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エレクトリックな小市民のようです


94 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:13:25.36 ID:EiLm4/3NO

( ・∀・)「あー暇だなー…」

( ・∀・)「本屋でも行くかな」

( ・∀・)「……」

( ・∀・)「いや、大丈夫だろ流石に」

( ・∀・)「だってもうそれだったらいよいよ真面目に通報考えなきゃじゃん」

( ・∀・)「いくら俺が泣く子も黙る超絶イケメソだからって…ねえ」

( ・∀・)

( ・∀・)「泣く子も黙るって悪役だな。まあいいや。行こ」



エレクトリックな小市民のようです



97 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:16:25.79 ID:EiLm4/3NO

( ・∀・)「うん、万が一に備えて隣町の隣町まで来たはいいが…本屋が見つからない」

( ・∀・)ノシ「人に聞くか。そこの魚屋のおっちゃんでいいや。すいませーんちょっといいですか」

('A`)「へいらっしゃい!なんだなんだ、魚のことなら何でも聞いていいぞ!」

( ・∀・)「いや、魚のことじゃないんですがね」

('A`)「こないだ社会見学で来たゆとり小学生共にもな、3時間みっちり電気ナマズと二次元の素晴らしさを教えてやった!」

( ・∀・)「魚屋って電気ナマズ売ってんの?それ以上に教える必要性のないもん教えてるけど」



99 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:18:26.01 ID:EiLm4/3NO

('A`)「ルイズは俺の嫁だ!」

( ・∀・)「知るかヴォケ!それはいいから本屋の場所教えてもらえませんかね」

('A`)「ホンヤ…?ホンヤ…ホ…ヤ…」

('A`)「ああ!ホヤ貝な!残念ながら貝は専門外でな、詳しいことは知らん」

( ・∀・)「いやホヤでなくて本…」

('A`)「なんせ魚の道を生き続けて早35年と256日だ…あの日俺が魅せられたのは奴らの独創的で多種多様な鱗だった…」

( ・∀・)「そうかそうか。で、本屋は」

('A`)「俺の魚屋は魚介類を売る店じゃねえ。正真正銘、魚だけを売る店さ。女のアワビには詳しいけどな」

( ・∀・)「もう死ねよお前」



100 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:20:14.85 ID:EiLm4/3NO

('A`)「お詫びと言っちゃなんだが、ホヤの代わりに俺の武勇伝を二つ三つ話すとしようか」

( ・∀・)「ホヤも武勇伝もいらねーですから俺の質問に」

('A`)「あれは荒れ狂う太平洋に俺の全てをさらけ出していた時だった…」

( ・∀・)「なるほどあんたはこの世の何よりも魚が好きなんだなわかったわかった本屋はどこだ」

('A`)「え?いや…それは違う」

( ・∀・)「あぁ?」

('A`)「俺はそろばんをやっている関係で魚より肉が好きだ」

( ・∀・)

( ・∀・)

( ・∀・)「なんだ池沼か」



102 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:23:04.92 ID:EiLm4/3NO

( ・∀・)「そろばんやったらなんで肉好きになるんだよ!魚に生きた35年はなんだったんだよ?」

('A`)「ほらなんか肉っぽい色してんじゃん?そろばん」

( ・∀・)「知らねーよタコ。もう埒があかねえ…別の人に聞くわ」

('A`)「武勇伝はいいのか?ならば電気ナマズの話を…」

( ・∀・)「ナマズしつけえ!そんな糞の役にもたたん知識いるか!!」

( A )ピクッ

( A )「…おい小童。てめえ今なんて言った」

( ・∀・)(今時小童って…)

