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('A`)無題


241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/14(土) 16:23:05.42 ID:0KfZ7cZ+0

できた。
御題は>>229-232
・真夜中
・川д川「この、キムチチゲ野郎!」
・やみなべ愛好家
・川д川「………虫歯…」

です。3レスほど投下します。



242 :(´<_` )は宇宙を目指したかったようです:2009/03/14(土) 16:24:40.99 ID:0KfZ7cZ+0

  鍋奉行:川д川さんが入室しました

  川д川:元気か、この、キムチチゲ野郎共!
  ('A`) :お、貞ちゃんおいすー
  ( ´_ゝ`);おいす~って、初っ端から機嫌悪いな

ここは鍋を愛して止まない人々が集うチャットルーム“闇鍋愛好家の談話室”
毎夜毎夜鍋談義で盛り上がる、少々マニアックな場所である。

  川д川:そりゃ機嫌も悪くなるわよ
  ('A`) :何かあったのか?
  川д川;………虫歯…
  ( ´_ゝ`):そいつはきついな^^;
  川д川:熱さが歯にしみて全く食べられないの
  ('A`) :大変そうだな
  ('A`) :冷たくてもダメか?
  川д川:ダメね

こうして毎夜、他愛も無い会話が続いていく。

('A`)「そうか、貞ちゃん虫歯になったんだな・・・『早く医者行った方がいいぞ』っと」

パソコンを落とし、煙草に火をつける。時間は真夜中。暗い部屋に煙草の明かりが灯る。
この煙草が消えれば、彼は“一般人”では無くなる。

('A`)「さぁ~て、今日もおいしい鍋の為、お仕事頑張りますか」

そうして彼は夜の街へと繰り出す。―闇に蔓延る化物―を狩る為に。



244 :>>242の名前欄無視してください:2009/03/14(土) 16:27:20.85 ID:0KfZ7cZ+0

科学が発達しすぎた時代、人は神の領域、生命の創造に手をつけた。しかし、それは神の怒りを買い、化物を生み出してしまった。人を遥かに超える力を持ったそれに対し、人々はなすすべも無く殺されていった。
それでも科学は止まることなく研究を続けていった。制御可能な化物を作る、それが彼らの目的だった。
ドクオはその研究の結晶である。政府は彼らを“異形”と呼び、生活の面倒を見る代わりに化物退治をさせていた。

('A`)「今夜の獲物は三体…全て動物型か」

化物には様々な種類がいる。動物型、人間型、機械型、不定形型・・・まるで安いゲームの敵キャラである。
しかし、それら一体一体が一撃で人間を葬るだけの力を備えている為、たとえ弱く小さいものであっても脅威となるのだ。

('A`)「早いな、もう来てたのか」
( ´_ゝ`)「お前が遅すぎるだけだ、彼女ももう待機してる」

彼はアニジャと呼ばれる異形、本名ではない。彼の卓越した速度でまるで、双子がそこにいるかのように分身できるため、そう呼ばれている。

川д川「あんた遅すぎ。私たちだけでやっちゃうとこだったわよ」

彼女はサダコ。PK能力を持った異形。名前の由来は、外見が映画に登場する女性に似ているからだそうだ。

('A`)「悪かったって。……んじゃま、行きますか」

こうして彼らの真夜中の狩りが始まる。



245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/14(土) 16:28:23.19 ID:0KfZ7cZ+0






('A`)「ハッ…………夢か……そうだよな、俺煙草すえないし」

('A`)「いいなぁ・・・・・・俺もヒーローになりてぇ」



こうして今日も、一日が始まる。


[ 2009/03/19 16:54 ] 総合短編 | TB(0) | CM(0)

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