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(,,゚Д゚)( ^ω^)戦うようです(・∀・ )(^Д^ ) ('A`)


443 :(,,゚Д゚)( ^ω^)戦うようです(・∀・ )(^Д^ ) ('A`):2009/03/31(火) 14:42:51.78 ID:ymCXQGpg0

闇夜の戦場。
暗黒の中から迫り来る敵兵の殺気を感じ取り、半身回転してかわした。

(;"ゞ)「なっ・・・!?」

敵兵が振り下ろした武器は虚しく空を切り、地面に突き刺さった。
振り向いてすかさず胴を両断した、主を失った下半身から鮮血が噴出した。

モララーの周りには既に幾つもの死体が転がっていた。
自分で切り捨てたものが大半だったが、死体の中には幾つか見知った顔もあった。
手勢の兵士は全て討ち取られたとみたほうがいいだろう。

(メ;・∀・)「はー・・・っ・・・はー・・・っ」

肩で息をしながら、また走る。
夜襲というのは完全に予想外だった。
走りながら、横から襲ってくる兵士を切り捨てた。

と、突然目の前が明るくなった。
砲撃だった。

大きく吹き飛ばされ、地面に叩きつけられた。
大砲の砲撃か、それとも焙烙か。
そんなことを考えている暇など無かった、勝ち誇った顔で斧を振りかぶった敵兵の胴を切り裂いた。
素早く身を起こし、本陣へと走った。



445 :(,,゚Д゚)( ^ω^)戦うようです(・∀・ )(^Д^ ) ('A`):2009/03/31(火) 14:43:40.98 ID:ymCXQGpg0

襲いくる敵兵を数人、まとめて吹っ飛ばした。
手ごたえは十分だった、死んではいないだろうがもう立ち上がることは出来ないはずだ。

(,;゚Д゚)「糞っ・・・!」

個々ではかなわないと見て、一度に数人が襲い掛かってくる。
手勢の兵士はもう数えるほどしか残っていなかった、万事休す、という奴か。
と、俄かに敵兵の波が割れた。

(;^Д^)「ギコ将軍!」

大剣を果敢に振り回しながら、プギャーが突っ込んできた。
助かったか、いや、まだだ。

(,;゚Д゚)「プギャー、ここ、任していいか?」

気づいたらプギャーと背中合わせの形になっていた。
襲ってきた兵士を槍で朔り、両断した。

(;^Д^)「ちょっと・・・キツイかも。
     ていうかギコ将軍! 上・・・」

ギコが上を見ると、暗闇の中にぼんやりと浮かぶ飛行物体が見えた。
一か八か、だ。
手に握った槍を振りかぶり、空に投げた。



446 :(,,゚Д゚)( ^ω^)戦うようです(・∀・ )(^Д^ ) ('A`):2009/03/31(火) 14:45:01.13 ID:ymCXQGpg0

本陣への道を、戦車が塞いでいた。
方向からすると先ほどの砲撃はこの戦車の一撃だろう。
戦車の周りには数人の兵士。
だが、なんとかならない人数ではない。

先ほどから使っていた剣は折れて使い物にならなくなっていた。
腰から、レイピアを抜いた。
本来は一騎打ちなどで使うものだがそんなことは言ってられない。
折れた剣を投げ捨て、大きく深呼吸をした。

(メ#・∀・)「ああああぁぁぁぁ!」

レイピアを構え、走り出す。
突然の襲来に驚いたのか、慌てて向かってくる敵兵。
一番近くにいた兵士の首を貫く。

前から振り下ろされた大鎌の一撃を身を反転させて横から首を貫いた。
素早くレイピアを引き抜く。
怯えているのか、向かってこない兵士に走りより、胸の部分を貫く。

刹那、背後からキャタピラの音がした。
戦車が、こちらへ向かってきていた。

(メ#・∀・)「上等・・・やってやるよ!」

レイピアを構え、モララーは大きくジャンプした。



449 :(,,゚Д゚)( ^ω^)戦うようです(・∀・ )(^Д^ ) ('A`):2009/03/31(火) 14:45:55.55 ID:ymCXQGpg0

爆音と共に、飛行物体が落ちてきた。

(;^Д^)「どわぁぁあぁ!」

(,;゚Д゚)「おわぁぁぁああ!」

全力疾走。
背後でまた、爆音。
辺りが炎に照らされ、明るくなった。

(;^Д^)「ななな何やってんだアンタは!」

(,;゚Д゚)「い、いやマジで落とせるとは・・・」

背中からブーメランを抜き、目の前にいた兵士の頭に振り下ろした。
兵士は昏倒し、その場に倒れ伏した。
ブーメランは武器に向いていない、と散々言われたが。
入っているのだからどんな武器でもやはりそれなりに使えるようになっていた。