( A )「電気ナマズ…それ即ちエレクトリック・フィッシュの代名詞」

( A )「魚に生き、そして『この町』に生きる俺には神に等きもの…!」

( A )「それを貴様は糞の役にもたたん…だと?」

(#'A`)「許さねえ…許さねえぞ…てめえのその軽率な発言は万死に値する!!」

(;・∀・)「な…なんだ?ふいんき(ryがヤバくなってきたぞ」



104 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:25:22.81 ID:EiLm4/3NO

(#゚A゚)「集え!!!!エ レ ク ト リ ッ ク・小 市 民 !!!!!」


┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙…


(;・∀・)「なんだ!?地鳴りがッ…」





Ξ(;∵)   川#゚ -゚)(#*゚∀゚)(#,゚Д゚)(#*゚ー゚)(# ^ω^)「うおおおおぉぉぉぉ!!!!!」ノハ#゚⊿゚)(# ФωФ)(#‘_L’)(#´・_ゝ・`)<_フ#゚ー゚)フ






(;・∀・)「ギャ───ス!!!なんかいっぱい来たあああああああ!!」



106 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:27:41.38 ID:EiLm4/3NO

(;・∀・)「何だあんたら!!なんでみんな怒ってんの!?」

川#゚ -゚)「我等エレクトリック小市民衆特攻部隊!総括長の素直クールだ!」

(#*゚∀゚)「同じく副総括長のつー!」

(#,゚Д───以下略───


(,,;Д;)

(;・∀・)「かわいそう!台詞ならまだしもAAの途中から略された!泣いてる!」

川#゚ -゚)「若造!貴様の悪行はしかと我等の耳に届いている!」

(#*゚∀゚)「この『エレクトリック商店街』でエレクトリックを馬鹿にする奴は…」


(;∵)ゼェゼエ 川#゚ -゚)(#*゚∀゚)(#,゚Д゚)(#*゚ー゚)(# ^ω^)「我等が神の裁きを下す!!!!!」ノハ#゚⊿゚)(# ФωФ)(#‘_L’)(#´・_ゝ・`)<_フ#゚ー゚)フ


(;・∀・)「そうか厨二か!厨二なんだな!?しかしここは逃げるが勝ちだ!!どけえええええ!!」



108 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:29:41.60 ID:EiLm4/3NO

川#゚ -゚)「逃がすか!!追えー!!!」

ワアアァァァァァァ…


('A`)「…行ったか」

('A`)「俺のヘルニアに侵された身体じゃあ奴を追うのは無理…」

('A`)「あとは若いお前らに任せたぜ」

('A`)シュボッ

('A`)y-~「ふー…」

('A`)y-~「…そういや…この廃れた町を刺激的でエレクトリックな街に変えてやろう」

('A`)y-~「なんてことない小市民でも変わることができるんだって教えてやろう」

('A`)y-~「最初にそう言ったのは…誰だったか」

('A`)y-~「今は亡き英雄…か。俺もなりたかったなあ…そうすりゃ童貞なんてとっくに…」



109 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:31:34.86 ID:EiLm4/3NO

(;・∀・)「ぜぇ…はぁ…こ…ここまで…くれば」

川 ゚ -゚)「甘い!!」

(;・∀・)そ 「!!」

(*゚∀゚)「この商店街はオレ達の庭も同然!」

(,,゚Д゚)「え…えーと」

川 ゚ -゚)「よそ者が隠れそうな場所などお見通しだ!」

(,,゚Д゚)「お、お見通しだ!」

(*゚∀゚)「観念して大人しくオレ達に捕まった方が身の為だぞ!」

(,,゚Д゚)「だぞ!」

(;・∀・)「さっきからこの人不憫すぎる!!打ち合わせしとけよ!」



110 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:33:25.55 ID:EiLm4/3NO

川 ゚ -゚)「私達はこの商店街で楽器屋を経営している最高レベルのエレクトリック集団だ…」

(*゚∀゚)「何故ならオレ達は日本で最も代表的なエレクトリック…『電気楽器』を司っているからな!」

川 ゚ -゚)「ちなみに私がギターだ」

(*゚∀゚)「オレはベース!!」

(,,゚Д゚)「お…俺はド川#゚ -゚)「さあ聴くがいい…私達の怒りと誇りを込めた THE MOST ELECTRIC MUSIC!!!」

(#*゚∀゚)「お前が馬鹿にしたエレクトリックで地獄を見せてやらああ!!!」

(,,;Д;)

