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( ^ω^)が漂流するようです


291 :( ^ω^)が漂流するようです:2009/05/08(金) 23:38:38.07 ID:LvUxDYjg0

ザバーン
( ω)「うっ、うぅ」
ザバーン
(;^ω^)「ここはどこだお?」

青い海、白い砂浜、どう見ても浜辺です本当にあr(ry
( ゚ω゚)「おおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!」

( ^ω^)「綺麗だお」

(;^ω^)「じゃなくてなんでこんなところにいるんだお?」



294 :( ^ω^)が漂流するようです:2009/05/08(金) 23:40:23.14 ID:LvUxDYjg0

数日前・・・
( ^ω^)「どうしても海に行きたいんだお」

J( 'ー`)し「だめに決まってるでしょ」

( ^ω^)「なんでだお?」

J( 'ー`)し「なんでって台風が来ているのに海に行くなんて危なすぎるからよ」

( ω)「それでも行くんだお」ボソッ

(♯^ω^)「なんか知らないけど行かなきゃいけない気がするんだお!!」

J( 'ー`)し「じゃあ勝手にすれば」

(♯^ω^)「そうるすお!」

そしてブーンは荷物をまとめて家を出ました。外はすごい雨と風でした。

(;^ω^)「それにしてもすごい雨と風だお」

( ^ω^)「すぐそこが海だからもう着いたお」

( ^ω^)「もっと近づくお」

そのときひときわ大きい波がブーンを襲いました。

( ゚ω゚)「ああああああああぁぁぁぁぁぁ」



296 :( ^ω^)が漂流するようです:2009/05/08(金) 23:41:12.20 ID:LvUxDYjg0

現在・・・

(;^ω^)「そうだ、あの波にのまれて気が付いたらここにいたんだお」

( ;ω;)「あの時かーちゃんの言うことを聞いていれb・・・」

( ゚ω゚)「おおおおおぉぉぉぉ!!!」

何かを見つけたようです。

( ^ω^)「はぁはぁ、こんなところにエロ本が落ちているお」

( ^ω^)「誰も見ていないおね」ペラペラ

(;^ω^)「なんか本がしわしわで見づらいお」

( ゚ω゚)「おっ、この娘かわいいお!もう我慢できないお!ここでオナ○ーするお!!」ゴソゴソ

( ^ω^)「はぁはぁ、んぎぎぎぎぎぃぃぃぃぃ!!いっちゃうお!!ああああぁぁぁぁ」

( ^ω^)「ふぅ、気持ちよかったお・・・」

(;^ω^)「あれ?よく考えたらこんなことしている場合じゃないお」

(♯^ω^)「こんなものがあるからいけないんだお!」ポイッ

( ^ω^)「とりあえず浜辺を歩いてみるお」



297 :( ^ω^)が漂流するようです:2009/05/08(金) 23:41:59.16 ID:LvUxDYjg0

2時間後・・・

(;^ω^)「はぁはぁ、さすがに浜辺は歩きづらいお」

( ゚ω゚)「またなにか落ちているお!!」

(;^ω^)「ってあの時のエロ本かお」スタs

( ^ω^)「・・・やっぱり持っていくお」

