(木) 23:05:24.42 ID:7eRx364RO

>>54、>>58-60、>>62、>>64、>>66、>>69、>>71-72
以上でした。

お題は、
・どんぐり
・積まれた本の山
・毒キノコ
・紅葉
・暇つぶし
でした。

支援ありがとうございました。



…ちょっと怖いお題くらはい。


[ 2009/09/03 23:06 ] 総合短編 | TB(0) | CM(1)

ドックンドックン~!ふぅん!クーにゃーんにゃーん
クラスに一人はゾウムシ(幼虫)入りドングリ(σ・∀・)σゲッツするよな
[ 2009/09/03 23:26 ] [ 編集 ]

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