(;・∀・)「わざとだろ!?お前ら絶対コイツ嫌いだろ!!てかいつの間にか楽器持ってる!どっから出したんだ!!」

川#゚ -゚)「ワン、ツー、ワンツースリーフ(;*゚∀゚)「うわああ!?ちょっと待ったクー!とんでもないことが!!」



111 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:35:32.02 ID:EiLm4/3NO

川 ゚ -゚)「んだよせっかくテンションMAXだったのに…萎えるわー」

(;*゚∀゚)「チューニングがwwwずwれwてwるwwwww」

川#゚ -゚)「はああ!?日頃からやっとけって言ってんだろーが!チューニングは弦楽器の命だぞ!この肝心なときにてめえ呑気に草生やしてる場合か!!てめえの血管という名の弦をチューニングしてやろうか!?」

(;*゚∀゚)「悪い悪い!今チューナーを…」

(;・∀・)「馬鹿め!今だ!!」

(・∀・ )Ξ ピュー

(,,゚Д゚)「あっ」



112 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:37:39.78 ID:EiLm4/3NO

(;*゚∀゚)「ふー終わったぜ」

川 ゚ -゚)「手間かけさせやがって…じゃあ改めていくぞ!THE MOST──」

(,,゚Д゚)「あのー」

川#゚ -゚)「うるせEEEEEEEE!!今度はなんだよ貧弱無能ドラマー!!」

(,,;Д;)「にっ…逃げられ…っましたっ…うっ」

川 ゚ -゚)

(*゚∀゚)

(,,;Д;)「二人がっ…チューニングしてるっ…間にっ…」

川 ゚ -゚)

(*゚∀゚)

ガッシ!ボカ!ナニヤッテンダヨトメロヨ!コノタンショウホウケイガ!
スッスイマセン!エグッエグッ…



114 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:39:41.37 ID:EiLm4/3NO

(;・∀・)「ふーなんとか逃げ切れた…か」


「いいえ、それは思い過ごしってものよ」


(  ∀ )(またかよ畜生…)

(*゚ー゚)「残念だったわね」

( ^ω^)「我等、特効部隊『エレクトリック家電』!!」

ノパ⊿゚)「濡れた手でコンセントを触った時の刺激を覚えているかああああ!!?」

( ФωФ)「エレクトリックは変幻自在!貴様の精液まみれの日常にもそれは確実に潜んでいるのだ!」

( ・∀・)「まみれてねーよ!勝手なことをほざくな!」



116 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:41:31.32 ID:EiLm4/3NO

ノパ⊿゚)「私達はエレクトリックに心身の全てを捧げた、言わばエレクトリックの化身!」

(*゚ー゚)「ナメてかかると…痛い目見るわよ」

(# ^ω^)「いくお愚弄者!つい指を突っ込みたくなる誘惑の凶器…『扇風機』!!」

(*゚ー゚)「ぶつかることでいくつものファミコンのデータをトばしてきたお母さんの愛武器…『掃除機』!!」

ノパ⊿゚)「洗濯物を乾かそうとして何件もの住宅を火事に追いやった魔の暖房器具…『電気ストーブ』!!」

( ФωФ)「ダイレクトに人を痺れさせるべく造られた究極のエレクトリック家電…『スタンガン』!!」

( ^ω^)「くらえお」


(# ^ω^)(#*゚ー゚)「エレクトリック・フォースアタック!!!」ノハ#゚⊿゚)(# ФωФ)


(;・∀・)「待て!最後!それ家電違う!!てか他のもあぶねえ!!本気で殺す気なのかよ!?ええっ!?マジで来た!」

(;・∀・)「うわあああああ!!」


「危ない!!モララー!!!」


(;*゚ー゚)「なっ!!?」

どっかーん



117 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:43:21.38 ID:EiLm4/3NO

ξ*゚⊿゚)ξ「ふうっ間に合ったわね!もう私がいないと何もできないんだからっ」

ξ////)ξ「べっ別にあんたに会いたくてこんな隣町の隣町まで来たわけじゃないんだから!ちょっと遠くの本屋まで行きたかっただけなんだから!」

(;・∀・)「出たああああああ冒頭の伏線!!なんでここがわかった!」



説明しよう!このξ゚⊿゚)ξはモララーにベタ惚れしている二人のストーカーの内の一人である!
超古典的なツンデレで、いつもモララーの五十手先を読む待ち伏せのスペシャリストだ!
しかしその裏にはとあるカラクリが…?

