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ウィッグで変わるようです


484 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/07/27(月) 21:43:45.90 ID:OoP3U5tF0

( ^ω^)「くっ!俺の右腕がうずくな……」

放課後の学校の教室で残っていた俺すなわち内藤ホライゾンは
古傷である右腕を睨みつけていた。

( ^ω^)「ふっ今の俺はブーンだったな。あの名前は捨てたというのに……ぐっっ」

川 ゚ -゚)「内藤ホライゾンさーん教室閉めますよー」

この右腕が暴れだすということは
奴がすぐそこまで来ているということか……
せめてこのクラスメイトだけでも……


カチャ


鍵を閉められた!?
まずい、彼女に被害が及ぶ前に!!
何とかして脱出しなければ!



486 :ウィッグで変わるようです[sage]:2009/07/27(月) 21:46:07.91 ID:OoP3U5tF0

隣の教室

川 ゚ -゚)「まーた始まってたぞあのばかが」

ξ゚⊿゚)ξ「まったくあいつは。どうでもいいわ」

川 ゚ -゚)「鍵閉めてきたからいいやほっとこう」

「くそおお開けろおおお開いてくれよおおお今開かなきゃだめなんだよおお」

川 ゚ -゚)「うっさ」

ξ゚⊿゚)ξ「ほっといて続きを考えましょ」

川 ゚ -゚)「やはり夏と言えばプールがいいんじゃないか」

ξ゚⊿゚)ξ「遊園地に行きたいわ」

川 ゚ -゚)「ツンはいつまでもこどもだな」

ξ゚⊿゚)ξ「クーだってそうじゃない」

川 ゚ -゚)「あははははははは」ξ゚⊿゚)ξ

「みんなは関係ないんだ!だから巻き込むなよおおおおおおおおおおおおおおおおお」

川 ゚ -゚)「うっさ」



488 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/07/27(月) 21:50:00.41 ID:OoP3U5tF0

ξ゚⊿゚)ξ「ちょっと黙らせてくるわ」

川 ゚ -゚)「気をつけろよ……奴の弱点は目だ」

ξ゚⊿゚)ξ「あんたの世話までしないわよ」

コツン----コツン----
誰かが来る俺は扉の前で身構えた。

( ^ω^)「ツン……無事だったか」

ξ゚⊿゚)ξ「あんたの頭は無事じゃないようね」

良かった---心の中で溜息をつく
口の悪さもいつもの彼女だ。
そんなところに俺は魅かれたのかもしれない。

ξ゚⊿゚)ξ「引かれたいの?轢かれたいの?ロードローラーでいいかしら?」



492 :ウィッグで変わるようです[sage]:2009/07/27(月) 21:51:29.60 ID:OoP3U5tF0

しかし奴の手はここまで迫ってきて来ている。
まずは彼女を逃がさねば。

( ^ω^)「ツンここは危険だ、早く逃げよう」

ξ゚⊿゚)ξ「ほら鍵開けてあげたからさっさと帰んなさい」

( ^ω^)「いや、俺にはまだやることが残ってる君だけでも逃げるんだ」

俺の本心は震えていた。怖かった。
彼女と一緒にξ゚⊿゚)ξ「うっさ」

ξ゚⊿゚)ξ「まったく。だっさい面して何が「やることが残ってる」よ」

ξ゚⊿゚)ξ「あんたのやることはゴミ捨てでしょ」



494 :ウィッグで変わるようです[sage]:2009/07/27(月) 21:55:00.53 ID:OoP3U5tF0

( ^ω^)「ふふ…その純真な心を忘れないでくれ」

( ^ω^)「アディオス!僕の事は忘れてくれ!」

俺はゴミ箱を持って戦場……ゴミ捨て場へ向かった

ξ゚⊿゚)ξ「もうそのまま帰ってこないでねー」

ξ゚⊿゚)ξ「疲れたわ。ただいま」

川 ゚ -゚)「おお、お帰り」

ξ゚⊿゚)ξ「まったく時間の無駄だわ」



川 ゚⊿゚)「手厳しいなああああああツンはあああああああああああ」



496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/07/27(月) 21:58:04.22 ID:OoP3U5tF0

