FC2ブログ










('A`)ドクオと( ^ω^)金属生命体のようです


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12:13:47.58 ID:+PSGCk/y0

投下すんぞ
お題は
(´゚ω゚`)「僕の股間のデザートイーグルを甘く見るなァァァァ!!」

慣れ合い舐め合い貶し合い

青龍堰月刀

うほほーい

川 ゚ -゚)「その威力、滝すらぶったぎる!」
滝破斬!!

金属生命体

携帯電話

くらえ必殺ニコニコぷん!!



53 :('A`)ドクオと( ^ω^)金属生命体のようです:2009/01/11(日) 12:14:38.48 ID:+PSGCk/y0

…眠れん。

昼間コーヒーをファミレスでおかわりしまくったからだろうか。

そんな事を考えつつ、俺はベッドから起き上がり電気を点けた。

時計を見る。午前2時。

('A`)「深夜アニメでも見るか…」

テレビを点けると、ちょうど深夜アニメをやっていた。

(・∀ ・)「うほほーい!くらえ必殺ニコニコぷん!!」

(´゚ω゚`)「くっ…だが、僕の股間のデザートイーグルを甘く見るなァァァァ!!」

('A`)「ギャグバトルは好きじゃねえんだよ」

速やかにチャンネルを変える。



56 :('A`)ドクオと( ^ω^)金属生命体のようです:2009/01/11(日) 12:15:42.09 ID:+PSGCk/y0

川#゚ -゚)「その威力、滝すらぶったぎる!食らえ!滝破斬!!」
 _
(#゚∀゚)「ハッ!そんなモンで俺の『青龍堰月刀』に勝てると思ってんのか!」

厨二バトルという奴だろう。俺はちょっとwktkしながら見る。

カチャリ

気のせいだろうか?突如、鍵が落ちたような音がした。

('A`)(何だ?)

そして、本当に僅かに、ちらりと音のした方を見る。

そこには――

(;'A`)「…………え?」

机の上の俺の携帯電話から、手足のような物が出ていた。



58 :('A`)ドクオと( ^ω^)金属生命体のようです:2009/01/11(日) 12:16:47.94 ID:+PSGCk/y0

画面を見ると、顔文字が映っていた。

俺はその辺のスイーツ(笑)ではないので、こんな待ち受けにはしていない。

恐る恐る手に取る。

普段触っているものが、こういう異常事態になるとこうも恐怖を生むものなのか。

( -ω-)

…寝ている…のか?