さすがは若い男です。2時間でもう元気になりました。
そしてブーンは島を一周した時に見つけた川を上っていくことにしました。



299 :( ^ω^)が漂流するようです:2009/05/08(金) 23:43:49.06 ID:LvUxDYjg0

ズンドコ ピーヒャラ ポンポン プーペー

何かの音楽みたいです。

( ^ω^)「あの音のほうに行って見るお」

ブーンが音のほうに行ってみるとそこには人がいました。
何かの儀式をやっているようです。
そしてどの人も槍や弓を持って、全身に何かの模様が描いてありました。

( ^ω^)「すいませんお」

ブーンが姿を現したとたんに音楽が止んで何やら集まって話し始めました。

(;^ω^)「?」

そして話し合いが終わったのか次々に言いました。



300 :( ^ω^)が漂流するようです:2009/05/08(金) 23:44:34.46 ID:LvUxDYjg0

(`・ω・´) 「お前なぜここに来た?」

( ・∀・)「我々が凶暴な種族であることを知らぬわけではあるまい」

(´・ω・`)「 や ら な い か 」

( ゚Д゚)「首ちょん切るぞゴラァ!」

<ヽ`∀´>「みんなで食べるニダ」

( ФωФ)「でもなぁ俺たちはあれにめっぽうよわいんだよなぁ」

( ・∀・)「あれがあればまぁ許してやってもいいかもな」

ブーンをそっちのけでどんどん会話が進んでいきます。

(;^ω^)「あれってなんだお・・・?」

そのときブーンは幼い日にお母さんに読んでもらったある本を思い出しました。



301 :( ^ω^)が漂流するようです:2009/05/08(金) 23:45:15.36 ID:LvUxDYjg0

( ^ω^)「なんかエマルーの冒険みたいだお」

違います。正確にはエルマーの冒険です。

( ^ω^)(確かここではチューインガムをあげればいいんだお。チューインガム持ってきてよかったお)ゴソゴソ
 
ブーンはチューインガムが好きでいつも食べていますが、気が動転していて食べることも忘れていました。

( ^ω^)「あったお!ちゃんとジプ○ックに入れておいたかr・・・」

( ゚ω゚)「のおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!ちゃんとしまってNEEEEEEEEEEEEEEEE!!」

ブーンは適当な性格なのできちんと閉めていなかったようです。
海水で中身がぐちゃぐちゃになっていました。

( ω)「もうだめだお」ボソッ

(`・ω・´) 「お前、あれを持っているなら早く出せ」

( ・∀・)「どれリュックの中を探ってみるか」ゴソゴソ

(;^ω^)「今のうちにどうやって逃げるか考えるお」

( ・∀・)「む?こ、こ、これは・・・・」

( ^ω^)「どうしたお?」



302 :( ^ω^)が漂流するようです:2009/05/08(金) 23:46:44.31 ID:LvUxDYjg0

リュックから取り出したのは浜辺で拾ったあのエロ本です。
どうやら求めていたのはこれだったようです。
まぁ見たところ男しかいないみたいなのでたまにはそんな本も読みたくもなるでしょう。

