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lw´‐ _‐ノv薔薇を育てているようです('(゚∀゚∩


356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 23:35:36.71 ID:X9OnC7dsO

('(゚∀゚∩「これは………さすがになおらないよ…………」



なおるよはシューの持ってきたスプリンクラーを見たあと、申し訳なさそうにそう言った。



lw´‐ _‐ノv「そうか、まぁなくても問題はない」



('(゚∀゚∩「でもなんでこの戦後で大変な時に花なんて育てるんだい?」



lw´‐ _‐ノv「ん?あぁ、なんとなく薔薇を育てたくなったんだ」


lw´‐ _‐ノv薔薇を育てているようです('(゚∀゚∩




357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 23:37:28.29 ID:X9OnC7dsO

今日も半壊の建物が目立つ街を歩いてシューの小さな薔薇園に行く。



('(゚∀゚∩「やぁ」



lw´‐ _‐ノv「おーい、お茶をくれないか。文金高島田」



('(゚∀゚;∩「だれだよ!しかも僕は客だよ!」



奥の方から声がした。どうやら薔薇をいじっているみたいだ。
仕方なくお茶を持って行ってやることにした。





359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 23:38:49.66 ID:X9OnC7dsO

lw´‐ _‐ノv「ごくろう」



('(゚∀゚∩「だいぶ育ったみたいだね」



薔薇はまだ咲くまで時間がかかりそうだったが、以前来た時よりも大きく育っていた



lw´‐ _‐ノv「文金が頑張って直してくれたスプリンクラーのおかげだな」



('(゚∀゚∩



lw´‐ _‐ノv「なおるよが頑張って直してくれたスプリンクラーのおかげだな」





361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 23:40:56.02 ID:X9OnC7dsO

('(゚∀゚∩「それにしても普通の薔薇の種なんてよく手に入ったね」



lw´‐ _‐ノv「あぁ、ショボンの奴に言ったら見つけてきてくれた」



('(゚∀゚∩「へぇ」



これは珍しい、最近は動物だって生態系がめちゃめちゃになって突然変異ばかりなのに。



lw´‐ _‐ノv「薔薇が咲いたら、花束は無理だか少しだけでもあのバーに持っていこうか」



でも僕には、もっと疑問に思っていることがあった。





362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 23:42:13.90 ID:X9OnC7dsO

lw´‐ _‐ノv「なおるよの殺風景な修理屋にも持って行ってやろう」



('(゚∀゚∩「ねぇ」



lw´‐ _‐ノv「なんだ、ぶん…なおるよ」



('(゚∀゚∩「どうして薔薇を育てているの?」





366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 23:43:51.52 ID:X9OnC7dsO

lw´‐ _‐ノv「なぁ、きれいな薔薇には刺があるって言うだろ」 僕は少しうなずく。



lw´‐ _‐ノv「じゃあ、幻で頭の中でしか思い描けないきれいな青い薔薇に刺はあると思うか?」



僕はシューの話がよくわからなかった。
それがたぶん顔にも出てしまったんだろう。



lw´‐ _‐ノv「私はそう聞かれてよくわからなかった」



lw´‐ _‐ノv「だからなんとなく育ててみたくなったんだ」



シューはかすかに笑ってるように見えた。







375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/09(月) 00:00:23.20 ID:J+fENmeHO

>>356>>357>>359>>361>>362>>366>>371

初投下なので焦ってさるに引っ掛かりすみませんでした
批評お願いします

お題
文金高島田
('(゚∀゚∩「これは………さすがになおらないよ…………」
おーいお茶
花束
きれいな薔薇には刺がある



[ 2009/02/09 20:17 ] 総合短編 | TB(0) | CM(0)

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