(;・∀・)「おいちょっと待て三行目どういうことだ?今までただ先回りされてただけだと思ってたが果てしなく嫌な予感が!」

ξ////)ξ「あっあんたは単純だから行動がすぐ読めるのよ!別にこっそり盗聴器なんか仕掛けてないんだからね!」

(  ∀ )(オワタ…俺のプライバシー…オワテタ…)

ξ////)ξ「あっ!?い、いや別にあんたの行動読んでも先回りとかしてたわけじゃないんだから!いつもたまたま私もそこに行こうと思ってただけだから!」



118 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:45:46.92 ID:EiLm4/3NO

(;* ー )「ぐふっ…この現代日本で堂々とライフルをぶっ放すなんて…」

ノハ;-⊿゚)「なかなか…エレクトリックな仲間を…持ってるじゃないかああ…!」

(  ∀ )(仲間扱いされた…)

(;*゚ー゚)「ウチの男共は情けなくてね…ほら、もうのびてる」

ノハ;゚⊿゚)「まったくエレクトリッカーの風上にも置けん奴らだあ!」

( ×ω×)(×ω× )きゅう…

(  ∀ )「同wwwじwww顔wwwwwwうひゃひゃwwwバロシュwww世界wwwはwww俺がww乗っ取ったwwwwwウォォォオオオルィィィィwをwwwさwwがwwせwwwwwwwwポンポコピーwwwww」

ξ゚⊿゚)ξ「何あの女共。死ね」カチャ


ドカァァァァアン!!


四人は死んだ。スイーツ(笑)



119 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:47:34.97 ID:EiLm4/3NO

ξ*゚⊿゚)ξ「これで邪魔物はいなくなったわモララー!本屋へ行きましょう!」

ξ////)ξ(せっかくあんたの独り言を聞いてから光の速さで先回りしてたんだからねッ)

(  ∀ )「フハハハハwwwwwプライバスィーwww万歳wwwwたwwwらwwwこwwwww」


───本屋───

(;・∀・)「ハッ…ここは?うわっなんでお前がいる!?」

ξ*゚⊿゚)ξ「あんたの大好きな本屋よ!私と一緒に来たんじゃない!もうっ痴呆症?しっかりしてよね!」

( ・∀・)「どういう流れでそこに至ったのか全然覚えてない…いや思い出さない方が幸せだと本能が告げている…」

ξ*゚⊿゚)ξ「こまけえこたあいいのよ!」


( ・∀・)「そうだな…そういえば春樹の短篇集で未読なのがあっt」


ガッシャアアアァァァン!!! ∑ Ξ ミセ*>ー<)リ ∀ )・ ・「ドフッ!!」


ξ;゚⊿゚)ξ「きゃああああああ!!!」



121 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:51:43.55 ID:EiLm4/3NO

ミセ;*゚ー゚)リ「いたたたた…いっけない、自動ドアかと思って窓ガラスから本屋に突っ込んじゃった☆」

(  ∀ ) . . (ねぇよ…)

ミセ*////)リ「ああっ!?現在進行形で私のお尻の下にいるのはモ、モララー君!やだぁ偶然!べっ別にここにいるの知っててインパクトある登場したわけじゃないんだけどね!」

(つ;・∀ )つ・「やっぱり来たかストーカーその2…」

ξ#゚⊿゚)ξ「またお前かビチグソミセリ!」

ミセ*゚ー゚)リ「あらいたの?使い古された古典ツンデレ」

説明しよう!このミセ*゚ー゚)リこそモララーにベタ惚れしている二人のストーカーのもう一人である。
ツンとは対照的にラノベ的なツンデレで、いつもモララーをそのDQN的所行の巻き添えにしている。
でもそういうツンデレの種類とか正直どーでもよくね?