<ヽ`∀´>「さぁお前はとっととどっかに行くニダ」

( ^ω^)「すいませんが最後の別れに10分だけでも貸してくれませんかお?」

( ФωФ)「まぁそれくらいならいいか」

( ^ω^)「ありがとうだお」

そしてブーンは本をもって茂みに入って行きました。
みんな静かにブーンが帰って来るのを待っています。とそのとき

?「んぎいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」

ガサガサ

( ^ω^)「お待たせしましたお」



303 :( ^ω^)が漂流するようです:2009/05/08(金) 23:47:25.80 ID:LvUxDYjg0

(`・ω・´) 「・・・」

( ・∀・)「・・・」

(´・ω・`)「・・・」

( ゚Д゚)「・・・」

<ヽ`∀´>「・・・」

( ФωФ)「・・・」

(;^ω^)「?」

( ^ω^)「まぁいいお。ではさらばだお」

ブーンはエロ本を置いてさらに奥へ向かいました。

(;^ω^)「はぁ、ふぅ。結構歩いたお」

( ^ω^)「あんなところに洞窟があるお」

好奇心が旺盛なブーンは洞窟に入ってみました。

(;^ω^)「なんだか暑くなってきたお」



306 :( ^ω^)が漂流するようです:2009/05/09(土) 00:03:09.71 ID:LvUxDYjg0

カーンカーン

( ^ω^)「なんか音がするお」

( ´_ゝ`)「ふぅふぅ、腕が痛くなってきた」

( ^ω^)「すいませんお。なにしてるお?」

( ´_ゝ`)「見ての通り黒鉛を砕いているのだ」

( ´_ゝ`)「それよりここに人が来るとは珍しい」

( ^ω^)「漂流したんだお」

( ´_ゝ`)「そうか。今日はもう遅いからうちに泊まるとよい」

( ;ω;)「うれしいお」

それから流石兄弟の家に行きました。




307 :( ^ω^)が漂流するようです:2009/05/09(土) 00:03:52.36 ID:SI7nN2mz0

( ´_ゝ`)「弟者、戻った。このにおいはやっぱり豆のカレーか」

(´<_` )「お帰り。文句があるなら食うな」

( ´_ゝ`)「ごめんなさい」

(;^ω^)(なんだおこの小学校の教科書みたいな感じは・・・)

(´<_` )「おや客人か。豆のカレーしかないけどゆっくりしていってくれ」

( ^ω^)「ありがとうだお」

それからブーンは豆のカレーを食べました。
それとこの島に2週間に1回船がやってくることを知りました。
しかも来るのが明日と知ってブーンは喜びました。
その日は疲れていたので次の日に出発することにしました。



308 :( ^ω^)が漂流するようです:2009/05/09(土) 00:04:37.63 ID:SI7nN2mz0

翌朝・・・

( ^ω^)「おはようだお」(なんかやっぱり豆のカレーってオチな気がするお)

(´<_` )「よく眠れたようだな。ほうら豆のカレーだ。たくさん食べてくれ」

(;^ω^)「・・・ありがとうだお」

豆のカレーを食べたブーンは船に乗り、帰りました。



ガチャ

( ;ω;)「かーちゃーん!」

J( 'ー`)し「あらもう帰ったの?家出にしちゃ早かったわね」

そうなのです。ブーンは事あるごとに家出をしてお母さんを困らせていました。
お母さんも愛想が尽きたのかあまり心配しないようになってしまいました。



309 :( ^ω^)が漂流するようです:2009/05/09(土) 00:05:38.41 ID:SI7nN2mz0

(♯^ω^)「もう部屋にいくお!」

ガチャ

('A`)「よう」

( ゚ω゚)「へ?」

(;^ω^)「よう、じゃなくてなんで知らない人がここにいるお?」

('A`)「なに言ってるんだお前。ボケて忘れたのか?それよりお宝は?」

(;^ω^)「どどどどうなってるお?」

('A`)「本当に忘れているようだな。仕方ない、一から話すか」

この知らない人の名前はドクオ、昔は海賊だった。しかし無念にもあの島の近くで嵐にあい沈没して死んでしまった。
お宝のことが忘れられないドクオは幽霊になり、ブーンにお宝を探すように頼んだ。もちろんお宝はドクオとブーンで半分ずつだ。



310 :( ^ω^)が漂流するようです:2009/05/09(土) 00:06:19.33 ID:SI7nN2mz0

('A`)「まぁこんなところだ」

( ^ω^)「でもなんで波にのまれてもその島に辿り着いたんだお?」

('A`)「リュックのなかに必ずその島に着くまじないがかけてある俺のオナ○ールを入れておいた。もちろん俺が使ったあt」ベシッ

(♯^ω^)「幽霊にもパンチが当たるとは驚きだお」

(;^ω^)(それにしてもそんなものが入っていたのかお・・・)

( ^ω^)「でもなんでぼくなんだお?」

('A`)「簡単に話に乗ってくれそうだったから」

(♯^ω^)「・・・」

( ^ω^)「でもなんでドクオとの記憶がないんだお?」

('A`)「さぁな。まぁ大波の衝撃で忘れたんじゃない?」

(;^ω^)(適当すぎだお)

( ^ω^)「てか自分で行けばよかったんじゃないかお?」

('A`)「マンドクセ」

(♯^ω^)「・・・」


おしまい。

[ 2009/05/09 23:10 ] 総合短編 | TB(0) | CM(0)

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