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平和な町のようでした。


87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/10(火) 00:33:44.41 ID:TDWxQ0vb0

とうかしまふ。

使ったお題は

猛毒
薬草
ジョルジュハリケーン
筋肉

です。



88 :平和な町のようでした。:2009/02/10(火) 00:35:02.00 ID:TDWxQ0vb0

その町は、平和だった。

(,,^Д^)ミ^Д^,,彡  笑いあう悪友。

川*゚ -゚) ('A`*)  肩を寄せ合う恋人。

( ´∀`)('、`*川 寄り添う壮年の夫婦。

そう。その町は、平和、だった。


初めに以上に気づいたのは。悪友の片割れ。

ミ゚Д゚,,彡「・・・ん?」

(,,゚Д゚)「お、フサ。なんかあったのかゴルァ」

ミ゚Д゚;;彡「いや、ギコ。あれ。あれ。ビルの上」

(;;゚Д゚)「あ、ありゃあ・・なんだ?黒ずくめの・・変態か?」

ミ゚Д゚;;彡「俺に聞かれたってわかんねーよ・・・。」

( ^ω^)「・・・・フフフフフ・・・」



90 :平和な町のようでした。:2009/02/10(火) 00:36:15.57 ID:TDWxQ0vb0

次に気がついたのは壮年の夫婦、その夫。

( ´∀`)「モナ?」

('、`*川「あらあなた、どうしました?」

( ´∀`)「あんな所に人が立ってるモナ。」

('、`*川「あらあら・・最近の若い子は命知らずねえ。
     避雷針の上だなんて、嫌だわあ、自殺志願者かしら。」

( ^ω^)「・・・フフフフフハハハハハハ・・・」

そして気がつく、恋人達。

('A`)「クー、あれ・・」

川 ゚ -゚)「気にするな。おそらく変人の類だ。
 もう春だ、ああいう輩の一人や二人出てきたところで何等変わりはあるまい。
     それよりも、何か腹にいれないか。私は少々腹が減ってきたぞ。」

('A`)「そっか、そうだな。
    ・・・じゃあ、モスでも食いにいこうか、確かこの近くにあったはずだ。
    えっと、さっきの角を右だっけな・・」

川 ゚ -゚)「ふふ、しっかりエスコートしてくれよ。」

('A`)「流石に自分の生まれ故郷で迷子になるほど馬鹿じゃねーよ。」

川 ゚ -゚)「そうか、では(#^ω^)「ちょっとまったらんかあああああああい!」



93 :平和な町のようでした。:2009/02/10(火) 00:37:28.56 ID:TDWxQ0vb0

(#^ω^)「とおおおおおおおおおおお!」

川 ゚ -゚)「豚が・・」

('A`)「飛んだ・・?」

(^ω^#)ストン

飛び降りた先は、恋人達の目前。

(゚ω゚#)クワッ

(゚ω゚#)「なんでモスとかいっちゃうのそこで!君ら空気読めないのかお!?
      ここに明らかに変わった奴がいるだろお!他の奴等みたいにもっとリアクションしろお!
      っていうか今お前豚っていったろお!」

('A`)「・・いや、なんていうか。」

川 ゚ -゚) 「見慣れてるから・・なあ。」

(゚ω゚;)「見慣れてるだと!?」

川 ゚ -゚) 「週2・・いや3か?」

('A`)「お前はそれぐらいで済むかもしれんが俺は毎日だよ。」

川 ゚ -゚) 「そうか、お前も大変だな・・」



95 :平和な町のようでした。:2009/02/10(火) 00:38:57.37 ID:TDWxQ0vb0

('A`)「ああ、だから将来は婿養子の方向で・・」

川*゚ -゚)「ああ、そのくらいの事だった(゚ω゚#)「待たんかコルァァァァ!」

川 ゚ -゚)「なんだ、黒豚。」('A`)「騒がしい奴だ。」

ネー川*゚ -゚)('A`*)ネー

(゚ω゚#)「さっきからイチャイチャしやがってドクオの癖に・・
      週3とか毎日とか何の事だお!っていうかまたお前豚っていったろお!
      俺を呼ぶならブーンって呼べお!」