( ・∀・)「そうだね、ウザいことには変わりないからね」

ミセ#*゚ー゚)リ「いい加減私のモララー君に付き纏うの止めてくれる?今時あんたみたいなベタなツンデレが流行ると思ってんの?」

ξ#゚⊿゚)ξ「あんたこそミセリ(笑)のくせにあたしの特徴パクって新ジャンル気取ってんじゃないわよ!」

( ・∀・)「何この自称ツンデレコンビ…超うぜぇ…」

「見つけたぞ神の冒涜者!!!」



122 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:54:20.10 ID:EiLm4/3NO

( ・∀・)「へ?」

(‘_L’)「一見エレクトリックと無関係そうなこの本屋に隠れたのが失敗だったな!」

( ・∀・)「エレクトリック?」

(´・_ゝ・`)「しかし甘い…ここは我等マイナーAAの管轄だ」

( ・∀・)「……」

<_プー゚)フ「無数の文字に新感覚のエレクトリックを見出だす場所…」

(  ∀ )

(‘_L’)(´・_ゝ・`)「そう!それが『Electric Book Store』だ!!」<_プー゚)フ「略してEBSだ!」

(  ∀ )(ああ…思い出してしまった…俺のプライバスィーカームバーックプリーズ♪モルスァアアァァァ)

(‘_L’)「え?略称はエレブスだろ?」

(´・_ゝ・`)「はい?何言ってんすか、エレブーに決まったでしょ?こないだの町内会で」

<_プー゚)フ「あぁ?なんだよそのセンスのカケラも感じられない略し方」

(#‘_L’)「はあ?てめー調子乗ってんじゃねーぞショタキャラの分際で!」

<_フ#゚ー゚)フ「んだコラァてめえなんか脇役で使われてんのしか見たことねえぞ!」



123 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:56:06.14 ID:EiLm4/3NO

(;´・_ゝ・`)「おいやめろよ二人とも!敵前だぞ!」

(#‘_L’)<_フ#゚ー゚)フ「カレーおじさんは黙ってろ!!」

(#´・_ゝ・`)「ほっとけやああああ!!」

ξ#゚⊿゚)ξ「うるせえええええ!!!」ミセ#゚ー゚)リ

「ぎゃあああああああ!!!」ドカッ!!バキッ!!

(  ∀ )「㍉㍍㌢㌧㌢㌧」

※グロテスクなシーンのため暫く荒巻をお楽しみください



 ギュウギュウギュウ
  ∧_∧゙
  (。´∀`)、゙
 ノつ,'3とノヽーっ
と_i ⊃ ⌒_つ
   `ー――""

わぁ  ブワッ
     、ヾ""ソμ
  ( ̄)(ヾ,'3  彡
ドテッ( (/ミ    ミ
  ノ O彡    ミ
<と__ノ/ソ川ヾヾ



125 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/03(日) 23:57:33.16 ID:EiLm4/3NO

( ・∀・)「なんとかどさくさに紛れて逃げられたけど」

(  ∀ )「はっはっ…盗聴器とかワロス…いつからだよ…」

((  ∀ )「俺昔っから独り言多いからなーあらゆる情報が筒抜けだなオイ…あ、今もだ」

( (  ∀ )「まーいっかーもー今更だもんなーアッヒャッヒャッ」

( ∵(  ∀ )「あの時のあんなことやこんなことも全部知られてんだろーなー」

( ∵)(  ∀ )「考えてみればラップ音とか激しかったかもなーなんで気付かなかったんだろーなー」

カチャ( ∵)y=-(  ∀ )「ストーカーのやりそうなことだもんなーもう死のうかなーあっひゃっひゃ…」

( ∵)y=-( ・∀・)・∵;ターン!

