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川 ゚ 々゚)海での思い出のようです


359 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです :2009/07/24(金) 21:56:03.04 ID:dUsRdgGiO

昔お医者さんが言ってた。

「君はサイコパスだね。」

サイコパスが何かはわからない。
私はままにあまり好かれなかった。
かわりにぱぱは私に優しくしてくれた。
サイコパスのせいだって聞いたけど良く分からないです。



361 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです :2009/07/24(金) 21:58:20.84 ID:dUsRdgGiO

从 ゚∀从「おらーてめぇら用意は出来たか?」

何時もの紅いスポーツカーではなく紅いバンにもたれ掛かる高岡先生。

('A`)「すんませーん。」

ξ゚⊿゚)ξ「この塩豚野郎が遅れましたー」

( ^ω^)「すまんこwww」

从'ー'从「あれれ~変態さんがいるよ?」

( ´∀`)「普通に流す渡辺さん…」

(,,゚Д゚)「おぅ、やっと来たか。」

川 ゚ 々゚)ヾ(゚、゚トソン「後は、現地のレモナね。」ナデナデ

トソンちゃんは優しい。トソンちゃんの手はやわらかい。

だから…時々傷つけたくなる。

川 ゚ 々゚)海での思い出のようです



362 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです :2009/07/24(金) 21:59:52.65 ID:dUsRdgGiO

今は夏休みです。
私とトソンちゃんとどっくんとつんさまとしおぶたと…
あと…なべちゃんともなもなとぎこくんは高岡先生と一緒にれもなちゃんの別荘に行きます。
私は飛行機にのりました。
飛行機は空港じゃなくてへんな場所におりてわたしたちが降りるとれもなちゃんが待ってた。

|゚ノ ^∀^)「ようこそですわ。荷物は係りの物が持っていきますから屋敷に参りましょう。」

れもなちゃんに連れられて行くと海が見えた。

川 ゚ 々゚)「わ!わ!海だ!海だよ。」



363 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:00:36.93 ID:dUsRdgGiO

うみだ。すごく青くて緑色で…

お屋敷に付いて私達は別々な部屋に案内されました。
けどつんさまとなべちゃんは私の部屋にやってきてくれたの!

ξ゚⊿゚)ξ「あら…くるう。着替えないの?」

川 ゚ 々゚)「?」

从'ー'从「水着だよぉ。上手く行くと良いね?ツンちゃん。」

水着…今日のためにってひーおねえちゃんと買いに行った奴がある。

川 ゚ 々゚)「うみ?いくの?」

从'ー'从「そうそう。お着替えしようね?」

川 ゚ 々゚)「うん。なべちゃんたち…」

ξ゚⊿゚)ξ「待ってるからはやく着替えてきなさい。じゃないと覗きに行くわよ。」

のぞき…のぞきはいやだ。つんさまはこわい。でも時々、優しい。



365 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:02:06.73 ID:dUsRdgGiO

('A`)「おーい。ブーンの方はどうだ?」

( ^ω^)「もう少し待ってほしいおー」

|゚ノ ^∀^)「お三方はどうでしょうか?」ガチャリ

( ゚ω゚ )

|゚ノ ^∀^)「あら…意外と小さいのね。用意が終わりましたらロビーまでどうぞ~」ガチャ

('A`)「まぁ…何だ。気を落とすなよ。」

そう言いながら俺はタバコに火をつけようとして止めた。
考えたらここは人の家だしな。

('A`)「とりあえず先行くわ。」ギィ

川 ゚ 々゚)「あ…」

('A`)「おう。くるうも今からか?」

川 ゚ 々゚)「うん。どっくんも?」

くるうと出くわした。正直に言って、俺はくるうが苦手だ。
性格とかなんとかじゃなくて彼女の話し方が苦手…そんな感じだ。でも嫌いじゃない。
彼女がサイコパスと言う精神障害者と聞くが基本的にちょっとズレた人その範疇に入る位だと思う。
それは一緒に行動してる俺が保証する。



