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熱湯戦隊……のようです。


141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/22(日) 19:50:24.79 ID:DR2sTi/P0

前スレでお題をもらったものですが投下します。
一応30レス以内にまとめたつもりですが、1レスごとの行数は確認してないので、
もしかすると調整が入って時間がかかるかもしれません。

お題:戦隊モノ、( ФωФ)、<ヽ`∀´>、/ ,' 3、*(‘‘)*、( ^ω^)
          脇役 (=゚д゚)、(゚、゚トソン



142 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 19:51:39.14 ID:DR2sTi/P0

――(;´∀`)「モナッ……」

――(;´∀`)「……正義の意思よ、それがお前の選択なのか?」

――(;´∀`)「……」

――( ´∀`)「ならば……」

――( ´∀`)「ならば僕がやるべきことは……」

――( ´∀`)「一つ……ッ!」


熱湯戦隊……のようです。



144 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 19:52:52.94 ID:DR2sTi/P0

某県某市郊外。

(;ФωФ)「ムムッ……」

杉浦ロマネスクは焦っていた。
その右手には万年筆が握られており、彼の目の前にある原稿用紙は白紙であった。

明後日までに自分の連載している小説を仕上げなければいけない。

それがスランプを迎えた7年目の中堅作家、ロマネスクの今の悩みだった。


(;ФωФ)「かくなるうえはっ……」


彼は万年筆を机に置くと、一人では広すぎる家の中央にある書庫へと足を運んだ。



146 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 19:54:06.34 ID:DR2sTi/P0

この飽和した時代、小説の発想というものは大抵類似品にしかなりえない。
褒められるようなことでもないが、ロマネスクはそれを逆手にとった。

( ФωФ)(だからこれは盗作ではないっ!)

( ФωФ)(使われた発想のリサイクルなのだっ!)

自分にそう言い聞かせながら、少し昔の有名な作家の出世作を手に取る。
そのページをめくると、なるほど当時なら世間様にヒットしそうな物語が書かれていた。

ただ、今の時代にそれを再利用するとなると、見る人の眉間にシワが寄るような内容でもある。
  _,
(;ФωФ)「うむぅ……」

もうすぐ三十路も半ばになるロマネスクも、さすがにこれはないと判断したようだ。

(;ФωФ)「……」

世間の味は、そう甘くない。



147 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 19:55:19.63 ID:DR2sTi/P0

結局その後、彼は一冊も紙魚臭い本を手にとることはなかった。
ロマネスクが作家を目指したのも、さっきのようなイロモノ小説の影響だ。
しかし、目を輝かせて少年からいざ大人になってみると、そういう時代もピリオドを迎えていた。

いつしか彼も、国家スパイや探偵や、正義のヒーローよりも、等身大の人間の姿を書くことしかできなくなっていた。
物語よりも登場人物中心であれ、そんな文体だけは変わらずにいたのだが。

( ФωФ)「時代、か……」

本当は彼が精神的に老成しかかっていることも一因あるのだが、自分はまだ若い、と盲目的に信じて疑わないため、そんなこと夢にも思わない。

( ФωФ)「……久しぶりに散歩にでも出るか」

それが、締め切り一週間前から数えて9回目の散歩であることに彼はまだ気づいていない。



149 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 19:56:38.50 ID:DR2sTi/P0

(,,;゚Д゚)「うっ、ウワァアアアアアアアアアア!」

(゚、゚トソン「ふふっ、可愛いですねぇ……」

妖艶なセリフと声色に似合わない可愛い笑みを浮かべ、ナイフを振る女の姿。

(゚、゚トソン「食べちゃいたいほどです」

(゚ー゚トソン「ふふっ」


トスッ。

女性のナイフは青年の背中にあっさりと刺さった。

(,,;゚Д゚)、「あッ……ガァッ……」

(゚、゚トソン「大丈夫です。3分もすれば痛みは快楽になるでしょう」

(゚、゚トソン「そして私のナイフから逃れることはできないのです」

(゚ー゚トソン「二重の意味でね」



151 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 19:57:51.99 ID:DR2sTi/P0