川 ゚ -゚)「そうカッカするな、ぶt・・ブーン。」

(゚ω゚#)「お前今絶対豚って言おうとしたろ・・。」

川 ゚ -゚)「そんなことはないぞ、ブー・・豚。」

(゚ω゚#)「何で言い直すんだお!謝れお!俺に謝れお!」

('A`)「まあまあ、冷静になれ。
    で、週3だとか毎日だとか言うのはつまり、」

川 ゚ -゚)「こいつの兄貴がだな、お前と張り合うくらい変態だ。」



96 :平和な町のようでした。:2009/02/10(火) 00:40:23.89 ID:TDWxQ0vb0

(゚ω゚;)「・・な・・馬鹿な・・!俺と張り合う変態だと!
     ・・いや違う、そもそもブーンは変態じゃないお。カッコイイスマートな謎の人物Xだお。」

川 ゚ -゚)「スマート(笑)」

('A`)「そういう台詞は黒タイツ押しのけて自己主張してる下腹をなんとかしてから言ってほしかったなあ。」

(゚ω゚#)「下腹のことはいうなお!もうあったまきたお!堪忍バッグのテイルがブロークンだお!」

川 ゚ -゚)「へえ。」

('A`)「で、何をいただけるんで?」

(゚ω゚#)「この、ブーン特性の猛毒薬だお!」

川;゚ -゚)「も、猛毒だと!」

(゚ω゚#)「ああ猛毒だお!ブーンが薬草を一つ一つ吟味して作った二つとない品だお!」

('A`;)「ど、どれくらい強力なんだ・・・!?」

(゚ω゚#)「聞いて驚けお!」

(゚ω゚#)「この毒は、この小瓶1杯分あればなんとゴキブリ30万匹をブッ殺せるんだお!」

川;゚ -゚)「な、なんて強力な・・!」

('A`;)「畜生・・・俺達の命もここまでか!」



98 :平和な町のようでした。:2009/02/10(火) 00:41:40.39 ID:TDWxQ0vb0

(゚ω゚#)「しかもなあ!」

川;゚ -゚)('A`;)「ゴクリ・・・」

(゚ω゚#)「人には全く持って無害!間違えて赤んぼが飲んでも体調不良一つ起こさないんだお!
     どうだ!参ったか!」

川;゚ -゚)('A`;)「・・・」

川 ゚ -゚)('A`)「・・・」

(゚ω゚#)「おいなんで冷めてんだテメーラ!しにてぇのか!ああン?」

('A`)「いや、人に無害って・・」

(゚ω゚#)「だから画期的なんだろーが!なんか文句あんのかテメー!」

川 ゚ -゚)「なら、その毒を飲まされたところで私達には何等被害がないということではないか。」

(゚ω゚#)「ああン!?それg・・」

(゚ω゚ )「・・・」

(゚ω゚;)「・・・」

(゚ω゚;)「嘘嘘、嘘だお!ぶっちゃけこの瓶1本で人間、えーと、3人!3人ぐらい殺せちゃうお!」

('A`)「うわあ・・・」

川 ゚ -゚)「うわあ・・・」



99 :平和な町のようでした。:2009/02/10(火) 00:42:52.95 ID:TDWxQ0vb0

(゚ω゚;)「見るなお!そんな哀れみの目線でブーンを見るなお!」

('A`)「・・・そっか。
    じゃあ、クー、いこっか。」

川 ゚ -゚)「ああ。」

(゚ω゚#)「だから待てっていてんだろおおおおおおおおおお!」

('A`)「何、まだなんかあんの?」

川 ゚ -゚)「早めに済ませて欲しいな。」

(゚ω゚#)「長引かせてんのはテメーらだろうがお!
     もういいお!普通にぶん殴ってやるお!」

('A`)「あ、兄貴だ。」

(゚ω゚#)「ああん!じゃあその兄貴もついでに殴り飛ばしてやるお!」
  _
( ゚∀゚)「誰を殴るって?」

(゚ω゚ )

('A`)「因みに兄貴は脳みそまで筋肉に侵食されてる筋肉超人ですが、何か?」

(゚ω゚;)
  _
(* ゚∀゚)「やー、そんなに褒められるとお兄ちゃん照れちゃうぞー。」



102 :平和な町のようでした。:2009/02/10(火) 00:44:11.29 ID:TDWxQ0vb0

('A`)(ほめてねえけどな・・)

