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独白のようです


243 :独白のようです 1/2:2009/07/21(火) 02:21:35.64 ID:4LDAeogAO

深夜の町を一人で歩いてるとさ、ふと考えるんだ。
『俺は何をしてるんだろう』
って。

『いきなりだな…、なんだお?』

自分で決めて行動して、それで満足してるはずなのに、だ。お前にもあるんじゃないか?こんなこと。

『おっおっ、僕にもそんなことあったお』

なぜだかとてつもなく虚しくなって、なんて自分は矮小な存在なんだと思って、消えたくなる。

『考えすぎじゃないかお?前向きなのがいちばんだお!』

だからそんな時俺はいつも、『これは夜の街にいたからだ、きっとそのせいだ自分のせいじゃない』って、必死で自分に言い聞かす。恐くない、大丈夫だとも思いながら。ウォークマンでお気に入りの音楽を聴きながら。重い足取りを軽い足取りに変えようとしながら、歩くんだ。

『らしいといえばらしいけど、もう少し元気出す方がいいお』



244 :独白のようです 2/2:2009/07/21(火) 02:26:58.62 ID:4LDAeogAO

('A`)「なあ、何でそんな俺をかばって


死んじまったんだよ、ブーン」


『おっおっお。そんなの、親友だからに決まっているじゃないかお』

('A`)「だけどお前なら笑顔でこう言いそうだな……」

('A`)( ^ω^)「ドクオ泣いてないで元気をだしてくれお」

そう墓石に言い終えると、涙で目を腫らした青年は立ち上がった。そして、また言葉を紡ぐ。

('A`)「ブーン、ありがとう。こんな俺だけど、お前の分まで生きてみるよ。俺なりに、精一杯に」
『おっおっ。そのいきだお!僕の分も幸せになってほしいお』

('A`)「そろそろ帰るとするか……」
『僕もお迎えが来たみたいだお。それじゃあ……』

('A`)( ^ω^)『また会うときは、天国だ』











―――以下、補足的レス抽出―――

245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 02:31:28.63 ID:NjyPXySN0

何があったの・・・・・・
乙。




246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 02:38:08.98 ID:4LDAeogAO

以上で投下終了です。読んでくれた方、ありがとうございました。

質問、意見、批判がある方は、よろしくお願いします。

>>245
大音量で音楽を聴いていたドクオに、酔っぱらいのトラックが突っ込んできたのです。それを隣で一緒に歩いていたブーンが身をていして庇った。
ということにしています。




あー、緊張で死ぬかとオモタ


[ 2009/07/21 23:50 ] 総合短編 | TB(0) | CM(1)

ドックンドックン~!ふぅん!にゃーんにゃーん

某ファミレスの話かと思った
[ 2009/07/22 18:25 ] [ 編集 ]

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