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( ・∀・)無題


716 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 18:40:13.82 ID:A+UxahdZ0

( ФωФ)『被告人モララーに、死刑判決を言い渡す!』

あの日から5年経った。今日、看守が俺の独房の扉の前に立った。
ついにこの日が来た。俺は今日、狭苦しい地下室で、国家権力に首を絞められて殺されるのだ。

( ^Д^)「ついにてめえも死刑だ。ざまあ見ろ」

( ・∀・)「ふん。清々するね、このくそったれな世の中とおさらばできるなんざね」

看守に両脇を固められ、処刑場への道を歩く。

――思えば、8年前。
俺の妹の 川д川 が高校での虐めを苦に自殺した時から、俺の人生は決定的に狂ってしまったのだろう。
あれから1年かけて 川д川 を虐めていた奴らの素性を暴き、
それから更に半年をそいつら全員を残酷に殺してきた。

悪かった、なんて思っていない。
俺は俺の思うことをしただけだ。

( ^Д^)「目隠しすんぜ。光とおさらばするんだな」

俺の頭に何かがかぶせられ、視界を闇が覆う。
そのままどこかへと歩かされ、そして首に何かをかけられた。



717 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 18:42:04.34 ID:A+UxahdZ0

いよいよか。

どこかで、ブザーの鳴る音がした。
そして、足下の床が音もなく消え去り、途端に首への衝撃、
そして段々意識が……

( ・∀・)「……ぁ」

……なぁ、川д川。お前は自殺したんだから、多分いまは地獄にいるんだろうな。
俺もすぐに……



718 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 18:42:46.84 ID:A+UxahdZ0

バキューン!!

( ;ФωФ)「じゅ、銃声だ!!」

( ;^Д^)「な、なんてこった! あいつの首を吊っていた縄が切れて落ちたぞ!!」

( ´∀`)「い、一体誰の仕業なんだ!?」


('A`)「この俺だ!!」

( ;ФωФ)( ;^Д^)( ´∀`)「「「な、誰だ貴様!!!」」」

('A`)「500ヤード先の犬の背中のノミも撃てる銃だ! 次は貴様らの頭を狙う!!」


a_20090414205455.jpg

[ 2009/04/14 20:55 ] 総合短編 | TB(0) | CM(0)

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