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無題


479 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守]:2009/08/12(水) 07:33:23.43 ID:EA45KsaCO

何事も永遠には続かない
だけど
彼女の瞳を覗き込むと
僕はまるで、すべての愛を手に入れたかのような気分になるんだ

( ^ω^)「愛してる」

川 ゚ -゚)「大好きだよ」

心は変わってしまうものだと
僕は、知っていたはずだ
けれど、君が欲しかった
例え、君に一番に愛されなくても

でも、それはとても辛い事だったんだって

( ^ω^)「愛してるよ」

川 ゚ -゚)「うん。ありがとう」

ふたりともわかっていたんだ
なにより辛いのは、一番に愛されない僕じゃなく
一番に愛したい人の側にいれない君の事も

川 ゚ -゚)「・・・」

それが運命なのさと誰かが言ったけれど
ならば、僕は彼女から純真な幸せを奪ってしまった事にならないだろうか



482 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守]:2009/08/12(水) 07:41:07.56 ID:EA45KsaCO

('A`)

ただひたすらに苦痛を和らげようとして
僕はひどく長い間
僕たちはこんな関係を続けてきた

川 ゚ -゚)

君から真実の愛というやつを奪うのが僕の運命だったというのならば
僕はなんて罪な男なんだ
時々、君の横顔を見ているとそう思う

('A`)「やぁ、新婚さん」

川 ゚ -゚)「はは。冷やかしはよせ」

君が誰を愛していたかを僕はしっていた
君を誰が愛していたかを僕はしっていたんだ

( ^ω^)

もし、時間が僕の思い通りだったのなら
お前は俺の者だと言えたはずなのに
遅すぎた
君に好かれはするのに愛はもらえない
苦しみを抱える君を僕の側から離さないのは
君が僕のすべてだからだ

川 ゚ -゚)



483 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/08/12(水) 07:49:03.27 ID:EA45KsaCO

自分だけの自分勝手な人生が君たちの運命を狂わせた

('A`)

彼が死んだ日に、君を誰よりも愛してる自分が君を誰よりも傷つけているのを知った

( ^ω^)「・・・」

川 ゚ -゚)「大好きだよ」

お前が解放されていくような気はしていたよ
この雨はきっとこの運命の終わりを僕に伝えてくれている

純粋な君たちがとった手段は
僕の運命がとても苦痛に満ちたものだと言うことをわからせてくれた

( ^ω^)「・・・もういいんだ」

彼女と彼が
もっと素直で
彼女が優しくなかったなら

きっと僕の事など気にせずに愛しあっていただろう

彼が死んだその日
すべては終わったんだ



484 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守]:2009/08/12(水) 07:57:44.16 ID:EA45KsaCO

川 ゚ -゚)

この雨は僕の罪を洗い流してくれる

この日、恋人たちは永遠に結ばれた

( ^ω^)

君は僕を恨みはしないだろう
だが、それこそが僕を苦しめるんだ
冷たい雨に流された僕の苦痛
君たちの純真の障害として存在した僕の運命

川 ゚ -゚)

('A`)

バイバイ
君に会えてよかった
バイバイ
さよなら

おわり

[ 2009/08/12 21:18 ] 総合短編 | TB(0) | CM(1)

ドックンドックン~!ふぅん!にゃーんにゃーん
スイーツ(笑)
[ 2009/08/13 15:23 ] [ 編集 ]

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