ξ゚⊿゚)ξ「うっさ。なにこの子は?」

川 ゚ -゚)「私の妹だヒートという」

川 ゚⊿゚)「ヒートといううううう。よろしく頼むよツンんんんんんんN」

ξ゚⊿゚)ξ(クーに熱血さがはいった感じね。分かります)

川 ゚ -゚)「さて、やはりプールがいいかな」

ξ゚⊿゚)ξ「えーだから遊園地の方がいいな」

川 ゚⊿゚)「私は二人に任せようううううううううううううう」

ξ゚⊿゚)ξ(ならしゃべんな)



497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/07/27(月) 21:59:28.51 ID:OoP3U5tF0

ξ゚⊿゚)ξ「遊園地だとクーの大好きなジェットコースターがあるわよ」

川;゚ -゚)「それは……だから遊園地はいやだといっているだろう」

川;゚⊿゚)「それはあああああああああああああああだから遊園地はいやだといっているだろうううううううううう」

ξ゚⊿゚)ξ「……。ヒートちゃんも行きたいの?」

川;゚⊿゚)「ついていってもいいがああああああああああああああ遊園地はいやだぞおおおおおおおおおおお」

ξ゚⊿゚)ξ「暑い……。」

まだ彼女たちは無事だろうか……
俺は廊下を走る速度を速めた。
それにしても静かだ。静かすぎる------

( ^ω^)「これ以上早くすると奴に気付かれるな……」



498 :ウィッグで変わるようです[sage]:2009/07/27(月) 22:00:34.60 ID:OoP3U5tF0

川 ゚ -゚)「帰ってきたな」

ξ゚⊿゚)ξ「あのバカが」

川 ゚⊿゚)「帰ってきたなあああああああああああのバカがあああああああああああああああ」

ξ゚⊿゚)ξ「うっさ。って、ちょっ耳がちぎれる」

( ^ω^)「みんな無事だったか」

教室に乗り込むとみんな無 川 ゚⊿゚)「無事だああああああああああああ」


( ;^ω^)


教室に乗り込むとみ 川 ゚⊿゚)「怪我してるじゃないかあああああああさあ保健室にいいいいいい」


( ;^ω^)


 ( ^ω^ )



500 :ウィッグで変わるようです[sage]:2009/07/27(月) 22:01:41.55 ID:OoP3U5tF0

( ^ω^)「あっ。ちょっ大丈夫です擦り傷なんで」

川 ゚⊿゚)「そんなこと言ってええええ化膿してきたら大変だぞおおおおお」

( ^ω^)「あれ?ちょっとおおおお!止めてえええツン!!ツーン!!!」

ξ゚⊿゚)ξ「……。早いわねーヒートちゃん」

川 ゚ -゚)「陸上部に入っていてな、期待の新人らしい」

ξ゚⊿゚)ξ「帰りがけにあの二人をひろっていきましょ」

川 ゚ -゚)「うむ」



501 :ウィッグで変わるようです[sage]:2009/07/27(月) 22:03:06.61 ID:OoP3U5tF0

保健室前

川 ゚ -゚)「ヒート帰るぞ」

がらっ

ノパ⊿゚) 「おおおおおおおおおおおお大変なんだああああああああああああ」

ξ゚⊿゚)ξ「どうしたの?あとうっさ」




川 ^ω^)「やあツン迎えに来てくれたのかお?
      うれしいなこんなにうれしいのはあの誕生日以来だお……」

今思えば私の過去にはξ゚⊿゚)ξ「帰ろ」

川 ^ω^)「ツン。黄昏が全てを黒に染める。その時------

川^ ω^)「また会えるさ]

ξ゚⊿゚)ξ「うっさ」


終わり。







522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/07/27(月) 22:16:52.31 ID:OoP3U5tF0

乙でした

>>506お題書き忘れてました

お題は>>122-124です
>>84-119の中から一つ選んで使う。
黄昏が全てを黒に染める
ウイッグ
[ 2009/07/28 21:39 ] 総合短編 | TB(0) | CM(0)

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