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( ^ω^)彼らは何かの為に戦うようです


168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 04:46:24.23 ID:yMeBoADkO

1408年
名将ミ,,゚Д゚彡フサ=ギコの手によりおよそ一般には理解されぬ長く、そして愚かすぎた戦いに終止符が打たれた。

それから200と余年、人々は過去の事―無論、過去の戦いをも、だ―をまるで御伽噺のように語り、今のこの平和を当たり前のように1日、いや、1分1秒をも無駄に過ごしていた。


169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 04:47:08.76 ID:yMeBoADkO

この大陸の東部、ラウンジ海に面したニュー速vipはその優れた技術力の賜物である近隣諸国との貿易、そして恵まれた肥妖な土地による自国の高い自給率などで近年その国力を蓄えてきた。
そして、その国力はやがて―当然と言うべきか―軍事力へと変わっていった。

1612年
ここに、ニュー速vip国軍が誕生した。



170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 04:48:39.29 ID:yMeBoADkO

( ^ω^)彼らは何かの為に戦うようです




171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 04:49:38.25 ID:yMeBoADkO

1678年

( ^ω^)

vip軍第一遊撃隊長、内藤=ホライゾン小将は、悩んでいた。

彼は、この国では数少ない志願兵として入軍した1人である。
常に柔和な笑顔を絶やさず、自らの危険を省みず、幾多の困難な戦いを乗り越えてきた歴戦の強者だ。

この国の軍事力は高まりすぎた。
この軍事力をもってすれば、西の大国オカルトとの戦もあと数日でvip軍の圧倒的勝利に終わるだろう。
しかし、強すぎる力はやがて、自らを滅ぼす破滅の力へと変わる。
この国の人々はそれを忘れてしまっているのだ。



172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 04:50:34.55 ID:yMeBoADkO

かつて名将、フサ=ギコが愚かな戦いを終わらせ、この大陸に平和をもたらしたのは皆が知っているはずだ。
しかし、今この大陸はどうだ?
vipが軍隊を作ってから10年もしないうちに、他の国々が競って軍隊を作り始めた。
過去の過ちを、愚かな戦いをまた始めようと言うのか?

彼、内藤=ホライゾンは数々の功績を挙げ、今では疾風―ブーン―と呼ばれている。
戦いを疑問視する彼が進んで入軍し、戦場を駆ける理由、それは

―ただ愚かな戦いを、防ぐ為に―



[ 2009/04/03 23:52 ] 総合短編 | TB(0) | CM(1)


続き物か??

[ 2009/04/05 01:45 ] [ 編集 ]

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