( ^Д^)「ったく・・・滅茶苦茶だな、あんたは
     落ち着いてきたみたいなんでお先に敵将のとこ行ってきます」

ニヤリと笑って、目の前の敵兵を両断するプギャー。
そのまま森の奥へと走り去ってしまった。



452 :(,,゚Д゚)( ^ω^)戦うようです(・∀・ )(^Д^ ) ('A`):2009/03/31(火) 14:47:17.93 ID:ymCXQGpg0

背後から襲ってきた敵兵の顔面に裏拳を叩き込み膝をつかせた。
そのまま身を反転し、ブーメランを振り下ろす。
兵士はグゥの音も無く倒れた。

これで敵の兵士は一通り倒したはずだ。
いつのまにか砲撃が止んでいるということは、モララーがうまくやってくれたのだろう。
呼吸を整え、再び走り出した。
不意に、心地よい金属音がした。
ザシュッという、血の吹き出す音とともに。
小高い丘の上で、一人の男が高笑いをしていた。

(,;゚Д゚)「プギャー!」

プギャーの体は自らの血液の池に沈んでいた。

( ^ω^)「おっおっお、またつまらぬものを・・・だお」

(,#゚Д゚)「てめぇ・・・!」

弾かれて飛ばされたのであろう。
ギコは地面に深く突き刺さったプギャーの剣を抜き、構える。

( ^ω^)「かかってこいお、軽く捻ってやるお!」

ヘラヘラと笑いながら、男は斧を構えた。

(,#゚Д゚)「上等だコラァ!」

ギコも剣を構え、答える。
お互いに間合いを掴み、大きく一歩、踏み込んだ。



454 :(,,゚Д゚)( ^ω^)戦うようです(・∀・ )(^Д^ ) ('A`):2009/03/31(火) 14:48:04.08 ID:ymCXQGpg0

ξ゚⊿゚)ξ「はーい、時間切れでーす。
     ありがとうございましたぁー」

頭の中に響く声。
と、同時に深い暗闇の中にいた。

(,,゚Д゚) 「あー・・・」

少し、現実に戻るまでに時間がかかった。
やがてカプセルの蓋が開き、光に目がくらんだ。

ξ゚⊿゚)ξ「バーチャルリアリティゲーム『VIP THE WORLD』はどうでしたか?
     ぜひまたお楽しみくださいね!」

近未来的なコスチュームに身を包んだコンパニオンに見送られながら、ギコたちは外に出てきた。
そうだ、俺は友達たちと遊園地に来てたんだっけ・・・。
んで、大人気だっていうアトラクションに乗ったんだっけか。

(,,゚Д゚) 「ちぇ、せっかくいいところだったのによぉ・・・」

(;^ω^)「正直勝てるかどうか無茶苦茶不安だったから助かったお・・・」

(#^Д^)「てめぇブーンおかしいだろ! なんであんな強いんだよ!」

( ・∀・)「おめーが弱いだけだよ。
     あー・・・見せたかったぜお前らにも、俺の勇姿を・・・」

('A`)「俺の勇姿も見せたかったぜー、一人で孤軍奮闘してさー・・・」



457 :(,,゚Д゚)( ^ω^)戦うようです(・∀・ )(^Д^ ) ('A`):2009/03/31(火) 14:50:51.25 ID:ymCXQGpg0

(,;゚Д゚)(;^ω^)(;^Д^)( ・∀・)「あれ、お前いたっけ?」

('A`)「・・・・・・」

~終わり~







463 :(,,゚Д゚)( ^ω^)戦うようです(・∀・ )(^Д^ ) ('A`):2009/03/31(火) 14:57:31.82 ID:ymCXQGpg0

お題:武器とバトル物のお題
>>383戦車にレイピア一本で対抗
>>385竹槍一本でB-29を落とす
>>386またつまらぬ物を(ry
>>387ブーメランと空手をミックスした拳法

>>443 >>445 >>446 >>449 >>452 >454 >>457

アルファベットを~みたいにしたかったw
バトル物を書いていると勝手に体が動くから困る


[ 2009/03/31 19:30 ] 総合短編 | TB(0) | CM(0)

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