( ^ω-)「……お?」

やっべ、起きた。

( ゚ω゚)「やっべえええええええ!寝ぼけて変形しちまったお!」

(;'A`)「うわあああああああああああ!」



61 :('A`)ドクオと( ^ω^)金属生命体のようです:2009/01/11(日) 12:17:44.41 ID:+PSGCk/y0

(;'A`)「いきなりでかい声出すなよ…心臓止まるかと思った」

(;^ω^)「すまんお…」

携帯がのんびりした声で喋る。どうやら敵意はないようだ。

('A`)「で、とりあえず聞くけど、お前何者?あと名前」

( ^ω^)「…地球外金属生命体、簡単に言えば宇宙人だお。名前はブーンだお」

('A`)「宇宙人ねぇ…あとなんで日本語ペラペラ?」

( ^ω^)「僕はドクオの携帯だおwww日本語も聞いてりゃ覚えるお」

('A`)「なるほど…ところで何で俺の携帯が宇宙人なわけ?」

(;^ω^)「うーん…説明しづらいけど簡単に言えば僕がこの携帯に取り憑いてるんだお」



64 :('A`)ドクオと( ^ω^)金属生命体のようです:2009/01/11(日) 12:18:54.18 ID:+PSGCk/y0

(;'A`)「でもわざわざ地球に来たってことはやっぱり侵略しに来たの?」

( ^ω^)「そりゃねーおwww僕達の星で金属が少なくなってきたから移住する事にしたんだお」

( ^ω^)「この星は文化も発達してるし、何より機械が多いから暮らしやすいんだお」

( ^ω^)「ちょこっと機械に寄生するだけだから、何も問題ないお」

('A`)「ほうほう…で、お前はこれからどうすんの?正体もばれたし」

(;^ω^)「お…」

('A`)「まあ俺としては一緒に暮らして欲しいんだけどな。一応俺の携帯だし」

( ;ω;)「こんな僕を置いてくれるのかお…ありがとうだお」

こうしてブーンと俺の生活が始まった。



67 :('A`)ドクオと( ^ω^)金属生命体のようです:2009/01/11(日) 12:20:11.25 ID:+PSGCk/y0

('A`)「うめぇ…やっぱりカップ麺最強はわかめラーメンだな」

( ^ω^)「麺作りの方がうめぇおwww」

('A`)「お前ラーメン食えねーだろwww」

慣れ合い。

( ^ω^)「ドクオのネスなんて僕のドンキーで楽勝だおwww」

(#'A`)「よしわかった。PKサンダータックルでトドメ刺してやる」

( ^ω^)「やれるもんならやってみるおwww」

舐め合い。

(#'A`)「ひぐらしのヒロインは梨花ちゃんだろが!」

(#^ω^)「魅音に決まってるお!ペドフェリアは黙ってろ!」

(#'A`)「あんなのただの牛女じゃねえか!」

貶し合い。

そんな平穏な日々が、何時までも続くと思っていた。



70 :('A`)ドクオと( ^ω^)金属生命体のようです:2009/01/11(日) 12:21:35.59 ID:+PSGCk/y0

――数年後。

('A`)「暇だな…」

( ´ω`)「何もやることないお…」

('A`)「久しぶりに散歩でも行くか?」

( ^ω^)「行くお」

俺はクローゼットから上着を出し、それを羽織る。

ブーンを胸ポケットに突っ込み、家を出る。

('A`)「そういやお前と出会ったのも今ぐらいの時期だったな」

( ^ω^)「おっおっ、懐かしいお」



74 :('A`)ドクオと( ^ω^)金属生命体のようです:2009/01/11(日) 12:22:47.08 ID:+PSGCk/y0

しばらく住宅街をうろついていると、赤いスポーツカーが横に止まった。

ドアが開き、20代ぐらいの女性が降りた。

从 ゚∀从「あー、そこのキミ。ちょーっと聞きたい事があるんだけど」

('A`)「なんすか?交番ならそこの角曲がってちょっとしたらありますよ」

从;゚∀从「イヤイヤ、道じゃなくて」

('A`)「じゃあなんですか?」

从;-∀从「ちょっと聞きづらいんだけど…」

从 ゚∀从「キミ、歩く携帯持ってるでしょ」



76 :('A`)ドクオと( ^ω^)金属生命体のようです:2009/01/11(日) 12:24:30.56 ID:+PSGCk/y0

動揺を顔に出さずに答える。

('A`)「…そんなモン知りません」

从 ゚∀从「嘘ついたって無駄無駄ァッ!ちゃんと調べはついてるぜ」

从 ゚∀从「まあ最悪――」

車が変形していく。

从#゚∀从「殺してでも奪い取る」

彼女の後ろにあったのはスポーツカーではなかった。

そこにあったのは――

真っ赤なボディのロボットだった。

(;'A`)「な…」

从 ゚∀从「ま、せいぜい楽しませてくれよ?」

続く…のか?


[ 2009/01/11 19:21 ] 総合短編 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿


更新は止まっていますがコメントはご自由にどうぞ
修正・削除依頼等、何かしらの連絡はコメントもしくはメルフォよりお願いします
拍手だと高確率で長期間気づきません

スパム対策のため"http"と"@"を禁止ワードに設定しています
URLを書き込む際は"h"を抜いて投稿してください













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://gyokutonoyume.blog116.fc2.com/tb.php/1049-7e155114