*(‘‘)*「ねえ離婚した父方のおじいちゃん」

/ ,' 3 「その言い方はやめてほしいなぁ……」

彼は荒巻スカルチノフ。今日はたってのお願いで、ショッピングにやってきた。
荒巻の息子が離婚し、母方に引き取られてしまった最愛の孫、ヘリカルのお願いで。

/ ,' 3 「で、ヘリカルは何が欲しい?」

*(*‘‘)*「うーん……これ!」

天真爛漫な笑みを浮かべて両手で掲げているそれは、人気の魔法少女モノ「バードウォッチャーはいん」の杖だ。
何でもこれを使って、劇中の「はいん」ちゃんは変身をするらしい。

/ ,' 3 「てれびまんがはよくしらないけど、これでいいなら買ってあげるよ」

*(*‘‘)*「わーい! ありがとうおじいちゃん!」

/ ,' 3 「ふふふ、どういたしまして」
  "
孫にお礼を言われて、うれしくない老人などいない。
そう、荒巻は実感した。



152 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 19:59:11.88 ID:DR2sTi/P0

ピピピピッ!

ガバッ!

( ゚ω゚)「おおおっ!」

( ゚ω゚)「……」

午後8時40分。

( ;ω;)「インケンダーとデェカイド見逃したお……」

今起きたばかりの彼の名は、内藤ホライゾン。
特撮が好きで、日曜の朝は早く起きるようにと心がけていた。

しかし、テレビの電源を付けると、そこには「フレッツ! 栗キュア」の登場人物が映されていた。
DVDもBDもない貧乏内藤にとって、それはとてもつらいものであった。

( ;ω;)「おおおっ……」

( ;ω;)「グレてやるゥウウウウウウウウウウウウウウ!」

そう言って自室から飛び出したかと思うと、鍵もかけずに一人暮らしのマンションから飛び出した。
行く先は、走る本人にもわからない。



153 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 20:00:34.95 ID:DR2sTi/P0

(;´∀`)「も、モナッ!?」

(゚、゚トソン「ん?」

街角でばったり出会った知らない男と女。双方、相手に一目ぼれしているように互いの目を見つめていた。
しかし、女のほうは別の男の背中にナイフを突き立てていたので、そう甘酸っぱい雰囲気はなかった。

(;´∀`)「か、怪人っ……」

男は動揺した。
今まで散々探してきた「そいつ」がすぐそこにいた衝撃と、あっけなさから。

(゚、゚トソン「……なんだ、私達のことを知っている方ですか」

「怪人」と呼ばれたほうの女は、男に近づく。
その手には、怪しげに光る刃物があった。

(;´∀`)「モナァッ……しようがない」

(;´∀`)つ「一人ででもっ……変身くらいならッ!」

そういって男が取り出したのは、「やかん」だった。

(゚ー゚トソン「ほぉ……」

女はニヤニヤと笑いを浮かべながら、なおも男へと歩き続ける足を止めない。

(゚ー゚トソン「その『やかん』でいったい何ができるのですか?」

(;´∀`)「僕がお前を倒すことはできなくても、自分の身を守ることくらいはできるっ!」



155 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 20:01:49.34 ID:DR2sTi/P0

( ´∀`)「変身っ!」

雄たけびをあげ、男がやかんを掴んだ右手を上に掲げた、その時。


<ヽ ∀ >「オッサンよぉ……」


人影から、声がした。

Σ(´∀`;)「モナッ!?」

そこから姿を表したのは、頬がやつれた青年。

<ヽ`∀´>「そんなファイトスタイルもなってない奴が、ヒーローになれるわけないニダ」

(;;´∀`)「モナッ!?」

(゚、゚トソン「何ですか、お前は」

<ヽ`∀´>「五月蝿ぇなぁ若作りババア。黙ってろニダ」

(゚、゚;トソン「なっ……」

ここにきて初めて、女の顔に影がさした。
図星のようだ。

<ヽ`∀´>「その顔だと、300はイってそうな雰囲気してやがるニダ……」

(゚、゚;トソン「だっ、黙れェッ!」



157 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 20:03:03.04 ID:DR2sTi/P0