( ・∀・)

(  ∀ )

バタッ

( ∵)

('A`)y-~「!そうだ…思い出した」

('A`)y-~「あの日…あいつがこの町の全てを変えやがったんだ…」


(;*゚∀゚)「いた!いたぞクー、ビコーズだ!」



127 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/04(月) 00:00:20.59 ID:DgLNaqbWO

川;゚ -゚)「ビコーズ!今し方ここらで銃声が聞こえたんだがまさか…」

(  ∀ )

川;゚ -゚)「…!…お前…」


('A`)y-~「なんで忘れてたんだろうなあ…あそこまでエレクトリックな奴ぁなかなかいなかった」


( ∵)

(*゚∀゚)「そうか…いや、よくやったよ…ビコーズ」

川 ゚ -゚)「気の毒だがこの男はエレクトリックに背いたんだ。…お前は、悪くない」

('A`)y-~「さっき銃声が聞こえた」

('A`)y-~「血は争えねえな…ゼアフォー。てめえの息子はてめえ以上にエレクトリックだ」

('A`)ジュッ

('∀`)「まったく…敵わねえや」


(,;-Д゚)「ハァ…ハァ…やっと追い付いた…」

川 ゚ -゚)「来たかミジンコ」

(*゚∀゚)「おせえぞ単細胞!まあいつ来ても同じだったがな」



128 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/04(月) 00:03:00.03 ID:DgLNaqbWO

(,;゚Д゚)「…!み、みなさん…これはどういう…」

( ∵)

川 ゚ -゚)「そういうことだ。それから他の特攻隊達の交信も途絶えた。恐らくは…」

(,, Д )「…そう…ですか」

(*゚∀゚)「それだけか?」

(,,゚Д゚)「え?」

(*゚∀゚)「お前のエレクトリック魂はそれだけかって訊いてんだ」

川 ゚ -゚)「仲間は勇敢にも敵に立ち向かった。そして散った。特攻隊の定めってやつだ」

(*゚∀゚)「しかし奇しくも私達だけが生き残ったんだ…これがどういうことか、まだわからないのか?」

川 ゚ -゚)「私達は何をすべきだ?そこまで言わなきゃならんほどお前は単細胞ではないだろう」

(,,゚Д゚)「みなさん…」

かつては廃れた商店街、旧名をVIP商店街といった。

(,, Д )グッ…



土地を丸ごとどっかの大企業に買収されかけたまさにその時、かの男は立ち上がった。

129 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/04(月) 00:05:17.66 ID:DgLNaqbWO

(,,゚Д゚)「やりましょう。もう単細胞なんて言わせません!」

後に一人息子へと受け継がれることになった愛銃で、責任者達を次々と殺していったのだ。実にエレクトリックに。

(,,゚Д゚)「俺達の最高にELECTRICなMUSICで…みんなを弔ってやりましょう!!」

法に追われ、最期は自らの側頭部に愛銃を突き付けながら、彼はこう遺した。

川 ゚ー゚)「よく言った!じゃあやるぞ、今は亡き同胞に捧げるエレクトリックレクイエムだ!!」

『俺はエレクトリックに死ぬ。お前らは、エレクトリックに生きろ』

(*゚∀゚)「いつもの三人に加え、ボーカルはビコーズ!お前がやってくれ!!」

でも銃って別に電気使わないよね。

( ∵)゛コクリ

だがそんな事はどうでもよろしい。
確かなのは今、この商店街に響く歌。


「ワン、ツー、ワンツースリーフォー!!」

エレクトリックな魂を持った者にしか聴こえない、エレクトリックな、鎮魂歌。



─おわり─







132 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/04(月) 00:07:38.03 ID:DgLNaqbWO

途中ありえないことが起きて台詞削ったけど気にしない
あとコンクリートの人ごめんなさい

お題
ラノベ的なツンデレVS古典的なツンデレ
エレクトリック小市民
('A`)「俺はそろばんをやっている関係で魚より肉が好きだ」

ツンデレの違いとかめんどくて適当にした部分も多々あるが反省はしてない

ギャグ怖いよもう書かないよ絶対



―――以下補足的レス抽出―――

133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/04(月) 00:10:07.29 ID:cuDX73KdO



モララーが死んだ後ぐらいからよくわからんかった
あと、('A`)も近くにいたの?




136 :エレクトリックな小市民のようです:2009/05/04(月) 00:14:16.34 ID:DgLNaqbWO

>>133
俺もよくわからん
('A`)はヘルニアだから全然違う所にいる

[ 2009/05/04 23:43 ] 総合短編 | TB(0) | CM(0)

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