FC2ブログ










ζ(゚ー゚*ζの料理センスは0のようです


104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/10(金) 17:38:08.46 ID:dqn1ekfa0

ζ(^ー^*ζ「ふふっ、そんな見られると恥ずかしいよぉ」

(;^ω^)「おっおー…」

僕は眼を疑ったお。えっ、何にかって? 
それは、今目の前に広がるこの地獄絵図…

これがデレの作った料理だとは思えないお…


   ζ(゚ー゚*ζの料理センスは0のようです



105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/10(金) 17:39:28.04 ID:dqn1ekfa0

昨日、僕はデレに告白することを決めたんだお。

***

(;^ω^)「ええっと…あ、あのぉ・・・あー…うっんとっ…」

ζ(^ー^*ζ「んー?なぁに?」

あと一声が出ない…今日のために色々頑張ってきたじゃないかお。
ええい、ここで踏ん張らずにいつ踏ん張るんだお。

( //ω//)つ「は、初めて見た時、一目惚れしました!ど、どうか!僕と!付き合って下さい!!!」

い、言えたおーーーー!よくやった僕。ナイスプレー僕。



106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/10(金) 17:40:43.19 ID:dqn1ekfa0

ζ(‐、‐*ζ「んー」

(;^ω^)「あっ、と、返事はまた後で良いですお。それじゃ」

告白したと思ったらいきなり恥ずかしくなってきたお…
早くこの場を去りたいお…

ζ(゚ー゚*ζ「ちょっと待って」

(;^ω^)「なんですかお?」

やばい玉砕かお?

ζ(゚ー゚*ζ「私、ブーン君のこと良く知らないの。ほら、クラス違うし」

やっぱり無謀だったかお?よく知りもしない相手に告白なんて…
てっ、ちょっと待て何で僕の名前知ってるん――

ζ(^ー^*ζ「だから、明日デートしよっ!」



108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/10(金) 17:41:57.34 ID:dqn1ekfa0

マジっすかぁあああああああああああああああああああ
えっえっえ、えぇぇええええええええええええええええ

(* ^ω^)「おっおっおっ、マジっす、いやいや本当ですかお!もちろんおkですお!!!」

ζ(゚ー゚*ζ「それじゃ、また明日ねー」

***

そして現在に到ったんだお…

この料理を見るまでは楽しかったお。
いや、今でも思い出せば天国にいた気分になるお。でも――

ζ(^ー^*ζ「えっへん!今日はデートだから頑張っちゃった」

何をどうすればこんな料理だ出来るんだお…



110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/10(金) 17:43:37.79 ID:dqn1ekfa0

(;^ω^)「おー」

ζ(゚、゚*ζ「もしかしてうれしくない……」

(;^ω^)「おっおっおっ、そんなことはないですお」

いや、見た目は悪いけど実はおいしいとかあるかも知れないお
僕は勇気を出して口にこの目の前にある物体を口に運んだんだお

( 。ω。)「もぴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

やべーーーーーーまずいとかそんなレベルじゃねーお!!!
こんなもの食えるわけねーお!

ζ(^ー^*ζ「えへへ、ハンバーグはおいしい?結構自信作なんだよ」



112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/10(金) 17:44:52.63 ID:dqn1ekfa0

いやいやいやいや、まずいから!
ハンバーグじゃねーから!
てか、食い物じゃねーから! 
これで自信作とかねーから!

これははっきり言うべきだお

(;^ω^)「これはまずいですお」



……

やべぇ閑古鳥が鳴く音が聞こえそうだお。



114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/10(金) 17:46:14.62 ID:dqn1ekfa0

ζ(;ー;*ζ「実は私もね、ブーン君のこと気になってたんだ」

ζ(;ー;*ζ「食堂でいつもおいしそうにお昼ご飯とか食べてるとこか」

えっ、なんだって?

ζ(;ー;*ζ「だからね。ブーン君が私の料理を残さずに食べてくれたら付き合おうって思ってたんだ……」

ζ(;、;*ζ「でも…でも…ブーン君は私の料理を食べてくれないんだ…じゃあね…」

料理は壊滅的にまずいけど僕はデレが好きだお。これだけは誰にも譲れないお。
だから、青汁のように不味いけど必要であれば食べなきゃいけないんですお。



115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/10(金) 17:47:32.90 ID:dqn1ekfa0

料理は壊滅的にまずいけど僕はデレが好きだお。これだけは誰にも譲れないお。
だから、青汁のように不味いけど必要であれば食べなきゃいけないんですお。

( ^ω^)「ちょっと待ってお」

ζ(つ、;ζ「んっ、なぁに?」

( ^ω^)「まずい!もう一杯!」

ζ(つー;*ζ「はぁ…」

( ^ω^)「ようするにまずいとは言ったけど、食べないなんて言ってないお!!!」

ζ(つー;*ζ「えっ?」

そう言って僕は目の前に広がる地獄絵図を食らっていったお。



117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/10(金) 17:48:52.53 ID:dqn1ekfa0

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――

( 。ω。)=3「ハァハァ……」

何とか食べたお…でもこれでデレと付き合えるお

ζ(つー;*ζ「ブーン君…」

( ^ω^)「これで僕と付き合ってくれますか?」

ζ(゚ーぅ*ζ「あとね……デザートが……あるんだけど……どうする?」

(^ω^)

終わり







120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/10(金) 17:55:09.70 ID:dqn1ekfa0

内容が>>104>>105>>106>>108>>110>>112>>114>>115>>117です

>>107>>109>>111>>113>>116
支援ありがとうございました!

>>111
マジだワロタw

お題はまずい!もう一杯!でした

感想や批評ください

[ 2009/04/10 22:05 ] 総合短編 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿


更新は止まっていますがコメントはご自由にどうぞ
修正・削除依頼等、何かしらの連絡はコメントもしくはメルフォよりお願いします
拍手だと高確率で長期間気づきません

スパム対策のため"http"と"@"を禁止ワードに設定しています
URLを書き込む際は"h"を抜いて投稿してください













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://gyokutonoyume.blog116.fc2.com/tb.php/1646-b9a98453