366 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:02:51.35 ID:dUsRdgGiO

('A`)「行こうぜ?」

俺は彼女の手を取り歩き出す。

川 //-//)「うん。」



ξ゚⊿゚)ξ「夏!夏よ!青い海!」

从'ー'从「あれれ~?ドックンなんでくるうちゃんと一緒なのかな?くるうちゃんを誘拐したのかな?私達くるうちゃん待ってたんだけどな?」

('A`)「してねぇよ。」

俺がくるうを連れて浜辺に行くと先に行ったギコとトソン、レモナが来ていた。
彼等を確認したとき真後ろからツンたちも現れる。

(゚、゚トソン「…アナタという人は、誘拐などと…」

(,,゚Д゚)「見損なったぞ…」

(;'A`)「案外しつこいな!…つうか、おい渡辺!」

从'ー'从「どうしたのかなぁ?犯罪者さん。」

すでにスタンバってる渡辺さん。
本当にありがとうございます。貴女の豊満なバストは国宝級です。



367 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:03:35.17 ID:dUsRdgGiO

('A`)「水着似合ってんぜ。」

途端に巻き起こるのは悲鳴の嵐。見たままの感想を述べただけなんだが…
渡辺はブルーのフリル着きバストアップ水着(ホルターネックタイプ)を着用している。
彼女の魅力を余すことなく引き立てるだけじゃなく新たな境地を開拓したと言っても過言ではないだろう。
因みにバストアップ水着とは、ビキニタイプに近いが胸元を強調するように引き上げるタイプやパッドやワイヤーが入ったの水着であり彼女のはストラップが首に回されるタイプで引き上げてる。

|゚ノ ^∀^)「あらあら。夏だからかしら熱いわねぇ。」

ξ゚⊿゚)ξ「ほんと暑いわぁ。」

( ^ω^)「着いたおー。お?ツンは水着姿も可愛いお!」

再び巻き起こる歓声。
先はあげなかったがツンももちろん水着だ。
彼女が着用してるのはピンク色のワンピースタイプの水着だ。
ピンクの地に白い水玉模様が印象的で彼女のもつ健康的な魅力を引き出している。



368 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:04:26.16 ID:dUsRdgGiO

|゚ノ ^∀^)「おほほほ!ならば私も行きますわ!」バッ

( ´∀`)「モ、モナッ!?」

|゚ノ ^∀^)「今年のパリコレの最新モデルですわぁ!」バッ

そう言い服をすべて脱ぐレモナ。
彼女の水着は…ちょっと過激すぎるレベルだな。
彼女の水着はヒップラインをかなりきわどく包み込んで後は大きく前面だけにV字型に布があり、
後は紐だけでボディラインをまとめつつ水着を固定している。
後ろ姿は裸に近く、全体的に紐が若干食い込みエロスの領域に踏み込んでいる。
後に渡辺が言っていたがスリングショットと呼ばれるタイプらしい。

(;´∀`)「あっ!当たってるモナ」

鼻血を噴き出しそうにしながら必死にレモナから逃げようとするモナーだが逃げれないだろうな…

(゚、゚トソン「押しつけてるんですよ。にぶちんさん?」

(゚、゚トソン「さてじゃあ私も…くるうさんは大丈夫ですか?」

川 ゚ 々゚)「うん。」

そう言いトソンやくるうも脱ぎ始めるので俺も脱ぐことにした。



369 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:05:39.24 ID:dUsRdgGiO

( ^ω^)「こ…これは…」

|゚ノ ^∀^)「だ…ダークホースですわ…」

川 ゚ 々゚)「?」

(゚、゚トソン「……負けた?そんな…でも新体操部でしたっけ……」

ξ;゚⊿゚)ξ「圧倒的戦力差ね…」

川 ゚ 々゚)「ひーおねえちゃんが選んでくれた水着にあう?」

そこには美の女神とでも言うべきくるうがいた。
彼女の水着はシンプルな物だ。が。
simple is bestの単語が示すとおり完璧な造形美を醸し出していた。
オーソドックスなビキニタイプにハイレグのパンツ部を二重のフリルをつけたパレオで隠している。
何より目を引くのは色だろう。
紅。燃えるように紅い水着はくるうの白い肌に絶妙に合い、見る者を魅力する。
そしてそれ以上に、くるうのスタイルの良さが決め手だ。



370 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:06:49.60 ID:dUsRdgGiO

因みにトソンはタンキニと呼ばれるタイプの水着を着ていた。
タンキニとはタンクトップ&ビキニの略語で水着と言うよりは服に近い。
トソンの着るそれはホルターネックタイプのトップにズボンのようなタイプのボーイレッグタイプのボトムだ。
色は緑を基調にしておりどことなく彼女の知性がきわだって見える。
又、ホルターネックタイプの為背中が大きく開いており隙だらけだが隙がない。
知的でアクティブな印象を見るものに与えるセレクトだ。