女は猛然と、何の構えもしていない青年に飛び掛る。
しかし、怒り狂った女の動きはなかなかわかりやすい。

(゚、゚#トソン「何故だっ! 何故あたらないっ!」

あれから既に三分が経過していた。
しかし、女のナイフは青年にかすりもしない。

<ヽ`∀´>「いい加減このイタチごっこも秋田ニダ……オラァッ!」

青年は、女の正面突きを重心を左にそらしてよけると、左足を軸として、回し蹴りを腹にいれた。

(゚、゚;トソン「……ッ!」

<ヽ`∀´>「オッサン、そのやかん貸せ」

(;´∀`)「は、はひぃっ!」

状況がつかめず焦っていたので、つい男はやかんを差し出してしまった。

<ヽ`∀´>「……大事なモノじゃなかったのかニダ?」

Σ(;´∀`)「あっ!」

<ヽ`∀´>「フフッ……今、ウリ……げふんげふん」


<ヽ`∀´>「今、俺はこの手で未来を掴んだ!」

(゚、゚トソン「ッ……!?」



158 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 20:04:17.85 ID:DR2sTi/P0

<ヽ`∀´>「変身!」


ピィーッ!


やかんが、沸いた。


<ヽ ∀ >「ハァァァァッ……」

『FUT ON!』

<ヽ ∀ >「トォッ!」

(゚、゚;トソン「だ、誰だお前はァッ!」



<ヽ ∀ >「悪の化身よ」

<ヽ ∀ >「お前の問いに答えよう」


<ヽ ∀ >「深き心で貫き通すっ!」


<ヽ0∀0>「国籍詐称と言わせないッ! 『ニダー』改め、ヤカンブルー!」



159 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 20:05:42.19 ID:DR2sTi/P0

(;ФωФ)「な、なんだあれはっ……」

物陰でずっと見ていたロマネスクは、恐怖と、それに勝る好奇心で震えていた。
もう古臭いと思っていたヒーローは身近にあったのだ。

( ´∀`)「モナッ」

(;ФωФ)「う、うわぁっ!?」

( ´∀`)「あの男一人では多分、勝てないモナ」

(;ФωФ)「と、唐突に何を」

(#´∀`)「説明してたら行数無くなるから早くこれを持っていきなっ!」

(;ФωФ)「ひ、ひぃ……やかん?」

ロマネスクがどぎまぎしていると、モナーが何かに気づいたように後ろを振り向いた。

( ´∀`)「ああ、それとそこに隠れているおじいちゃんと可愛い女の子も」


/ ,' 3 「……ワシ? まだそんなことができるのかねぇ……」

*(‘‘)*「ねえ、それって男の子のモンでしょー? インケンダーみたいな……」

( ´∀`)「……この際5人集まればいいんだモナ。個々の体力や好みは問わない。よーするに早くいけってことモナ」

そう言って、男はその二人にもやかんを手渡した。



160 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 20:07:03.73 ID:DR2sTi/P0

( ゚ω゚)「ヒー……ロー……?」

内藤ホライゾンは驚愕していた。
何せ、この目で本物の変身を見たのだから。

( ´∀`)「みーたーなー!」

(;^ω^)「おおおっ!?」

( ´∀`)「ってことで、最後の目撃者クン、はいどうぞ」

手渡されたのは、やっぱりやかん。

(;;^ω^)「……いいのかお?」

( ´∀`)b「イインダヨ」

d( ^ω^)b d( ´∀`)b「グリーンダヨォッ!」

(#´∀`)三つ)゚ω゚)「さっさといってこいッ!」「理不尽だおっ……」



162 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 20:08:25.21 ID:DR2sTi/P0