川 ゚ -゚)「重量挙げはスナッチで190kg、100m9秒82、42kmを2時間5分46秒で走りきる超人だ」

(゚ω゚;)(殆ど世界記録級じゃねーかお・・・重量挙げは体重いくつかわかんねーからアレとしても・・・)
  _
(* ゚∀゚)「てれるなあ、あはははははは」

  _
( ゚∀゚)「さて。」

(^ω^;)
  _
( ゚∀゚)「俺と喧嘩したいんだっけ?」

(^ω^;)「あ、あの、ぼぼぼぼく用事おもいだして、あ、御腹痛い!御腹痛いです!
     だから帰ります、帰らせてください!おねがいします!」
  _
( ゚∀゚)「おーし、お願いされちゃったぞー!
     思う存分分やってやるからなー!」

(^ω^;)(話半分も聞いてNEEEEEEEEEEE!)

  _
(# ゚∀゚)o彡゜「うおおおおおおおおおおお!」

(^ω^;)(なんだお、あの手の動き・・何をしようとしてるんだお・・)



103 :平和な町のようでした。:2009/02/10(火) 00:45:42.07 ID:TDWxQ0vb0

('A`)「あれが出るか・・もう少し離れよっか、クー。」

川 ゚ -゚)「うむ。」

(^ω^;)「アレってなんだお!っていうか危険なのかお!」

('A`)「余所見とは随分余裕だな。」

(^ω^;)「おっ?」

ミ゚Д゚;;彡「・・・すげェ・・生身で暴風を起こしてる・・」

(;;゚Д゚)「人間か・・?」

( ´∀`)「最近の若いモンは」

('、`*川「物騒ねえ。」

(;^ω^)「お前らまだいたの!?っていうか初めから今までなにしてたの!?」

(^ω^;)「って、竜巻ィィィィ!?」
  _
(# ゚∀゚)o彡゜「うおおおおおおおおおおお!
        これが!全身全霊の!ジョルジュ!ハリケェェェン!」

(^ω^;)(名前DASEEEEEEEE!)

(^ω^;)「って、そんな事考えてる暇なんてなかったお!」



106 :平和な町のようでした。:2009/02/10(火) 00:47:06.99 ID:TDWxQ0vb0

(# ゚∀゚)o彡゜「どぅらァァァ!」

(゚ω゚(#)「ギャアアアアアアアア!」

キラーン、ブーンは星になった、スイーツ(笑

  _
( ゚∀゚)「・・・悪は、滅びた・・・」

('A`)「何カッコつけてんだか。」

川 ゚ -゚)「まあそういってやるな。」

('A`)「あ、そうそう、俺らこれからモス食いにいくんだけど、兄貴もくる?」
  _
( ゚∀゚)「おう!いくいく!
     ・・そうだドクオ、必殺技だしてやったんだから照り焼きおごりやがれ!」

('A`)「・・まあ、いいけど。」
  _
(* ゚∀゚)「よっしゃぁぁぁ!お前は俺の自慢の弟だドクオ!」

('A`)「背中叩かないで・・咳き込むから・・横隔膜が・・」
  _
(* ゚∀゚)「細かい事は気にするなって!」



107 :平和な町のようでした。:2009/02/10(火) 00:48:50.64 ID:TDWxQ0vb0

(゚ω゚(#)(・・・地球を飛び出して、月まで飛ばされちまったお・・)

(゚ω゚(#)(生身で大気圏脱出する羽目になるとはおもわなかったお・・)

 ∩ ∩   ∩ ∩
ξ゚⊿゚)ξζ(゚ー゚*ζペッタンペッタン

(゚ω゚(#)(人間って、こんなところでもいきていけるんだお・・)

(゚ω゚(#)(月には大気がないって言うけど、嘘だったんだおね・・)

(゚ω゚ )ポンッ

(^ω^ )スッ

( ^ω^)「あー、君達、地球に帰る方法、しらないかお?」

 ∩ ∩ ? ∩ ∩ ?
ξ゚⊿゚)ξζ*゚ー゚)ζ


[ 2009/02/10 19:47 ] 総合短編 | TB(0) | CM(0)

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