それと…いや男の水着姿なんざ見ても楽しくないか。



371 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:09:45.90 ID:dUsRdgGiO

(,,゚Д゚)「とりあえず、泳ぐか?」

ギコの提案は可決され俺たちは思い思いに海に走って行く。

( ^ω^)「スイカ割りするおー」

ξ゚⊿゚)ξ「じゃあアンタも埋めないとね。」

(,,゚Д゚)「スコップ有るぞー」

( ^ω^)「mjsk?」

ξ゚⊿゚)ξ「mjds」

( ;ω;)「おーん!」

とか馬鹿をやるブーン達や

(;´∀`)「レモナさん止めるモナー!?」

|゚ノ ^∀^)「おほほほ!お待ちになって~」

とか波打ち際で青春する二人や

川 ゚ 々゚)「ぷはぁ。」ザバァ

从'ー'从「ふぇぇぇん。くるうちゃん運動神経良すぎだよぉ。」

と勝ち目のない水泳勝負を挑む若者たち。



372 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:13:06.22 ID:dUsRdgGiO

从 ゚∀从「んで、てめーはそこで何してんだよ。」

('A`)「ハインちゃんこそ、その白衣を脱いだら?」

从 ゚∀从「引率の先生がバカンス楽しんでどうすんよ?」

それになと言いニタリと笑うハインちゃん。

从 ゚∀从「俺が脱いだらお前ら全員惚れちゃうぜ?」

('A`)「ねwwwwwwーwwwwwwよwwwwww」

从*゚∀从「は?脱ぐよ?脱いじゃうよ?女教師舐めちゃいけんよ?」

ぷちぷちとボタンを外すハインちゃん。そこには…

('A`)「ごめんなさい。まじせくしー超タイプッス。」

大人の世界を垣間見た。レモナも凄かったがそれすらも超越したハインちゃん。



374 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:17:39.81 ID:dUsRdgGiO

そんな馬鹿をやってるときだ。

川 ゚ 々゚)つ$「高岡先生ー海蛇さん捕まえたー」

そう言うと彼女は串刺しのウツボを手渡す。

从;゚∀从「うわっ!ちげーよ!ウツボだ!」

(;'A`)「マジだ!つかどうやって捕まえた!?」

川 ゚ 々゚)「ひらひらしてたから串刺しにしただけだよ?ウツボって言うんだね?君ッ!」

くるうは串刺しにされ死んでるウツボにくるくる回りながら嬉しそうに話しかける。
彼女の障害の症状、倫理観の欠如って奴だ。
確かに異常かも知れない。がくるうのは無邪気さと言えるのかも知れない。

从;゚∀从「うーん。どうするか。食えるらしいし夜に出して貰うか?」

('A`)「俺、レモナに頼んでみるっす。」

川 ゚ 々゚)「だめー!ウツボさんは私が食べるー!」



384 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです[さるだーorz]:2009/07/24(金) 22:33:54.24 ID:dUsRdgGiO

そう言いくるうはウツボを胸元で大事そうに抱える。

('A`)「わぁーたわぁーた。とりあえず屋敷の人に渡しとくよ。な?」

川 ; 々;)「うぅぅ…わかったぁ…」

('∀`)「ほら。泣いてねぇでブーンの奴でも棒で殴ってこいwww」

遠くでツンにバットで殴られそうになっているブーンが見える。
因みに彼は頭だけをスイカのように地面からはやした状態だ。

川 ; 々;)「どっくんも来てよね?ぜったい。絶対だよ!」

('∀`)「おう。」

俺はウツボを片手に屋敷に向かう。
執事さんに誤解されそうな気もするが仕方ない。



386 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:38:33.65 ID:dUsRdgGiO

川 ; 々;)「うぅ…しおぶたをぶつんだっけ?」

私はつんさまにぶたれそうなしおぶたの所に向かう。
嬉しそうに悲鳴をあげてるしぶってあげたら喜んでくれるかな?
その時だ。突然、声をかけられてびっくりしてしまった。

川 ゚ -゚)「おや…泣いているのかい?」

川;゚ 々゚)「わっわっ!泣いてないもん!」
知らない人だ。
私は目をこすって涙をおとす。
だって知らない人に泣いてるのを見せるのは泣き虫さんだって高岡先生が言ってた!