<ヽ0∀0>「ちぃ……なんだか変身したら弱体化したような気がするニダ」

(゚、゚トソン「いや、あなたは強い。私がもっと強くなっただけです」

<ヽ0∀0>「そうなのか?」

(゚、゚トソン「ええ、私は既に変身しています」

<ヽ0∀0>「へぇ、まったく変わってないように見えるけどな。ババアのままニダ」

さすがに二回目ともなると挑発はきかない。

(゚、゚トソン「私は中身が変わるタイプなんですよ」

この話の間にも、二人は殴り合いを続けている。
ただし、さっきのようなニダー優勢の流れではなく、むしろ劣勢に近かった。


(=゚д゚)「グルルルル……」


(゚、゚トソン「おっと、お目覚めのようですね」

(゚、゚トソン「悪いですが、私はここで……」

(゚、゚トソン「あっちの方がスペックは高めなので、がんばってください」

次の瞬間、女は消え去っていた。

<ヽ;0∀0>「……ちょっとキツイニダ……」



164 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 20:09:43.40 ID:DR2sTi/P0

(;ФωФ)「本当にやれるのか……私達が」

/ ,' 3 「まあ、やれることはやってみませんか?」

*(‘‘)*「本当は栗キュアとかはいんちゃんの方がよかったんだけどなー」

( ^ω^)「いくお、皆!」


( ФωФ)「……誰?」

(;^ω^)「……」

(;^ω^)「5人目の戦士だお! 今きたばっかりだからわからないだろうけれども!」

(;^ω^)つ「ほら、やかんもあるお!」

*(;‘‘)*「おじいちゃーん、この人なんかこわーい」

/ ,' 3 「大丈夫、見た目は太っていて秋葉原にいそうなタイプだが根は優しい人のはずだよ……多分」

(; ω )「……」


(#´∀`)「落ち込んでる暇があったら早く行ってね? もう他の三人行っちゃったよ?」



166 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 20:11:08.58 ID:DR2sTi/P0

(=゚д゚)「グルルルルゥ……」

<ヽ;0∀0>「畜生……こいつ、さっきのより数倍強いニダっ……」

<ヽ;0∀0>「っていうか、なんで腰にさしてある剣みたいなものは引き抜けないニダ!?」

( ´∀`)「それは五人全員が変身してないからサッ!」

<ヽ;0∀0>「んなら早く集めろニダッ! つーかのんびり解説してんじゃねーよ!」

( ´∀`)「いや、もう集めたモナ」

<ヽ0∀0>「へっ?」


(    )( )(  )(   )「はっはっはっはっ!」


(=゚д゚)「グルルル……」

( ´∀`)「僕がこの怪人を止めている間に早く後ろを振り向いてリアクションするモナァッ!」

<ヽ;0∀0>「……」

<0∀0;く> クルッ 「な、何!?」(これでいいのかニダ……?)



168 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 20:12:22.41 ID:DR2sTi/P0

( ФωФ)/ ,' 3 *(‘‘)*( ^ω^)「助けに来たぞ、ブルー!」

<ヽ;0∀0>「なっ……」

中年、老人、幼女、キモヲタ。
それは、ニダーのヒーロー像とは激しくかけ離れていた。


( ФωФ)/ ,' 3 *(‘‘)*( ^ω^)「変身っ!」


『FUT ON!』

ピィーッ!


(=;゚д゚)「グァルルルルッ……?」


(  ω )/  3 *( )*(  ω )「悪の化身よ!」

(  ω )「貴様の問いに答えよう」

/  3 「名とは己の化身なり」

*( )*「悪に名乗るということは」

(  ω )「正義をお前に刻むこと!」



176 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 20:23:10.36 ID:DR2sTi/P0

