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( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ


427 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ:2009/01/08(木) 21:31:18.01 ID:AX6O8JiFO

入学式が過ぎて一ヶ月。

私の机がカッターで削られていた。

ゴールデンウィークが明けた月曜日。

下駄箱から上履きが無くなっていた。

そして梅雨が始まった頃。

トイレに入っていたら水入りバケツが降ってきた。

水浸しの便所飯は何故だかすごく、しょっぱかった。

そして私は決意したのだ。


自殺してやろう、と




429 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 21:32:49.77 ID:AX6O8JiFO




( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ






432 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 21:35:11.80 ID:AX6O8JiFO

 決行の日は週明けの月曜日!

 皆がその一週間私の死に休みなく苛まれるの!
これは復讐!そう、私を苛め、蔑み、傷つけた奴等への復讐!


死ぬ事を決めてからの数日は実に楽だった。

もう人の目は気にならないし、どんないじめも平気だった。

ξ゚⊿゚)ξ(遠足の前ってこんな感じだったなぁ…)

私は自殺を待ち遠しく思い、早く決行の日が来るのを待った。

そして遂にきたのだ。



434 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 21:37:12.42 ID:AX6O8JiFO

2009年6月15日月曜日早朝4時。

まだ日も昇らない暗い時間帯に私は学校に来た。

門を飛び越え、教室に向かう。

誰もいない校庭を歩き
誰もいない廊下を抜ける。
肩に掛けた鞄が中に詰めた麻縄で揺れる。

もうすぐ綿密に立てた私の計画が成就する。

私の足は知らず知らず早くなる。

胸が高鳴る。

興奮。

そして一気に教室の扉を引き開けた。

さあ!私は変わるの!



436 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 21:40:03.52 ID:AX6O8JiFO



   ∥
   ∥ 
 ( /⌒丶
  ||  |
  ∪ /ノ
  |||
  ∪∪
   ;
  -==-




ξ;⊿;)ξ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」





438 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 21:42:35.41 ID:AX6O8JiFO

ちびった。

何を隠そう、ちびった。
私は教室の入り口にへたりこんでしまった。

( ^ω^)「お?どうしたお?」

ξ;⊿;)ξ「ふぇ?」

目の前に白豚がいた。
( ^ω^)「大丈夫かお?立てるかお?」

白豚は紳士よろしく、私を助け起こすとハンカチを手渡す。


ξ゚⊿゚)ξ「あ、ありがとうございます…あ、あの」

( ^ω^)「何だお?」



440 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 21:44:58.33 ID:AX6O8JiFO

私は豚の親切に感謝しつつ、後ろで繰り広げられる光景について尋ねた。


なんで首吊ってんすか?

ポークの答えはこうだった。



   ∥
   ∥ 
 (A`/⌒丶<シンデナイッスヨ
  ||   |
  ∪ /ノ
  |||
  ∪∪
   ;
  -==-




441 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 21:47:30.76 ID:AX6O8JiFO

 豚曰く、自殺ごっこをしているのだそうだ。

どうやら不細工が性癖の問題でよく自殺しようとするらしい。

そこで豚がいつも止めている、という事らしい。
白豚曰く既に不細工は自殺の熟練の域に達しているらしい。


( ^ω^)「だからこんな事も出来るお!」





443 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 21:49:25.01 ID:AX6O8JiFO

  ∥  rつつ
  ∥ /// ノノ
  _/ /
 (γ r
  ||-、| ネンショーケー♪
  ∪ ∪ ネンショーケー♪



ξ*゚⊿゚)ξ「古ッ!けどすごっ!」

('A`)「鍛え上げた首筋の力だZE☆」

( ^ω^)「まだまだ出来るお!」





444 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 21:51:15.44 ID:AX6O8JiFO

   ∥
  _∥
  ( ⌒ヽ
  ∪  ノ
  ∩∪∩
  (^ω^|| ウヒョー
  |   |
 ⊂⊂_ノ
     彡



ξ;゚⊿゚)ξ「凄っ!えぇでも…ちょ、止めようよ」

( ^ω^)「大丈夫!まだまだイクお!」






448 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 22:00:36.86 ID:AX6O8JiFO

    ∥
   _∥
  ( ⌒ヽ
   ∪  ノ
   ∩∪∩
  (^ω^|| ウヒョー
   ∩∪∩
  (^ω^|| ウヒョー
   ∩∪∩
  (^ω^|| ウヒョー
   ∩∪∩
  (・∀・|| ウヒョー
   ∩∪∩
  (^ω^|| ウヒョー
   |   |
  ⊂⊂_ノ






451 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 22:03:42.49 ID:AX6O8JiFO

ξ;゚⊿゚)ξ「いやいや死ぬって、マジ死ぬから」

( ^ω^)「全然余裕だお!」

( ・∀・)「大丈夫さ!」

ξ;゚⊿゚)ξ「てかあんたは誰だよ!」

( ・∀・)「あ、二人の担任のモララーです」

ξ;゚⊿゚)ξ「止めろよ!」


しかし凄いな、不細工の奴。何て筋肉してんだよ。

(*'∀`)「ウグッ、オエッ…アァバァチャンガミエル」

ξ;゚⊿゚)ξ「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ死にそうじゃねぇかぁぁぁぁ」



452 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 22:06:16.10 ID:AX6O8JiFO

( ^ω^)「おっ、おっ、おっ」

( ・∀・)「ふむ、大変だねぇ」

ξ;゚⊿゚)ξ「手伝えよぉぉぉ!!!」

('A`)「オエロゲロゲロ…キモイ…ダケドキモチイイ…」

ξ;゚⊿゚)ξ「わぁぁ吐き始めたよぉぉぉこの人ぉぉぉ!!!!!」

(;^ω^)「おっ?固結びしちゃったせいでほどけないお」

( ・∀・)「えー、マジかよー」

ξ;゚⊿゚)ξ「あぁぁもういい!私がやる!!!」



453 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 22:08:05.75 ID:AX6O8JiFO

   ∥ /
    /
    /∥
  /_∥
(' ⌒ヽ
   ∪  ノ
    ∪∪

   _ _ イキロ!
  ξ(⌒ ̄丶
    \ \ `ー-、
   /∠_ノ  /⌒ヽ
   /(_ノ\_ノ \
  、(ソ(  く  \
 /`  \__>\_ノ
/    /_〉 丶_>







455 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 22:11:06.92 ID:AX6O8JiFO

―――――――――――



 転校してきてから三日後。

誰も私に話しかけなくなった。

 校内一のイケメンに告られて翌日。

窓から机を捨てられた。
 よし、自殺しよう。

決心してからは楽だった。

決行日は2009年11月9日月曜日早朝4時。

 私は誰も居ない校舎を突っ切り屋上まで走った。



457 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 22:14:56.11 ID:AX6O8JiFO

胸が高鳴る。

興奮。

階段を駆け上がるのだって苦にならない。

川 ゚ -゚)(よし!)

私はそのまま屋上の扉を蹴り開けた。



       __ _
  おわるよ! ∩'A`)ノ
       )  /
      (_ノ_ノ
     彡



川;゚ -゚)「きゃああああああああああああああああああ!!!!!!!」







459 :( ^ω^)友達いないから学校行きたくないようですξ゚⊿゚)ξ :2009/01/08(木) 22:17:07.68 ID:AX6O8JiFO

以上で投下終了です。批評お願いします


お題は
首吊
始業式
でした。




[ 2009/01/08 22:19 ] 総合短編 | TB(0) | CM(0)

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