川 ゚ -゚)「ふ。じゃあ見間違いだね。君はあのお屋敷の人かい?」

川 ゚ 々゚)「んーん。私はれもなちゃんの別荘にお呼ばれしたの。」

川 ゚ -゚)「そう、ならレモナちゃんに会いたいんだが何処にいるか知らないかな?」

お姉さんは私の手を両手で握りながら聞いてきた。
れもなちゃんなら砂浜に居るはずだから

川 ゚ 々゚)「砂浜だよ!お姉さんも一緒に行こッ!」

私はお姉さんの手を引っ張って走り出した。



388 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:40:43.61 ID:dUsRdgGiO

( ^ω^)「いや。マジで死ぬかと思ったお。」

从'ー'从「大丈夫だよぉ。ブーンちゃんならすぐ治るから。」

川 ゚ -゚)「彼は…何時もああなのか?」

(,,゚Д゚)「まぁ…当たらずとも遠からずだな。」

川 ゚ -゚)「あぁ。そう言えば忘れていたね。私の名は素直クールだ。」

川 ゚ 々゚)「くるう?」

(゚、゚トソン「くうるですよ。」

川 ゚ 々゚)「くうるお姉ちゃんよろしくね!」

川 ゚ -゚)「あぁよろしく。」


くうるお姉ちゃんは撮影家なんだって。
この島には珍しい生き物が沢山だから写真を取りに来ていて、明日、私達をカメラで撮ってくれるって!
そんな話をしていたら夜になっちゃったからみんなでお屋敷でご飯を食べたの。



390 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:43:25.27 ID:dUsRdgGiO

川 ゚ 々゚)「ねぇねぇ!どっくん!ウツボさんは何処?」

(;'A`)「ん?あぁコレじゃないか?」

そう言いくるうの前にある魚…とおもしき物を指差す。
料理されてきてるので正直分からない。

川 ゚ -゚)「ウツボ?」

从 ゚∀从「あ?あぁ。くるうの奴が海で串刺しにして取ってきたんだ。」

川;゚ -゚)「何故?と言うか良く捕まえられたな…」

川 ゚ 々゚)「あのね、泳いでたらひらひらーってこっちに来たんだ!だから友達になろうとしたの!」

川;゚ -゚)「ふむ。君は友達を串刺しにするのか?」

川 ゚ 々゚)「しないの?」

川 ゚ -゚)「しないな。良いかい?友達には優しくしてあげるんだ。間違っても殺しちゃならない。」

川 ゚ 々゚)「なんで?」

川 ゚ -゚)「串刺しにしたら死んでしまう。死ぬのはとても悲しい事なんだ。」



391 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:44:42.06 ID:dUsRdgGiO

川 ゚ 々゚)「死ぬのダメ?」

川 ゚ -゚)「ダメだ。お姉ちゃんと約束してくれないか?」

川 ゚ 々゚)「…うん。わかった。」

そしてくるうはクールさんと指切りをする。
正直に言って俺は奇特な人も居るな。と思った。
時折見せるくるうの奇行は俺たちに取って当たり前であり知らない人は変な奴を見る目か他人のふりだからだ。
だから、彼女の行動はすこし…嬉しかった。