/ 8 3「その三! 故き知恵で鎮め通す!」

/ 8 3「老人ホームに抵抗がありますッ! 『荒巻スカルチノフ』改め、ヤカングリーン!」

*(00)*「その四! 妖しき体躯で押し通す!」

*(00)*「右の白豚がキモいですッ! 『ヘリカル沢近』改め、ヤカンイエロー!」

( 0ω0)「その五! 儚き夢で突き通す!」

( 0ω0)「地上デジタル放送は2011年に終了しますッ! 『内藤ホライゾン』改め、ヤカンホワイト!」


(  ω )「そしてッ!」


( θωθ)「その一! 熱き思いで生き通す!」

( θωθ)「なぜかデザインが一人だけ違いますッ! 『杉浦ロマネスク』改め、ヤカンレッド!」


( θωθ)「さあブルー、こっちへくるんだ!」

<ヽ0∀0>「へっ!? あ、わかったニダッ!」



177 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 20:24:25.45 ID:DR2sTi/P0

<ヽ0∀0>「5人の」

/ 8 3 「意志が」

*(00)*「全てを」

( 0ω0)「通す!」

( θωθ)「熱湯戦隊!」


( θωθ)<ヽ0∀0>/ 8 3 *(00)*( 0ω0)「スイハンジャー!」


(;´∀`)「モナっ……まさか全員『覚醒者』だったとは思いもしなかったモナ……」

( ´∀`)(1、2人くらい死ぬと思ったんだけどナー、良かった良かった)

(=#゚д゚)「グルルルゥ……」

( θωθ)「皆、いくぞ! 合体攻撃だ!」


<ヽ0∀0>/ 8 3 *(00)*( 0ω0)「応!」



178 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 20:25:43.90 ID:DR2sTi/P0

( 0ω0)「いくわよイエロー! それぇっ!」


*(;;00)*「うわぁああ贅肉豚が飛んできたぁッ!」

*(##00)*「あっちいけェッ!」

カキーン!

(;(゚)ω(゚))「おおッッ!」

空中に舞い上がる白豚を、超ジャンプしたグリーンがキャッチ!

*(;00)*「おじいちゃん!」

/ 8 3 「大丈夫っ! アタァックッ!」

そういうとグリーンは空中で白豚の腹に手刀打ちを食らわせた!
白豚は超高速で地面に落下していく。

(  ω ) 00 「 」

/ 8 3 「……ダイナミックチョップ……。ブルー、頼んだぞ!」

<ヽ0∀0>「ニダッ! レシーブッ!」

加速している白豚にかかる力を受け流すようにレシーブ!
白豚は重力から開放され、宙に放られた。

<ヽ0∀0>「レッド!」



181 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 20:26:59.99 ID:DR2sTi/P0

( θωθ)「OK!」

白豚がロマネスクの真上に落ちてくると思うと……

( θωθ)「オーバーヘッド……キィーックッ!」

(  ω )「 」

そしてついに、白豚自身が火球となった。

Σ(=;;゚д゚)「ガルッ!?」

よけようとする怪人、だが時既に遅し。


( θωθ)<ヽ0∀0>/ 8 3 *(00)*「これが4人の力を合わせた必殺技だ!」


( θωθ)<ヽ0∀0>/ 8 3 *(00)*「届けぇえええええええええええええッ!」


ドンッ!



182 :熱湯戦隊……のようです:2009/02/22(日) 20:28:14.48 ID:DR2sTi/P0

(=゚д゚)「ガッ……ハァッ……」

そして。

辺り一帯に轟くような爆音が響いた。

それと同時に怪人は、白豚もろとも砕け散った。


<ヽ0∀0>「……やったニダ」

/ 8 3 「これからも4人で地球を守っていこう」

*(00)*「正体不明の奴らなんかに負けないんだから!」

( θωθ)「ああ、皆、よろしく頼む!」


<ヽ0∀0>/ 8 3 *(00)*「応!」


かくして、地球に4人の戦士が誕生した。
しかし、まだ先の道は長い。負けるなスイハンジャー。戦えスイハンジャー!
悪を沸かしつくすまで!

次回、第二話「やかん合体スイハンロボ」 乞うご期待!


[ 2009/02/24 20:13 ] 総合短編 | TB(0) | CM(0)

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