そして翌日がくる。


( ^ω^)「おー。レモナんちスゴいお!船とか持ってるなんてスゴいお。」

(゚、゚トソン「ブーンさん?この島ごとレモナさんの所有物ですよ?」

ξ゚⊿゚)ξ「アンタって本当にバカね。昨日みたいにお仕置きが必要かしら?」

(ヽ´∀`)「モナぁ…」

|゚ノ ^∀^)「あらあら。船酔いですか?」ツヤツヤ



392 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:45:46.25 ID:dUsRdgGiO

从 ゚∀从(青春もほどほどにしてくれよな…)ツヤツヤ

(ヽ'A`)「クルーザーとはなぁ。で、これから何をするんだ?」

从'ー'从「あれれ~ドックン話聞いてなかったねぇ?」ツヤツヤ

(,,゚Д゚)「スキューバだゴラァ。しかも水中カメラでクールさんが写真を撮ってくれるんだよ。」

川 ゚ 々゚)「ねぇねぇ。お魚さんたくさん見れる?」

(,,゚Д゚)「おうよ。魚と一緒に写真も撮れるぞ。」

川 ^ 々^)「やった♪」

嬉しそうに跳ねるくるう。
気持ちは分からなくもない。俺も年甲斐もなく気持ちが高ぶって来てる。
が…ちょっと船酔いが酷いな…



393 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:47:03.82 ID:dUsRdgGiO

そうこうしている内に俺達はスキューバスポットへとたどり着いた。
そして思い思いに楽しみ写真を撮って貰った。

(,,゚Д゚)「トソン。見たかアレ。なんて魚なんだ?すげー綺麗だな。」

(-、-;トソン「カクレクマノミです。ニモですよ?と言うか学がなさ過ぎです。」

(,,^Д^)「ギコハハハハ!悪い悪い!」

そんな感じの中。

川 ゚ 々゚)「綺麗だなぁ…」

('A`)「…へぇ。」

俺は思わず感心してしまった。
くるうが魚を見ているだけなのだ。
いつもなら昨日のようにいつも持っている串で突き刺したりするはずなのに、今日は大人しく見ているのだ。

('A`)「触ったりしないのか?」

川 ゚ 々゚)「う…したい。」

川 ゚ 々゚)「でも約束したもん!」

('A`)「だな。見直したわ。そろそろあがろうぜ?」



395 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:48:21.79 ID:dUsRdgGiO

クールさん以外のみんなが船にあがった時だ。渡辺が有る事実に気がついた。

从'ー'从「あれれ…ねぇ。アレ鮫じゃないかな?」

と、次の瞬間にトソンが叫んだ。

(゚、゚トソン「素直さん!早くあがって下さい!」

(゚、゚トソン「興奮した鮫がそっちに行ってます!」

そう、その鮫は血の臭いをどこからか嗅ぎつけて来たようだった。
真一直線に鮫はクールさんを狙っている。

|゚ノ;^∀^)「早くして下さいまし!」

( ^ω^)「僕が飛び込んで連れてくるお!」

从;゚∀从「馬鹿やろう!お前じゃ餌が二つに増えるだけだ!ロープ!ロープだ!」

川 ゚ 々゚)「ダメだよ。」

(,,゚Д゚)「?くるう?」



397 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:49:53.48 ID:dUsRdgGiO

ダメ。
サメさんはお腹すいてて、くうるお姉ちゃんをご飯だと思ってる…

川 ゚ 々゚)「死んじゃうのダメ!」

私は走った。頭の中から聞こえてくるさぁ走ろうと言う声につれられて。
だってくうるお姉ちゃん死んじゃうから。
死んじゃうのダメだもん。

川 ゚ 々゚)「サメさん。くうるお姉ちゃん食べちゃダメ!」

体が次にすることを教えてくれる。
踏切板は無いけどジャンプする。
新体操の時みたいに高く、遠くまで。
悪い子にはメッってしないとだから…


船の甲板を走りそのまま跳躍するくるう。
空中に躍り出ると彼女はパレオに手をかけて…引っ張り解いて外す。
その姿は見間違いじゃない。けど俺は見間違いであって欲しかった。


川#゚ 々゚)「めぇ!でしょ!」

サメさんのお鼻に着地するようにキックする。ちょっと乱暴だけどね。
そのままくうるお姉ちゃんを連れてお船まで泳いで行く。



398 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 22:50:40.99 ID:dUsRdgGiO

(;'A`)「マジかよ…」

思わず呟いてしまう。
鮫は蹴りに驚いたのか動きが止まっている。
俺はチャンスと思い救命用の浮き輪にロープを巻きつけて投げてやる。

('A`)「掴まれ!」

(,,゚Д゚)「よっしゃ。ドクオナイスだ!」

( ´∀`)「モナに任せるモナ!」

男達総出で一気にロープを引き上げる。

ξ゚⊿゚)ξ「鮫!鮫がまたッ!」

怒り心頭と言うところか?鮫は更にスピードを速めて二人に襲いかかる。

川 ゚ 々゚)「お友達には優しくするのッ!」

だが、鮫は容赦なく二人に襲いかかる。



401 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです[00分すぎたぁぁあ!]:2009/07/24(金) 23:00:12.75 ID:dUsRdgGiO

从#゚∀从 「どけ!こんなもんでも…当たれば致命傷になるはずだ!」

見るとハインちゃんの手には筒状の物体が握られている。
それを見たレモナは驚いた様子で叫ぶ。

|゚ノ;^∀^)「それなら!照明弾ですわ!みんな伏せて!」

バシュウと言う花火のような音の後に海面に凄まじい温度のフレアが浮かび上がる。
光が消えた後…そこには火傷で瀕死の鮫が腹を海面にあげて浮いていた。

(;´∀`)「くるうさん達はどうなったモナ?」

俺の目が確かなら食われてないはずだ。
生きててくれ…そう思いながら必死にロープを引っ張るが、

手応えが無い。
無いのだ。まるで空の浮き輪の様で…

(;'A`)「バカやろー!」

(,,゚Д゚)「くるう達は…」

ξ;゚⊿゚)ξ「諦めるんじゃないの!」



402 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 23:01:07.85 ID:dUsRdgGiO

|゚ノ ^∀^)「そうですわ。たとえ…食べられていても丸呑みなら生きてますわ!」

見えるのは波間を漂う紅いパレオ。
それがいきなり沈むと同時に水中から二人が顔を出す。

川 ゚ 々゚)「ぷはぁ!」バシャ

川 ゚ -゚)「照明弾を命中させるとはな…」

くるうは照明弾の熱を避けるために水中に潜って居たのだ。
それを確認し、船上は安堵に包まれる。がくるうは違った。

川 ゚ 々゚)「あ…」

川 ; 々;)「あぅ……うわぁああああん!」

川 ゚ -゚)「どうした?」

バチャバチャとぐちゃぐちゃなフォームで鮫に近づくくるう。
そして抱きつくとさらに激しく泣き出してしまう。

川 ; 々;)「あぅ…サメさん。くうるお姉ちゃん食べよう…して…」

川 ; 々;)「でもくうるお姉ちゃん死んじゃダメ…悪い子にはメッって…」

川 ; 々;)「ごめんね!ごめんねサメさん!だから死んじゃダメなの!」



403 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 23:01:54.93 ID:dUsRdgGiO

あぁ…鮫が死んでしまって彼女は悲しんでいるんだ。
それは多分、今までの彼女には無い感情…溢れ出る感情にどうして良いか分からない。
だから子供のように泣きじゃくる。

('A`)「…馬鹿かよ…でも羨ましいわ。」



川 ; 々;)「ダメなの!ねぇ。サメさん!」

川 ゚ -゚)「良いんだよ。サメさんは死んでしまったが…ありがとう。」

川 ゚ -゚)「君はサメさんに私が食べられたら嫌だと思ったんだろう?」

川 ゚ -゚)「だから嬉しかった。」

クールさんはくるうを抱きしめてあやす。
くるうはクールさんに抱きついてずっと泣いていた。



405 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです:2009/07/24(金) 23:02:54.12 ID:dUsRdgGiO

ζ(゚ー゚*ζ「先生?素直先生。次の患者さんの番ですよ?」

川 ゚ 々゚)「え?もうなの?…ごめんね。ニモ君、先生お仕事しないとなんだ。」

ζ(゚ー゚*ζ「も~、患者さん以外にも病院中の水槽の手入れも有るんですよ?」

川 ゚ 々゚)「だ~か~ら~その手入れしてたの!」

(-_-)「あの…」

川;゚ 々゚)「あぁ、ヒッキー君ごめんね。じゃあ今日も先生とお話しようね?」

(-_-)「あの…水槽の手入れ…僕にも出来ますか?やってみたい…」

川 ゚ 々゚)「じゃあ先生とやろうか?」

ζ(゚ー゚*ζ「…良いのかなぁ?」

私の名前は素直来羽。今は精神科のお医者さんだ。
私はたくさんの昔の私みたいな子達のケアをしてる。
最近は、水槽まみれの精神科として意外に有名だったりする。

川 ゚ 々゚)「ダメだよ!お魚さんは友達なんだから優しくするの!」

END







412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/24(金) 23:21:17.37 ID:dUsRdgGiO

しまった。終わって気を抜いてた。

お題は
スイカ割り=ブーン撲殺未遂
さあ、走ろう=くるうの心の声及びモナ、レモナの恋人同士がやるアレ
波間の水着=外したパレオ

でした。







投下された絵
raku13581.jpg

[ 2009/07/25 22:44 ] 総合短編 | TB(0) | CM(1)

ドックンドックン~!ふぅん!ハインにゃーんにゃーん
[ 2009/07/26 15:38 ] [ 編集 ]

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